○○や□□を、知らないのは社長だけ? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

先日、建設関係の若手経営者さまから、

今すぐ社員面談をして欲しいとのご依頼がありました。

 

いつもは、

クライアント企業さまのビジョナリープランを作成してから、

社員面談を行うのですが、

 

どうしてもということで、受けることにしました。

 

ここでいうビジョナリープランとは、

会社のビジョンやミッション、

そして社長のこだわり

数字の裏付けを取りながら

言語化したものです。

 

 

私は、社長の断片的な思考を整理し、

社長と一緒に形にしていきます。

 

ビジョナリープランをつくることで、

判断に迷った時に立ち戻る軸となり、

納得の意思決定ができるようになります。

 

 

話を戻しますが、

社長の軸が、固まってなかったので、

それぞれの社員への期待を簡単にお聞きし、

面談を行わせていただきました。

 

当然ですが、初めての面談は、いつも以上に緊張します。

社員は、私以上に緊張しているでしょう。

 

 

でも、話し始めると何でも話してくれます。

そう感じているのは私だけかもしれませんが。

 

 

「社員様が、今以上に力を発揮するには、

         何を取り外したらよいのか」

と考えて話をすると、お互い楽しく面談ができます。

 

 

話しをしていると、ここでは書けませんが、

 

○○さんが、×××になっている。とか、

△△さんが、□□□を考えている。とか、

 

 

中には、話しながら泣く方もいらっしゃいました。

想像を遥かに超えていました。

 

「よく、そんな状況で普通に仕事していたね。

           社長に言えなくて、大変だったね。」

 

 

仕事以外のことで悩んでいましたが、

このタイミングで面接をしてなかったら、どうなっていたか。

 

 

社長に言うタイミングがなくて、それも悩んでいたということでした。

 

その社員は、職場の方々には話して、

ストレスはある程度発散していたそうでしたが、

 

 

知らないのは社長だけ! よくあることです。

 

 

 

皆様の会社では、「そんなことない!」と、

自信を持って言えますか?