189号目 お断りする客を決めていますか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

昨日から、友人達とのキャンプに、

家族で来ています。

 

 

 

 

 

 

 

本日は早朝に、

キャンプ場主催の地引き網体験があり、

参加してみました。

  

 

 

 

 

 

 

 

地引き網に参加したのは、35年ぶりです。

小さい頃に、父と行き、

ヒトデが沢山取れたのを思い出します。

 

 

 

 

 

本日は、多くの人が参加しています。

地引き網体験を目的に

キャンプに来ている人も沢山います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地引き網といっても、色々あるでしょうが、

最初は、機械で網を巻き上げるんですね。

初めて知りました。

 

 

 

 

 

 

最後の部分だけ、

人の力で引き上げる。

 

 

百人を超える人が力を合わせて、

引き上げましたが、ほとんど、魚がいません。

本日は、不漁でした。

 

一昨日は、大漁だったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな地引き網漁は、

その時間、その場所にいる

魚に限らず、海の産物、ごみに至るまで

何でもごっそり、収獲するもの。

 

 

 

 

 

 

なので、

こちらが欲しくないものも獲れちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

今回、地引き網で釣れた魚は

逃がすことなく、

全て参加者に振る舞われたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

事業を行う上でも、

顧客を獲得するために、

網を張ることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見込となるお客様を、

意図して集めるときもあれば、

 

集めるつもりがなくても

集まることもあります。

 

 

 

 

皆様は、

自分達が意図しない

顧客が来たとき

どうしますか?

 

 

 

 

商品やサービスを

提供するでしょうか?

OR

提供しないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

私達は、

『顧客とすべきでない方には

お断りしないといけない。』

と、考えます。

 

 

 

 

 

『それはなぜか?』

 

その方が求めているものと、

こちらが提供するものが違うと、

結果として、その方に満足されない。

 

 

 

こちらも、無駄な時間とコストを使い、

結果として、

本来の顧客へのサービスの質が下がる。

 

 

そんなことが起きます。

 

 

 

 

 

だから、自分達が取引する顧客を

定義付ける必要があります。

 

 

 

 

『自分達の理想の顧客は

 どのような方か?』

 

逆に、

『顧客にすべきでない方は

 どのような方か?』

 

 

 

 

自分達の『ミッション』と照らし合わせて、

それぞれ、定義付けをしないといけません。

 

 

 

 

 今日はここまで。

 

 

 

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