234号目 死ぬか〇○〇を止めるか、どっちにする? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

私達の事務所は、

人不足で困っていましたが、

2人採用が決まりました。

 

 

 

そのうち一人は、現在タバコを吸っている方です。 

合った瞬間に、タバコの臭いがしました。

 

 

 

 

 

 

 

私達は、社員との間に『約束』があります。

その一つに、『タバコは吸わない。』があります。

在職されている方でも、

タバコを吸うと、会社を辞めて頂きます。

 

 

 

 

私も例外ではありません。

私もタバコを吸うと、退職することになります!

 

 

 

 

 

 

 

よくアメリカでは、

『肥満と喫煙者は出世できない』と、

言われています。

 

 

 

 

それが正しいかどうかは別として、

当事務所では、それをそのまま受け入れています。

 

 

 

 

 

 

というのも、

こんな私も10年前に、タバコを止めました。

それまでは、毎日セブンスターを

3箱以上吸っていました。

家、車、会社、鞄の中には常時置き、

常に携帯していないと不安になりました。

寝ているときも、3時には目を覚まし吸うという

狂ったようにタバコを吸っていました。

 

 

 

最も大切なクライアントの一人から、

毎月、タバコを止めるように指導されていました。

 

『君は経営者になるんだろう。なら、

死ぬか、タバコを止めるかどっちにしなさい!』

そんなストレスに負け、

止めると決意し、

病院に行ってタバコを止めました。

 

 

 

 

 

ニコチネルを貼ると、

一瞬でタバコが不要になります。

その日に買ったカートンも捨てちゃいました。

 

 

大きいものから順番に貼り、

最後、ちっこいのを貼り、1ヵ月で禁煙しました。

 

 

 

 

 

 

そのクライアントのおかげで、

タバコを止めることができ、

今でも感謝しています。

 

 

 

 

タバコを止めて、

安心、安全な場を手に入れたことは、

今でも忘れません。

 

 

 

 

 

タバコを止めたことで、

食事がおいしくなり、

また、ストレスも減りました。

いいこと尽くめです。

 

 

 

 

 

 

タバコを止めて初めて気付きました。

タバコって、臭うんです。

私はタバコの臭いは大好きですが、

クライアントの中には、嫌いな人がいます。

 

 

 

 

そんなこともあり、

当事務所では、

タバコを禁止しています。

 

 

 

私達は、採用する際には、

タバコを吸っているかを確認し、

タバコを吸っていても、

止めることを条件に採用しています。

 

 

 

今回採用させて頂いた方は、

本人もタバコを止めようと思っていたらしく、

止める条件に入社することになりました。

有難いことです。

 

 

 

 

 

 

吸って頂いても、いいんです。

吸っている経営者を、

否定するつもりはありません。

吸わないで欲しいと想うだけです。

 

 

 

 

 

しかし、

肥満とタバコへの

特別な熱い想いがなければ、

私達は、止めるように推奨しています。

 

 

 

 

 

 

 

どちらにせよ、

なぜ吸うのか?

なぜ吸わないのか?

強い意志を持ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省の最新たばこ情報

喫煙習慣者の年次推移(性・年齢別)より

http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd100000.html

 

どんどん喫煙率が減っています。

30歳代から50歳代の男性は、

35%前後なんですね。

 

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