現在、9歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
コメントの返信がランダムに
なっており申し訳ありません。
昨日のblogにもコメント
ありがとうござました
Thank you
続きになります☺️
↓↓↓
お買い物を自力で出来るように
なる為に、
今後の支援の内容に
お財布から自分でお金を出す
事を取り組む事になりました。
速水さん
『私からもまた連絡しますが、移動支援の担当の岩井さん(仮名)に伝えといて下さい』
私
『はい今日、ちょうど移動支援なので。岩井さんにお話してみます。』
速水さん
『気になる事など他にありますか?』
以前から、
気になっていた質問をしてみる
ことにしました。
私
『少しずつ学年が上がる事に、落ち着いてきて。放課後デイサービスを年齢と共に使わないようになる子もいますよね。』
『余暇で過ごせるようになってきたら、デイも減らす事も考えた方がいいですか?』
『※リンちゃんは、小さなお子さんと関わるのが好きだったみたいなので。高校生まで放課後デイを使われてたみたいですが。大きな子のデイの利用が減ってきてる様に思ってて。まだ先だとはいえ、気になってました。』
※リンちゃんのお話は下記の関連記事に
載せているので、良かったら読んでみて下さい。
速水さん
『そいう子もいるわね。私はあまりお勧めしないのよね。家にいると、ゲームをしたりYou Tubeを見たりになる子が多いから…』
『それなら、放課後デイで色んな人に関わってもらった方がいいと思うの。』
『それにね、、ついこないだも施設へ入った子に親御さんと一緒に会ってきたんだけどね、、』
速水さんの表情が曇りました。
詳しく、
施設に入った子のお話を
聞かせてもらいました。
今はその子は20歳になるそうです。
やり取りは出来ている中度の自閉症の
男の子です。
学生の頃は、
放課後デイなどは使わず
家族と過ごす事が多かったそうです。
趣味は、車の模型。
大人になり、
趣味への欲求が加速。
買わないと家庭内で暴れるように。
困り果てたお母さんが、
速水さんの所へ相談へ来られた
そうです。
速水さんは、
一度家族から離れて
施設に一度入れる事を勧めました。
その子のお母さんは、
『それ程の状態です?』
と聞いたそうです。
速水さん
『緊急事態の状態ですよ』
と話したそうです。
ご家族だけで障害のある子をみていると。
大変な日常が当たり前に
なってしまい、
家庭内の状況が客観的に
見れなくなってしまうのです。
速水さんとのお話
つづきます→
[関連記事]
リンちゃんのお話↓
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