社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、
『納得できる意思決定』をサポートする
金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。
本日は、友人の経営者から、
「広告費はいくらまで使えますか?」
という相談がありました。
状況を聞かずに、私が即答すると、
こんな答えになります。
「それ以上に粗利が上がるなら、
いくらでもどうぞ(^_-)-☆」
皆さんもお分かりだと思いますが、
だいだいこのような質問は、本質ではありません。
上辺だけの相談!
広告を出しても、
粗利に貢献しないから聞いているんです。
話しを聞いて行くと、
本業以外の事業に手を出しているが、
思うように伸びない。
新事業のために、新人を採用した。
経営者は、既存事業に専念し、
新事業には直接携わる時間がない。
なので、新事業の立ち上げを、
新人に任せている。
その結果、
新人が、経営者の想いとは違う方向に動く。
新事業について、社長の方針についてお聞きすると、
「明確な方針はない。」
新人に任せているという。
その新人が、もしも、
新事業を軌道に乗せることができたとしたら、
軽く、社長を超えますよね。
そんなできる新人さんなら、
その会社に就職せずに、
普通に起業しちゃいます。
新しい事業を立ち上げようと思ったら、
経営者が、本気にならないと!
経営者が主導権を握って、
引っ張っていかないと、
立ち上がりません。
主導権を握ろうとせずに、
上手くいかないと嘆いている経営者をよく見かけます。
私からしたら、すごく不思議です。
経営者の
『あなたがやれば、いいだけでしょ!』
既存の事業は当然ですが、
新事業を始めるには、
まずは、
『ビジョナリープラン』を固めること。
簡単なものなら、たったの5時間でできます!
「経営のあり方」を、分かり易く言語化し、
ワクワク 心が奮い立つ ビジネスや人生を
創り出すための未来思考の計画!
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