コロナ危機でも魔界に「民族資本」を入れる日本〜21世紀早々、最後の砦が崩壊中(T^T)
先人が防衛してきた最後の砦、民族資本(資産)。
平成時代、多くの先人が去り、先人を継承した現代人が叩かれた。
その結果、
年金・預金などの民族資本の壁が崩れ、
グロバカ
(グローバリゼーション→ジャパン・ゲート開門)
によって簡単に引き出せる日本ATM化。
生命体を襲うウィルスと同じで、コロナ危機はさまざまな悪しき国・社会の実態を露骨化する。
「カネ」で日本が危険視される問題は…
年金積立金・ゆうちょ・農林中金・民間銀行等の莫大な「民族資本」の使い方。
日本の「カネ」の使い方は…
日本の公的、民間の民族資本、民族資産の使い方は、
パンデミック・ビジネスに集まる「金」よりも目的・手段が「金儲け」だけなのでダーク(T^T)
https:/
https://twitter.com/yasu9/status/1250224224997765121?s=20
コロナ危機で表面化するのは新ウィルス、裏では… 「見える化」できない魔界でマネー戦争が行われている。
平成時代早々まで、日本は魔界から防衛して「金融」独立(”融"は”虫”退治の意味あり)を維持してきた。
しかし、今は…金虫=魔界派に見える。
https://twitter.com/yasu9/status/1250224224997765121?s=2
コロナ危機で日本の精神分裂、国体の分裂を露呈。
日本は…
昭和時代に「軍事」的独立を準・放棄。
平成時代に「経済」的独立も準・放棄。
先人が守った精神的「独立」を準・放棄。
コロナ危機は日本の独立精神を完全に放棄する危機。
戦後体制をリセットして再生する分岐点。
先人が最後の砦にした「経済」的独立を防衛するために、
ジャパン・ゲートの門番、防人(会計検査院、第三者監査等)を拡充すべき。
【参考】コロナ危機
Yasu Ararada@yasu9コロナ危機は何なのか? ①中国の権力闘争・内紛(ほぼ極秘) ②中国の覇権主義(国内:弾圧・圧政・国外:「一帯一路」等)とその抑制(ほぼ極秘) ③ウィルス・パンデミック(製薬・医療)ビジネス展開(情報公開) ①②は裏の世界で全貌… https://t.co/tDBetxC9vu
2020年03月31日 19:38
https://twitter.com/yasu9/status/1244973459735633920?s=20/twitter.com/yasu9/status/1244973459735633920?s=20
Yasu Ararada@yasu9世界の大転換期に入り、グロバ化で正当化された黒っぽい金:魔根〜がホワイト化されてゆくだろう。 ウィルス・パンデミック・ビジネスに集まる「金」はグロバ化の魔根〜よりもホワイト化。 日本が危険視される問題は…年金積立金・ゆうちょ・… https://t.co/viXjiRs9bG
2020年04月13日 22:01
反共化「善の華」(新自由主義)→グロバ化「悪の華」に変容→次は?
20世紀後半から欧米で教養として一般化した
反・共産主義の思想=新自由主義は、
東西冷戦を終焉させた。
東西冷戦時に非公式・中立化政策を取った日本は、
新自由主義の「善の華」を知らない。
【参考】
1970年代、提唱者ハイエク、一番弟子のフリードマンがノーベル経済賞受賞。しかし、東西冷戦・東西中立化(非公式)のために日本はハイエク著「隷属の道」を大手出版社、文科省等は準・検閲して大学教育、教養からほぼ排除。ハイエク著「隷属の道」を最初に翻訳・出版したのは春秋社(宗教系の中小出版社)、大学教育、言論・思想界から排除。
やっと2011年、日経BP社が出版。2011年、米国でも長年排除されてきた共和党ハーバート・フーバー元大統領の回顧録「裏切られた自由」(戦争好きの左派・民主党、ルーズベルト政権を批判している回顧録)が出版された。日米共に洗脳された知性(ヘンな治世)の転換期だ。
