221号目 人間ドックで命が縮む? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

今日は、人間ドックです。

 

 

お腹が出てきたと思う以外に、

自覚症状はありません。

 

 

 

 

 

人間ドックの目的は、以下の2つと言われています。

1.病気の発症を未然に防ぎ、早期に治療を行うこと。

2.生活習慣の見直しを行うこと。

日本赤十字社より引用)

 

 

 

 

 

しかし、一部のドクターによって、

こんなことが言われています。

 

 

 

人間ドックは、

『百害あって一利なし。』

『命が縮む。』

 

 

ドクターが言うと、

なんとなく信用しそうです。

 

 

 

 

その理由はというと、

僅かな数値の以上などにより、

受けなくてもよい、手術を勧められる。

今すぐ手術しないと治らないと脅かされ、

臓器を切断したり、抗がん剤で苦しむ。

らしい。

 

 

 

これって、

言っていることが、何かおかしい。

 

 

 

 

 

『人間ドックで命が縮む。』と言われると、

検査自体に問題があるのかと感じますが、

そうではない。

 

 

 

 

 

 

 

健康診断もそうですが、

人間ドックは、

『自分の現状を知る。』ことが目的です。

 

 

 

 

 

 

検査結果を受けての『意思決定』に問題があるのです。

ドクターに言われるがままに、手術するから問題が起きる。

 

 

 

 

 

『現状を理解すること』と、

『将来に向けての意思決定』は、

分けて考えないといけません。

 

 

 

 

 

手術すると決めるのは、自分自身です。

手術をすべきなのか?

しなくてもよいのか?

してはいけないのか?

判断するのは自分です。

 

 

 

 

分からなければ、他のドクターに聞くなり、

確信を持って意思決定をすること必要です。

 

 

 

全てがそうとは言えませんが、

何にも考えずに、意思決定するから

問題が起きるんです。

 

 

 

 

私の父も母も、

ドックで癌が早期に発見されたため、

早期に治療ができています。

 

 

 

 

 

 

 

 

企業の経営も同じです。

過去の意思決定の積み重ねで、現在がつくられます。

間違った意思決定は、命取りです。

 

 

 

現状を理解していない。または、

自分の意思決定に不安がある経営者の方は、

ご相談下さい。

 

 

 

 私達は、経営者の納得ができる

意思決定をサポ―トしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

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