事業を軌道に乗せるには、○○がいる! 54号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

 

 

本日は、友人の経営者から、

 

「広告費はいくらまで使えますか?」

という相談がありました。

 

 

 

状況を聞かずに、私が即答すると、

こんな答えになります。

 

「それ以上に粗利が上がるなら、

  いくらでもどうぞ(^_-)-☆」

 

 

 

 

皆さんもお分かりだと思いますが、

だいだいこのような質問は、本質ではありません。

上辺だけの相談!

 

 

 

広告を出しても、

粗利に貢献しないから聞いているんです。

 

 

 

 

 

 

話しを聞いて行くと、

 

 

 

本業以外の事業に手を出しているが、

思うように伸びない。

 

 

 

 

新事業のために、新人を採用した。

経営者は、既存事業に専念し、

新事業には直接携わる時間がない。

 

 

 

 

なので、新事業の立ち上げを、

新人に任せている。

その結果、

新人が、経営者の想いとは違う方向に動く。

 

 

 

 

 

新事業について、社長の方針についてお聞きすると、

「明確な方針はない。」

新人に任せているという。

 

 

 

 

 

その新人が、もしも、

新事業を軌道に乗せることができたとしたら、

軽く、社長を超えますよね。

 

 

 

 

 

そんなできる新人さんなら、

その会社に就職せずに、

普通に起業しちゃいます。

 

 

 

 

新しい事業を立ち上げようと思ったら、

経営者が、本気にならないと!

 

 

 

経営者が主導権を握って、

引っ張っていかないと、

立ち上がりません。

 

 

 

 

主導権を握ろうとせずに、

上手くいかないと嘆いている経営者をよく見かけます。

 

私からしたら、すごく不思議です。

 

 

 

経営者の

『あなたがやれば、いいだけでしょ!』

 

 

 

既存の事業は当然ですが、

新事業を始めるには、

 

 

 

まずは、

『ビジョナリープラン』を固めること。

簡単なものなら、たったの5時間でできます!

 

 

 

 

「経営のあり方」を、分かり易く言語化し、

ワクワク 心が奮い立つ ビジネスや人生を

創り出すための未来思考の計画!

 

 

 

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