心が躍ることに向かってますか? 103号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

 

 

『今の税理士、嫌なんです。

 助けて下さい。

意味が分からず、叱られます。』って方が、

 

相談に来られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叱られる・・・・。

 

 

『経営者に叱る』ことは、

悪いことではありません。

 

 

叱ることで、経営者が自らの誤りに気付き、

ビジョンの実現に近づけば、

叱ることで、

経営者のお役に立つのかもしれません。

 

 

 

ただし、それが、

経営者が望んでいるならの話です。

 

 

 

 

しかし、経営者が望んでいなければ、

やっちゃいけないって、私は思います。

 

 

 

 

望むのか、確認したらよいですね。

 『叱られるのって、好きですか?』って。

 

 

 

 

叱ることで、

会社が潰れるという危機的な状況を

救ったとしても、

叱らないと助からないんですから、

また、同じことを繰り返すでしょう。

根本的な改善にはなってない。

 

 

 

 

 

でも、たまに叱られたい経営者もいます。

普通、会社の中では、

経営者って誰からも叱られません。

普段体験できない刺激を欲しいのかもしれません。

  

 

 

 

そういう刺激を受けたくて、

経営者団体に入る人もいますよね。

 

 

 

 

会社において、

『意思決定』は、

経営者がするものです。

税理士がするものではない。

 

 

 

 

税理士さんは、

経営者のそばにいるから、

経営者が納得できる意思決定をできるように、

サポートすることができる。

 

 

 

 

 

経営者が、

一人では気付かないことを指摘したり、

 

 

 

 

選択肢があるとしたら、

こちらには、こんなリスクがあります。

あちらには、あんなリスクがあります。

で、

「どちらを選びますか?」と。

決定し易いように、整理する。

 

 

 

 

私は、

クライアントに叱ることはありません。

それは、

『叱っても、人は本心から動かない。』って

ことを知っているからです。

 

 

 

私が叱り、こうしなさい!と言っても、

しないでしょ。 

 

 

私は、

背中を押すことはしても、

蹴とばしません。

 

 

 

心が躍ることに向かう

経営者を後押ししたい。

 

 

 

 

本日、来られた経営者に、

「心が躍ること」をお聞きすると、

『今まで、そんなこと聞かれたことない!』って、

言っておられました。

 

 

 

もっと、深く考えたいということで、

新しいクライアントになりました。

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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