現在、10歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
コメント、メッセージ
ありがたく読ませて頂いています
とても励みになっています
今年の1月頃のお話になります。
続きになります→
精神科受診までの1週間…アラちゃんの状態は最悪でした
警察署で病院に電話をした時に、非常勤の先生に投薬の支持はもらいました。薬はルーランからリスパーダールに変更しました。服用の量も増やしましたが、状態はまったく安定する事はありませんでした
スマホへのこだわりから、私への攻撃性は増していきました。癇癪が一番ひどい時には、物を投げつけてくる事が頻発しだしました
私はとにかく頭、顔には当たらない様に手で防御する体勢を取りました。目や頭に当たると大怪我です
キックボクシングを数か月ですが習っていたのが、こんな時に役立つことに
唾はき、叩かれる、髪を引っ張られる、物をぶつけられる…その時にはものすごい怒りが込み上げました。正直…ぶっ叩いてやろうかそんな気持ちには何回もなったし
手が出てしまう事もありました。ぺちん
程度ですが…。手は振り上げても…本気ではいけませんでした。
読まれた方は、ぺちん!でも虐待だ!と当然思われるかもしれませんね
これに関しては、児童相談所の方、警察の方にも包み隠さず私はお話はしております。
叩かれたら痛いでしょ!を教える為に、多少は良いのではないか…?お母さんはなめれてると思います、コメントでも以前頂きました📩
お友達からもアドバイスで言われました。
40代ぐらいの方なら分かると思うのですが。学校でもしつけとして叩かれた事のある年代だとは思います。今では絶対にアウトな事も教育の場でありました。だからと言って、人や子供に暴力的になったのか…?と言うと全員がそうなるわけではありません。
時には愛のムチも子育てで必要な場面はあるかもしれないーそう思う時もあります。賛否両論はある問題ですが。
ただ、発達障害…アラちゃんの場合はなぜ怒られているのか?そこのがちゃんと理解出来ていません。愛のムチはなぜ自分が怒らたのか?そこが理解出来ていないと成立はしないと思うのです。ただ恐怖を与えるだけになってしまいます。
そして、暴力は絶対にダメだと感じた事が起きました
防御で私が構えると、アラちゃんも同じように構え…
身体を避けると、同じように避けます
完全に動きを模倣してきたのです
これを見た時に、手を出せば絶対に自分に返ってくる。老いていく私は敵わなくなるだろうーそう感じた瞬間でした。
私はこの事をパパさんにも話して、“防御はしても絶対に手は上げないようにしよう”お互いに誓いました。
自閉症のこだわりに心が疲れてしまう時はあります。きっと同じ様に障害をある子を育てていて、手が出てしまったーそんな方は少なくないと思うんです。私も過去に悩まされた唾はき問題では、“目には目を”そんな対応をしたことがありました。それが、いい方向で改善に繋がる場合もありました。
しかし、年齢と共に対応を間違えてしまうと取り返しがつかない事になる…私が身をもって体感した出来事でした。
【パパさんblog】
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これからも、
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2022.05.16 ライフスタイルマガジン
『GOODA-グーダ』
シンプルで使いやすいリュック のご紹介です
今持っているリュックがA4書類が入りにくいのでこちらにしてみました黒が多いのでベージュに。
デザインもシンプルなので、幅広い年齢の方に使っていただけるリュクだと思いました。親へのプレゼントにもよさそうです。
9ポケットもあって収納も便利そうです。
最近、小型のノートパソコンを買ったので持ち運びのバックとしても良さそうです。リュック自体がとても軽いです。荷物が普段多いので軽量バックを選んでいます。