東西冷戦終焉後、
新自由主義は民間の国際金融会社中心のグロバ化(黒・馬鹿)に乗っ取られて
「悪の華」で開花。
日本は新自由主義=共産主義・全体主義を否定する「善の華」を植えなかったことで、
東西冷戦後、「悪の華」が全土で満開。
平成時代の中盤以降、
日本は一気にグロバ化(黒・馬鹿)といっしょに左傾化・反日化が合体して、
(日本弱体化のためにアメリカが植えた戦後レジームの土壌で…)
国家(国益)・道徳を否定する「悪の華」が平成時代に満開。
東西冷戦時代、
世界(日本以外ほぼ全世界)は「善の華」になった新自由主義
=共産主義・全体主義・国家主義の暴走を否定
(植民地主義、帝国主義が抑制され、ここ七十年で多くの植民地国が独立国になる…)
東西冷戦終焉後、
グローバリゼーション=民間市場の絶対化
=小さい政府化=国・国民主権の弱体化
=国益よりも民間の私利私欲の尊重
=グロバ化(黒・馬鹿)で邪悪な「悪の華」化
そもそも
新自由主義の源はアダム・スミスが提唱した個人の持つ自由な「手」にあり、
この支配されずに自由に動く民間の「手」は、
「悪魔の手」ではなく、
個人の持つ普通の道徳・宗教観のある「神の手」で前提にしている。
当然、
新自由主義も個人の持つ普通の道徳観を前提にしている。
しかし、
今は道徳観のない「悪魔の手」が世界で荒らしまくっている。
善の華が悪の華になっているのだ。
【蛇足】
20世紀初頭、欧米の民間系資本はドイツを乗っ取ったナチ党とロシアを乗っ取った共産党を支援→独ソ戦→米国参戦で大戦→冷戦化。21世紀初頭、中国・共産党の中華主義は、欧米系(そのポチになった日本)の宥和政策によって歴史に残る悪の華になって、目下、米中新冷戦で混沌中の中国。
米中新冷戦は、中華の華を「普通の華」に変容させるか?日本・アメリカは善の手を差し伸べることができるか。
カタカナ用語で崩壊中の日本〜外国語優先で害国化の危険増大
平成時代から行政用語等でカタカナ化が多くなっているようだ。
公的なカタカナ用語で日本語文化が崩壊中で、
言語空間がますますあいまい化し、思考の混乱、世界観を歪曲させている。
昨今、特に日本の行政用語でもカタカナ(特に英語系)が多い。
高齢者や子どもにわかる普通の日本語を採用するべき。
法令化して行政用語だけでも「外国語の使用を禁止」しないと
「表現・言論の自由」のエセ原理主義を大義名分で
日本文化の崩壊が進む。
【例】
リエゾン:現地の災害対策本部への連絡要員
※リエゾン:liaisonはフランス語で「結びつき」の意味。
アウトリーチ:電話、リエゾンの現地派遣
下記:総務省の資料
http://www.siteitosi.jp/conference/honbun/pdf/h30_12_21_01_siryo/h30_12_21_01_25.pdf
日本の弱体化〜外圧&ポチの内圧で現代版「教育勅語」蔓延
外患で日本に外圧がおき、
外患のポチが外圧といっしょに内圧になって内憂化。
その結果、
平成時代、日本経済は崩れた。
この崩れ方は、
日本円の「円」の外延が崩れて3割位、楕円化している。
Yasu Ararada@yasu9外圧&ポチの内圧→ジャパン・ゲート開門→史上最大規模の日本の資産・円マネー流出。 国民の年金積立金(下記・GPIF)の4割以上を外国投資(株・国債等)。 みずほは国民の預金を外資系ソフトバンクに約10兆円、サムソンに数兆円融資流出… https://t.co/3PsdhL2Ys7
2019年09月21日 23:33
「平」成+令「和」=平和?〜令和時代はソフトの再生が必須
「平」成と令「和」、
最初の最後の漢字を合体させると「平和」。
さて、はて何が平らになるのか?
完全に平らになるのか?
