223号目 事業を共同で行い、飛躍するには? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

一昨日に行った人間ドック以降、

熱っぽく、体調がよくありませんが、

毎日、飲み会が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

病院で、病気を貰ったようです。

貰えるものは、何でも歓迎です。

有難いことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

共同で事業をする場合には、

法人を設立して行うのと、

個人で行うのと、どちらがいいですか?』

 

そんな相談をたまに受けます。

 

 

 

 

 

法人で行うのか?

個人で行うのか? の前に、

『なぜ、共同で行うのか?』が気になります。

 

 

 

 

 

一人ですることができないメリットを

求めてのことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

同業者で集まると、

大きな影響力を与えることが

できるような気がする。

 

 

専門家同士が集まると、

何でも相談をカバーできるような気がする。

 

 

 

 

それらは、大きな勘違いです。

そのまま集まると、

それぞれの強みが、希薄化します。

 

 

 

 

 

自分の強みを理解してないと、

単に集まりたくなる傾向が

あるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

互いの強みを生かす取り組みを、

JV(ジョイントベンチャー)

いいます。

 

 

 

 

 

互いの

『強み』『ニーズ』を組み合わせて、

『強み』を生かし、

新たな仕事に発展させるもの。

 

 

 

 

協力することで、

自社の強みを伸ばす

妨げとなっているものを外す。

 

 

 

 

 

そうすると、

事業が一気に突き抜けます。

 

そのためには、・・・・・

 

 

 

 

 

 

こちら側の視点から見ると、

こんなことを考えてみる。

 

 

 

具体的に、

自分だけでは、どんな課題があり、

その課題を解決するために、

誰の協力がいるのか?

 

 

 

または、

特に課題はないけど、

自分の強みを更に発揮するためには、

誰の協力が必要なのか?

 

 

 

 

そう考えると、

単に集まろうという発想はなくなります。

 

 

 

 

 

相手側の視点に立つことも必要です。

こんなことを考えてみる。

 

 

 

単に、『協力しよう。』と、言っても、

相手にとって、

あなたと組む必要性がないと、

聞く耳を持ちません。

 

 

 

 

 

自分の協力することで、

『相手のお困りごとを、解決できるのか?』

『相手が享受するメリットは何か?』

 

 

 

 

 

 

 

あなたの事業が飛躍するための

相手は必ずいます。

 

一緒に探しましょう。 

 

 

 

 

 

 

 

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