プロセスにより商品の価値にイノベーションを! | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

先日の、JV(ジョイントベンチャー)セミナーで

撮影した写真が届きました。

 

 

私は、撮影することをすっかり忘れており、

気付いたのは、新幹線の中で出発寸前。

 

手遅れでした。

 

 

 

中途半端な恰好でしたが、

結構、楽しめました。

 

 

 

1ポーズ2,3秒で撮っていきます。

 

パシャ パシャ パシャ

考えている余裕はありません。

 

 

一人15枚程撮って、交代。

それを、セミナー参加者が20人行い、1セット。

 

それを3回転撮るんです。

 

 

 

 

トータルで、

一人50枚程に。

 

 

20人となると

1,000枚位になるんでしょうか。

 

 

撮り終わった後は、クタクタです。

 

 

 

集団で撮影すると楽しいですね。

 

 

 

人に見られながら撮られ、

 

人がどのように撮られているのか見る。

 

撮った後、皆で皆の写真を見る。

 

それらの感覚を楽しむ。

 

 

 

その中で、撮れている者同士の、

コミュニケーションも深まる。

 

 

カメラマンと自分だけの1対1ではなく、

1対多、 多対多

 

 

 

こだわりのある写真、そのものが欲しいときは、

一人でじっくり撮ってもらった方がいいですが、

 

単に、「写真を撮る。」とは違った価値が生まれます。

 

 

 

 

 

提供する商品そのものに目が行きがちですが、

 

商品やサービスを提供するプロセスに目を向けると、

 

違った次元で喜ばれることが あるような気がします。

 

 

 

 

 

私達の業務は、まさにプロセスに価値があります。

 

 

例えば、税理士業務では、

決算書や申告書、そのものが欲しい人は、

あまりいません!

 

 

 

 

このままだと、

 

これだけ相続税がかかる。

 

「節税対策でも、しましょっか。」ってことで、

 

生前の今、こんな贈与をしたら、

 

相続税がこれだけ減りますよって、計画して

 

贈与税の申告をする。とか

 

 

 

 

一年後に、会社の納税がこうなりそうだから、

 

今から準備していきましょう。と、

 

決算予測を立てながら進捗を見ていく。

 

であるとか

 

 

 

 

 

今の事業は、このような実績

 

でも、実は こんなことを計画している。

 

こんな条件がそろったら、実現しそう。

 

そのためには、この決算書とこの計画で

 

銀行から信用され、新たな融資を受けたい。

であるとか

 

 

 

 

決算書で、お金の裏付けを取りながら、

自分のビジョンの実現を目指す。であったり

 

ビジョンの実現のお手伝いって、私もワクワクしますね。

 

 

 

 

皆様が 提供する商品やサービスの中で

プロセスに意識を向けることで、

現状の次元を超えた価値を、提供することはできませんか?