ここ七十年以上、欧米・外国勢力の大戦略が日本でも展開してきた。
日本に押しつけたのは、
文字化された現憲法と
文字化(客観化)できない戦後レジーム(旧世代の否定、反日・エセ左翼=自虐化信仰)。
かつてGHQ司令官マッカーサーは日米戦争を日本の防衛戦争だったと、
米国の上院議会・外交員会で証言している。
しかし、
戦後レジーム(戦後体制)は日米共にこの証言を隠蔽して、
日本の国体の弱体化政策を展開した(過去形に転換中)。
(百年以上、米・民主党系が政治的陽動部隊になって米国の覇権主義を展開…
目下、米・共和党トランプ政権は政策を転換中)
ここ四半世紀、
巧妙に外国勢力による現代的な植民地化が日本で進み、
隠蔽されてきた「内憂外患」が見える時代に突入。
昭和はハード(命・モノ)が破壊されたが再生し、
平成はソフト(精神・心)を破壊した時代。
ハードを破壊されたが再生した昭和、
平成はソフトを破壊したまま令和へ。
これらの人災は予防・防止できる。
昭和も平成も天災があり、天災は再生できる。
令和は破壊されたソフトを再生する時代だ。
しかし、
ソフトを客観的に認識する視点が分断好きの論調で
破壊されているので、
ソフトの再生はハードよりも困難。
ここ四半世紀位、
押しつけられた戦後レジームに抵抗して経済の独立を目指してきた
ソフト的資産を防衛してきた旧世代が隠退。
ほぼ同時に、
特に経済的な分野だけ見ると、
下記の伝統的な慣習、準・制度が崩壊中。
①株式持ち合い等による企業同士、銀行との密接な連携関係・グループ系列化
②家族主義的経営=終身雇用・従業員主権主義
上記の①②は日本独自の経営観、
①は日本独自の民族資本を自給自足的に回転する金融システム。
されはてこれらを崩して誰が儲けているのか…。
もっとも苦労しているのは日本人、もっとも儲けているのは外国人。
①株式持ち合い等による企業同士、銀行との密接な連携関係・グループ系列化
↓外国資本参入
日本の企業間の連携が崩され、投資・借入の弱体化
②家族主義的経営=終身雇用・従業員主権主義
↓派遣・非正規雇用の一般化・制度化
外国資本等の株主主権主義へ移行中
この経済システムの崩壊によって
大手企業の内部留保は日本経済史上最高額の500兆円弱にふくれあがり、
日本の年間GDP(国内総生産)の額に近づいている。
まさしく、
日本の国体、血流(金の流れ)が壊され、
その替わりに外国向けの人工血管ができて国益が吸い取られているようだ。
日本独自の太い血管(金融システム)、臓器(大手企業等)、組織(国民)
が壊されているので金融緩和政策の成果も昔よりも出しにくい。
昭和はハード(身体・国体)が破壊され、
平成はソフト=社会的な文化、個人的な精神面を破壊された。
ハードは命・物に対する、見えやすい破壊だが、
ソフトな巧妙なソフトの破壊は誤魔化される。
昭和ではハードな戦争で負けたが、
平成ではソフトな戦争で負けた。
ハード面は復興しやすいが、
見えにくいソフト面は誤魔化されるので
復興しにくい。
(数字上、日本のGDP(国内総生産)が世界に占める割合は急激に減少。
平成時代にGDP占有率は三分の一(約18%→約6%)、この事実は論外・タブー視)
旧世代は、
日本独自の経営観、独自の民族資本による自給自足的な金融システム等、
これらのソフトを経済的・文化的独立のために防衛してきた。
旧世代は制度下された戦後レジーム(自虐化信仰)を非公式に抵抗した。
しかし、
新世代で、
押しつけられた戦後レジームには抵抗せずに、
その強引な回転を受容する歯車になる危険な戦後レームの落とし子らが出て、
日本の貴重なソフトを破壊中。
ハード、命・物に対する破壊は見えやすいが、
ソフトなソフトは見えにくい。
慣習、準・制度、精神面・心の破壊は見えにくく誤魔化される。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」〜マーキュリーの雰囲気に驚愕(T^T)
映画『ボヘミアン・ラプソディ』(Bohemian Rhapsody、2018年)で驚き、
前半から中盤までがっかりして最後のシーンで普通に戻った、感じ。
がっかりしたのは、
映画の主人公、イギリスのバンド、クイーン (Queen)のボーカル、
フレディ・マーキュリーの演技、雰囲気。
この映画でのマーキュリーの雰囲気は、
インド系そのもので、
個人的には、
外見上、インド人・東洋人に見られることを非常に嫌っていた
マーキュリー本人のイメージが崩れてしまった。
(実際、白人系に見せるためにお顔に化粧をしていた可能性が…
お顔に視点が集中しないように肌を露出させた可能性が…)
マーキュリー本人のイメージを持たなければ…崩れないが。
映画の主人公はパキスタン系にして外見的雰囲気は外国人のままで、
今、ロンドン市長はパキスタン系(イスラム教徒)なので…そうしたのか?
