224号目 不倫はダメですが、浮気はしてください! | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

芸能人や政治家の不倫スキャンダル

続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民法上の浮気の定義は、

「特定の相手と不貞行為を繰り返すこと」

と、なっています。

 

 

 

肯定のしようがないですね。

 

 

 

 

浮気(うわき)とは、

異性交際において本命の恋人と交際関係を維持しながら、

無断で他の異性と交際することされています。

 

 

 

 

人間同士では、不倫は論外です。

浮気も、お勧めはしません。

 

 

 

 

しかし、

企業の銀行取引において、

浮気はすべきなんです!

 

 

 

 

 

浮気も必要ですが、

むしろ、公言して、

多くの金融機関と付き合うことが、

必要です。

 

 

 

 

 

複数の金融機関

付き合うメリットは沢山あります。

 

 

 

一つ目は、『リスク分散』

金融機関から、安定した資金調達を行うためです。

業績不振等により、取引をしている金融機関からの

融資が断たれてからでは、

新規の金融機関に融資を依頼するのは

困難を極めます。

 

 

 

融資判断には、様々な要素が絡み合います。

A銀行では貸さない企業でも、

B信用金庫は貸すことは普通にあります。

 

 

 

万が一のためにも、普段から最低2つ

零細企業でも3つ以上

金融機関とお付き合うことで、

将来への安心を確保できます。

 

 

 

 

二つ目は、『取引条件が有利になる。』

一つだけの金融機関とだけ取引をしていると、

その金融機関の言うことが全てになります。

 

 

 

2つ以上の金融機関と取引していると、

金融機関の言っていることは、正しいのかなって、

感じた場合に、

他の金融機関に

確認することができます。

 

 

 

例えば、借入金額、金利等の融資条件です。

何かを購入する場合に、

複数社から見積もりをもらうことがあります。

金融機関との取引も同じです。

 

 

 

「他の金融機関から、こんな提案がある。」って、

言われると、考えざるを得ません。

 

 

 

 

 

 

 

三つ目は、『情報収集』

金融機関によって、持っている能力も情報も違います。

金融機関を通して、

企業の紹介を受けることができます。

 

 

 

融資以外のサービスについては、様々です。

最近の金融機関は、

コンサルティング業務にも

力を入れていますが、

得意分野もそれぞれです。

 

 

 

複数の金融機関と取引することで、

事業に必要な情報を収集する機会が、

格段に増えます。

 

 

 

 

他にも沢山ありますが、

今日はここまで。

 

 

 

 

私達は、

お金に関する悩みから解放されるために、

あなたの会社に

相応しい金融機関をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

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