268号目 親が破産していても、資金は調達できる | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

今月中旬に、新規の事業を始めるにあたり、

融資のご相談があった融資の案件について

 

『満額 承認が下りた。』と、

金融機関から連絡がありました。

 

 

 

 

 

 

また一人、

新たな事業を始めることができ、

夢の実現に、胸を膨らませています。

 

 

 

 

 

 この案件、

普通の案件ではありません。

 

 

 

 

 

今までに本人は、

融資を受けてこともない、

クレジットカードをつくったこともない、

リース契約や割賦契約を結んだこともない、

健全な方。

 

 

 

 

 

しかし、融資の審査上、

身内の過去に問題があります。

 

 

親が、数年前に自己破産されている。

 

 

 

 

 

 

個人信用情報を照会すると、

自分だけでなく、

身内の金融事故についても

明らかになります。

 

 

 

 

 

 

そんな場合には、

融資を受けるどころか、

クレジットカードをつくることも

できないことがあります。

 

 

 

 

 

事業資金についての借入を

自分で申し込んでいたら、

500%失敗していたはず。

 

 

 

 

しかし、融資の審査が通りました。

金融機関は、その情報を知った上で、

『貸す!』と、判断したのです。

 

 

 

 

それはなぜか?

 

 

本人の事業の信頼性です。

 

親の破産と、本人の事業に関連がない。

 

人柄はもちろんのこと、

事業への想い、そして

裏付け資料により、

返済の可能性が限りなく高い

判断されたから。

 

 

 

 

 

私達は、

最悪の場合でも、

返済ができると確信できるまで、

信頼性を売ら付ける資料を

漏れなく揃えます。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、私達が貸したいと思えないと、

融資のお手伝いはできません。

 

私達は、

あなたの事業への熱い想いを応援します。

 

 

 

 

破産が、

特別好きなわけでもなく、

得意な訳でもありませんが、

破産関連の案件が最近、重なります。

 

 

 

 

身内が破産しているからといって

諦めないでください。

まずはご相談ください。

 

 

 

 

 

私達は、

融資を通して、

ビジョンの実現を後押しします。

 

 

 

事業に対する

あなたの熱い想いを聞かせて下さい。

 

 

 

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『納得できる意思決定』をサポートする

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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