229号目 社員が辞めないために、どんな工夫をされていますか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

今週は、当社の採用面接が続きます。

有難いことに、ぽつぽつとご応募を

頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

私達は、クライアントからの依頼で、

採用の相談もたまに行っています。

なので、採用面接も行います。

 

 

 

 

最近、気になることがあります。

履歴書を拝見すると、

勤続年数が短い人が目立ちます。

数十年前から同じなのでしょうか?

 

 

 

中には職歴を、履歴書用紙1枚では書ききれず、

別紙にも記載されている方がいます。

 

 

 

 

今までお会いした中で、

別紙まで書いている方は、

一人でありません。

 

 

 

20を渡り歩かれた

ツワモノもいらっしゃいました。

 

 

自分に合う会社探しの旅

そんな旅をしても、

一生見つかりません。

 

 

 

 

様々なご事情はおありでしょうが、

『次はいつ辞めるの?』

としか思えません。

 

 

 

 

 

辞めたい理由なんていくらで見つかります。

自分に合わないと思い辞めるのでしょう。

 

 

 

 

採用して頂いた会社のためにも、

会社に自分を合わせようとは、

思わない人が増えたのでしょうか?

 

 

 

 

 

会社に合わせてみて、

自分の勘違いに気付くことが沢山あります。

 

 

 

 

働くって、一生のことです。

しかも、一生の中で一番時間を使います。

働くことを大切に考えてないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

単に『楽』を求めるのではなく、

もっと、仕事の『楽しみ』を求めると、

変わるのかもしれません。

 

 

 

 

 

覚悟して入社しない。

軽い気持ちで入社し、軽い気持ちで辞める。

そんな時代なのかもしれません。

 

 

 

 

そうであれば、なおのこと

企業側は気を付けなければいけません。

 

 

短期間で辞められて、

痛いのは、企業側です。

 

 

 

 

社員が短期間で辞めるのは、

社員だけに原因があるとは思えません。

社員に心を寄せなかった企業側にも

問題があるように感じます。

 

 

 

特に新入社員は、初めての職場は、

未知の世界です。

不明不安ばかりです。

 

 

 

 

不明で不安な場を

安心安全な場に

変える。

 

 

 

 

 

短い間隔で、心を拾ってあげないと、

流れて行ってしまいます。

 

 

 

 

 

働きたいと思って入社しても、

その人なりに、その企業を知って、

ここだけはいやと感じるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

そんな社員を、そんな企業を、

増やしたくはありません。

 

 

 

 

 

 

あなたの会社では、

勤続年数を伸ばすために、

どんな工夫をしていますか?

 

 

 

 

 

経営者の想いを社員に伝え、

社員が感じていることを拾う。

 

 

 

自社だけで行うには限界があります。

 

 

 

 

経営者が主導権を持って経営できるために、

経営者と社員の間の通訳になる。

そんなお手伝いもしています。

 

 

 

 

 

私達の会社には、幸いなことに、

すばらしい人材が、

沢山お越し頂いています。

 

 

 

私達は、一生付き合えるチームメンバー

募集しています。

 

 

 

 

 

まだ、募集しております。

今すぐ働きたい方、来春から働きたい方、それ以外の方

是非、ご応募ください。

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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