社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、
『納得できる意思決定』をサポートする
金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。
企業における 社会保険の負担が年々増えています。
この度、
中小企業においても、
短時間労働者に対する健康保険等の適用が
平成29年4月より、拡大されます。
簡単に言うと、
今まで社会保険に入る必要なかった
パートさんも、入ることになるかも ってことです。
そんなことを、先日のセミナーでチラッとお話しした際、
「パートさんを一人雇ったために、
数千人の従業員を抱える大企業に成長した。」と、
ある企業の会長さまが、おっしゃっていました。
人を雇用すると、
その雇用を安定させるために、
更に、収益を拡大させ、
その結果、人が必要となり、人を増やす。
その増えた人の雇用を安定させるために、
収益を拡大させ、更に人が増える。
そんな繰り返しだったのでしょう。
稲盛和夫さんも、
同じようなことをおっしゃっていたことを思い出しました。
人を雇用するって覚悟がいりますね。
社会保険の負担が増えるからこそ、
大切な社員には、
辞めずに長く働いて欲しいですよね。
社長と従業員という立場の違いから、
会社に対して考えていることは、
社長と従業員では、
全く違います。
社員のモチベーションが、
高まる環境があればいいですよね。
逆に、
社員が辞めるには、いくつかの段階があります。
それぞれの段階で、対策を取っていますか？
「社長、お話があります。」と言われる前に、
できることは沢山あります。
ホームページはこちら http://kanazawa-kaigyou.com/