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あらすじ道-幻想物語

物語の基礎となるあらすじを書いているブログです。

彼はとあるコンビニのアルバイトをしている店員です。

 

時給も安く長時間。

 

彼の働いている時間は夜から早朝までの時間。

 

場所は繁華街です。

 

今日も面白いお客さんがやってきたようです。

 

 

 

仕事がスタートする時間には、

 

ヤンチャしている学生さん。

 

仕事帰りのサラリーマン。

 

花屋の店員さん。

 

これから出勤するキャバクラのオネーサン。

 

これから出勤するオカマバーのオニーサン。

 

という人たちがやってきます。

 

 

 

夜間になる時間には、

 

接待が終わったサラリーマン。

 

接待されてたサラリーマン。

 

どこからともなくやってきて、どこへ行くかよくわからないオヤジ。

 

遊びすぎ飲み過ぎてわけわからないサラリーマン。

 

東南アジア系及び南米系国籍、一部欧米系国籍であろう外国人。

 

とにかく多種多様な人たちがコンビニにはやってきます。

 

 

 

そして早朝。

 

出勤前の職人。

 

なぜか通勤時間には時間がありすぎるサラリーマン。

 

朝練の有る部活員学生。

 

飲み過ぎて道端からようやく起きてきたオヤジ。

 

 

 

コンビニは本当に多種多様な人たちが利用します。

 

コンビニ店員の彼の楽しみのひとつは人間観察。

 

その洞察力を更に鍛えることになったコンビニのアルバイトで、彼は予想もしない能力を開花させてしまった…。

 

彼の能力とは一体…。

 

 

あるところにお爺さんとお婆さんがいました。

 

お爺さんは山へ狩りに。

 

お婆さんは河へ漁に行きました。

 

この頃はまだ山へ芝刈りや薪を取りに行く事はせず、河へ洗濯するという考えもありません。

 

昔々の更に昔のお話です。

 

 

 

 

お爺さんは山でうさぎを2羽捕まえてきて、石を持ってきました。

 

お婆さんは河で魚を4匹捕まえてきました。

 

今夜はごちそうになると二人は期待して心弾ませて帰路についたのでした。

 

 

 

うさぎを捌き、魚を捌き、ライターで落ち葉に火を付けました。

 

よく燃える落ち葉はうさぎと魚を程よく焼き、滴る油はライターの燃料としました。

 

お爺さんはうさぎの他に見つけてきた石をライターの着火部に合うように削り始めます。

 

お婆さんは集めた油の純度を高めるために布で濾します。

 

思った以上に技術は有るようです。

 

 

 

お爺さんは割れ残った石を日に炙り続けます。

 

その間に水を用意します。

 

焼いた石を冷やすようです。

 

この石には鉱石が入っているようで、鉱石の原子配列を換えるのでしょう。

 

 

 

昔々の更に昔、お爺さんとお婆さんをよく見たら痩せマッチョです。

 

すべての食い扶持を自分たちでなんとかして、資材調達、その加工までをすべて自給自足でやっているのです。

 

 

 

お昼前になり、お爺さんとお婆さんは小さな穴のほってある岩の中に入って行きました。

 

昔々の更に昔の時代に、岩に穴を掘る技術を確立しているのです。

 

そこはどう見ても小さな穴です。

 

人ひとりがやっと入れるような大きさです。

 

そこに2人も?入っていくんです。

 

お爺さんとお婆さんは居なくなってしまった…。

彼女はどこにでもいるような愛嬌のある女性である。

しかし、彼女を一目見ればわかると思うが、異様な雰囲気だということを知れるだろう。

それは誰に対しても愛嬌を振りまく。

そこまではとても可愛らしいことであり女性としてモテる要素でもあるはずだ。

ただ雰囲気が異様なのだ。

愛嬌を振りまき、相手の言うことを断れないのだ。

そう、言いなりなのだ。

良いこと悪いこと全てにおいて言いなりなのである。

彼女はとても弱い存在だ。

言いなりになっているのは相手の言い分に対して否定することができないのだ。

悪意のない人ならばとても良い相手となるだろうが、悪意ある相手にはとても都合の良い人間だろう。

とても危うい存在なのだ。




幸い彼女の回りには悪意ある友人はあまり居ない。

お陰で今のところふつうに生活を送れている。

その生活も、たった今を境にしてふつうの生活を送ることができなくなってしまう相手に出会ってしまったのだ。




その相手は弁護士の篠田という人物だ。

彼は弁護士という立場上法律には詳しい。

その法律を知っているからこそ、その境を明確にわかるのだ。

黒でもなく白でもない灰色のラインを。

彼女は篠田と出会い、その灰色のラインの上を歩かされることになる。



その彼女の運命は篠田が握っているが、その篠田は…。

(ハッピーエンドとは無縁の闇の物語です)
場所は東京新宿。

彼が動くときは必ずと言っていいほど空がどんよりと曇り、今にも雨が降りそうな天気になる。

こんな天気になると彼の回りには事件が起こることが多いのだ。

彼は発生した事件について、警察への協力を惜しまない。

新宿に住む彼は安心して暮らしていたいのだ。

だから事件の早期解決を望んでいる。

安心して暮らしていたいから…。



しかし事件の遭遇率が高いので、一時期警察に疑われていたこともあった。

それほど事件遭遇率が高く、そして解決率が高いのだ。

彼のその性格が警察にわかってもらうまで、とても苦労した時期があった。

今回もまたどんよりした雲が新宿を覆っている。

こんな日には何か事件が起きる。

改めて気持ちを切り替えてスーパーへ買い物に行こうとするのであった。




彼は予定通りというか、やはり事件に遭遇してしまった。

ひったくりの窃盗事件ではあるが、被害者がカバンをひったくられた際、バランスを崩し転倒して頭を地面に強打したのだ。

そして意識不明の重体。

そして一部始終を目撃してしまった彼は、一目散に警察に通報しに交番へ走ったのだった。



ところが、被害にあった人物は想定外というか、暴力団関係者であった。

直接の暴力団ではないが、暴力団員の妻だったのだ。

ひったくりが暴力団と結びついてしまったことに、彼は不安を隠しきれなかった。

なぜなら彼が第一発見者であるからだ。

ひったくりの加害者は未だに身元がわかっていない。

となると暴力団の矛先が彼に…。

さらに被害者が亡くなるようなことにでもなれば…。



彼は思考することをやめた。

あとは警察に任せることにしよう。

しかし…。

街道から離れたところに一つの村がある。

 

祭りなどがなければ誰も立ち寄ることのない村だ。

 

その村に住む少年は16歳の誕生日をむかえた。

 

少年から大人になるため、認めてもらうために、ある考えを実行することにした。

 

村の周りには人は行くことはあまりない。

 

そこには人間ではない住人がいるからだ。

 

少年はその人間ではない住人が村人に悪さをしないように牽制するために出かけるところだ。

 

もちろん一人で。

 

 

 

 

村は人間ではない住人とは関わりを持たないようにしていた。

 

人間ががちょっかいを出さなければ向こうも手を出してこないからだ。

 

しかし相手は魔の者である。

 

それが果たしてこれから先続くのかはわからない。

 

少年はそこを心配しているのだろう。

 

ただ大人と認めてほしいだけなのだろうか。

 

少年が大人になるために必要なことなのだろうか。

 

大人たちも今のところ被害は出ていないのでかかわらないだけなのだ。

 

安心して暮らすには、人間ではない者は居ないに越したことはないのだ。

 

 

 

そして少年は魔の者を牽制するために出かける準備をしている…。