昨日の続きです。
同じ財政状態でも、
税理士や会計士によって、
できる決算書が違う。
見た目が100% ではありませんが、
融資は、
見た目から判断のスタートになります。
実態は後付けです。
正しい範囲の中で、
評価される決算書、
融資をしたくなる決算書を
つくる義務があると、
私達は考えています。
B/S(貸借対照表)で、
一番大切なのは、『自己資本』ですが、
そんな簡単に増えるはずがありません。
例えば、債務超過の会社があります。
役員からの借入金が多額にあり、
これは、自己資本とみなされるので、
実質は債務超過ではない。
そんなこと、聞いたことがあると思います。
それも事実ですが、
融資判断は、『まず形式基準!』が基本です。
『債務超過である。』という評価から、
判断がスタートです。
見た目が大事なんです。
判断の結果、債務超過でない というのと、
最初から債務超過でない というのでは、
雲泥の差です。
もし、繰越欠損金があるのなら、
債務免除を行い、
税金の負担なしで、
自己資本を増やせます。
P/L(損益計算書)では、
『最終利益』が赤字か黒字かで、
大きく評価は違います。
銀行は、償却前利益を返済財源として見ます。
だから、最終利益は赤字でも、
償却前利益は黒字という会社があります。
しかし、これも、
融資判断は、『まず形式基準!』が基本です。
『赤字の会社である。』という評価から
判断がスタートです。
2期連続赤字だと、
更に、大きく評価を下げます。
大きな声では言えませんが、
何としてでも黒字にすべきです。
会社の実態は、貸借に出てきます。
貸借は、簡単に、変えることはできません。
儲けである損益ばかりに目が行きがちですが、
財政状態を、将来こうするという
考えを持つことが大切です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、
『納得できる意思決定』をサポートする
金沢の 企業未来デザイナー
〒920-0024 金沢市西念2-35-23 奥伸ビル202号室
小林弘昌税理士事務所 代表税理士
株式会社アークシードラボ 代表取締役
TEL: 076-223-2229 FAX: 076-223-6781
携帯:090-1120-3808
ホームページはこちら http://kanazawa-kaigyou.com/


