写真家 濱口太氏が3の名前を持つ理由 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

昨日のJV(ジョイントベンチャー)の続きです。

 

 

 

「写真家に学ぶ セルフプロデュース術と 

                  異業種との JV成功の秘訣」

という、長ったらしい セミナーテーマ。

 

 

写真家???

 

自分にあんまり関係ないけど、

 

JVに興味あるしってことで、参加したのですが、

 

内容は、めちゃくちゃ 盛り沢山の内容でした。

 

 

 

講師の写真家さんは、

名前を3つ持つ男、濱口 太さんでした。

 

 

「濱口太」 と 「佳川奈央」 と 「河村フォトン」

 

事業内容や取引先によって、

名前を変えているそうです。

相手に安心感を与えるためですね。

 

 

 

3つの名前が書かれた名刺を渡しちゃったら、

意味ないと思うけど、

 

 

 

名刺もこれ以外に、3種類作って、

使い分けているんでしょう。

 

 

 

 

それぞれの事業について、

セルフイメージを変えているってことです。

セルフイメージって分かりますか?

 

 

 

 

私のクライアントなら、

知っている方が多いと思います。

 

 

 

 

セルフイメージとは、

ビジョンを後押しする 

あなたならではの肩書 です。

 

 

 

継続的に企業が成長発展していくためには、

「何をするのか」以上に、

 

 

 

「どうありたいか。」という

在り方が大切なんです。

 

 

 

私は普段、「税理士」や「経営コンサルタント」

という肩書は使っていません。

 

 

今は、「企業未来 デザイナー」 を使っています。

 

 

税理士と言った瞬間、他の税理士と同じになります。

実際、やっていることも「税理士」とは違います。

「税理士やっている。」って感じです。

 

 

 

私は、経営者のビジョンを聞き出して、

断片的になっている「あり方」をまとめて言語化します。

 

 

 

その実現をお金で裏付けしてあげたり、

 

社長の思いが社員に伝わらない部分を代弁してあげたり、

 

社員の思いを拾い上げて、社長に伝えたり、通訳的な役割だったり、

 

 

 

 

つまり、

 

社長の考えをプランに落とし込み、

社内のPDCAを回す役割。

 

 

 

デザインとは、

 

「ある問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い

それを様々な媒体に応じて表現する」という意味。

 

 

 

 

経営者と一緒に、企業の未来をデザインする。 

これが私の仕事です。

 

 

 

なので、「企業未来 デザイナー」 というのが私の肩書。

 

これが、私のセルフイメージです。

 

 

 

 

セルフイメージって、こんな感じです。

 

 

 

 

 

写真の話からそれましたが、

「写真の魅力」って、スゴイですね。

 

 

 

カメラマンの方!

どうやったらガッツリ儲かるか、こっそり教えますよ。

 

 

 

撮ってもらった写真が手元に届いてから、

写真の魅力を お伝えしますね。

 

 

皆様のお仕事とも、コラボできるかも しれませんね。