178号目 決算書は見た目から判断スタート | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

  

 

昨日の続きです。

 

 

同じ財政状態でも、

税理士や会計士によって、

できる決算書が違う。

 

 

 

見た目が100% ではありませんが、

融資は、

見た目から判断のスタートになります。

実態は後付けです。

 

 

 

 

 

正しい範囲の中で、

評価される決算書、

融資をしたくなる決算書

つくる義務があると、

私達は考えています。

 

 

 

 

B/S(貸借対照表)で、

一番大切なのは、『自己資本』ですが、

そんな簡単に増えるはずがありません。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、債務超過の会社があります。

役員からの借入金が多額にあり、

これは、自己資本とみなされるので、

実質は債務超過ではない。

 

 

 

 

そんなこと、聞いたことがあると思います。

 

 

 

 

 

それも事実ですが、

融資判断は、『まず形式基準!』が基本です。

『債務超過である。』という評価から、

判断がスタートです。

 

 

 

 

見た目が大事なんです。

 

 

 

 

判断の結果、債務超過でない というのと、

最初から債務超過でない というのでは、

雲泥の差です。

 

 

 

 

 

もし、繰越欠損金があるのなら、

債務免除を行い、

税金の負担なしで、

自己資本を増やせます。

 

 

 

 

P/L(損益計算書)では、

『最終利益』が赤字か黒字かで、

大きく評価は違います。

 

 

 

 

銀行は、償却前利益返済財源として見ます。

だから、最終利益は赤字でも、

償却前利益は黒字という会社があります。

 

 

 

 

 

 

しかし、これも、

融資判断は、『まず形式基準!』が基本です。

『赤字の会社である。』という評価から

判断がスタートです。

 

 

 

 

2期連続赤字だと、

更に、大きく評価を下げます。

 

 

 

 

大きな声では言えませんが、

何としてでも黒字にすべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社の実態は、貸借に出てきます。

貸借は、簡単に、変えることはできません。

 

 

 

儲けである損益ばかりに目が行きがちですが、

財政状態を、将来こうするという

考えを持つことが大切です。

 

 

 

 

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