↓実際のフレディ・マーキュリー本人のボヘミアン・ラプソディ
確かに出っ歯…髭で誤魔化していたので知らなかったが映画で初めてわかった。
マーキュリーはタンザニア(イギリスの保護国)で生まれ、両親はインド生まれ、
インド系(ネパール系?)移民の在英二世?で比較的豊かな家庭で育った。
彼は、子供の頃からピアノを習って、芸術、デザイン・ファッション等に才能を広げて西洋文化を受容。
マーキュリーは自宅に日本庭園も作った親日家で、東西文化を融合してゆく。
クイーン (Queen)は、
四大レコード会社のEMIと密接に連携して音楽ビジネスとして国際的に展開し、
彼自信は、自分と音楽に多様性、両性・中性的な要素を取り入れて白人社会に溶けんでゆく。
【参考】EMIについて
当時、イギリスのEMIは、ユニバーサル・ミュージック、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ワーナー・ミュージックと共に4大レコード会社の一つ。その後、音楽出版事業はソニー系企業に買収され、レコード部門はユニバーサルが買収、他部門はワーナーへ売却した。EMIが消えて今は三大音楽会社か?
フレディ・マーキュリーはヒト免疫不全ウイルス(HIV・エイズ)で死去。
経済危機・恐慌→大戦→冷戦→グロバ化→?
20世紀以降、
経済危機・恐慌→大戦→儲けて維持、覇権主義のフローがあるようだ。
1907年:アメリカの経済危機・恐慌
↓第一次世界大戦
↓1915年、英・ルシタニア号撃沈で米・反戦から参戦転換
米、第一次世界大戦参戦(〜1918年)
↓
米、債務国→債権国化
↓終戦後10年
1929年の世界恐慌
↓米、ドイツ・ナチ支援→独ソ戦争
↓日本に経済制裁(ABCD包囲網)=ほぼ宣戦布告
1941年、ハワイ・真珠湾攻撃の日本「奇襲」扱いにして米・反戦から参戦転換
↓
米、第二次世界大戦参戦(〜1945年)
↓
米等一派、東西冷戦で世界支配。
※両大戦はいずれも開戦から5年位で終戦。
↓
↓終戦後45年、覇権一派の世代交替か?
1989年:平成元年、東西冷戦終焉、日本のバブル&バブル崩壊
↓グローバリゼーション(グロバ化)=金儲け第一主義の展開
2000〜01年:ITバブル&バブル崩壊
↓米・共和党ブッシュ系のテロ戦争
↓約10年後
2007〜8年:サブプライム&リーマンショック。
↓米・覇権主義が縮小して中国台頭
↓10年後
2018年:米中新冷戦
2019年:新元号、イギリスのEU離脱、EU・欧州議会選挙
↓今後は?
中国の経済危機?→米中戦争?→冷戦シナリオ?
だったが一気に米中冷戦で経済恐慌回避?
20世紀初頭から百年以上、
主に米・民主党系を陽動部隊にしたDeepStateがシナリオを作ってきたが…
特権の委譲、大きな転換期に入っているようだ。
右→中道→左傾化→反日化〜昔よりも「真っ暗闇」?
何から何まで真っ暗闇よ
すじ(筋)の通らぬことばかり
右を向いても左を見ても
莫迦と阿呆のからみあい…
鶴田浩二「傷だらけの人生」(1970年12日25日発売)の歌詞。
(発売は三島由紀夫自決事件の1ヶ月後)
この歌詞「右を向いても左を見ても 莫迦と阿呆のからみあい…」は、
左右を見ている非常に冷静な姿勢で、
中道化、中庸の精神を歌っているようだ。
実際、歌詞にある荒廃した光景は戦争の時代で、
「傷だらけの人生」を歌った時代から
日本のアイデンティティー、日本人の心が荒廃し、
心身ともに荒廃してゆく。
1970年、70年安保更新、大阪万博、三島由紀夫自決があった。
70年安保は左、大阪万博は中道左派的で、
(万博で目立った背の高い旧・ソ連館、テーマソングの三波春夫「世界の国からこんにちは」)
三島由起夫自決は右。
そして、
1970年以降、東西冷戦の非公式・中立化政策で、
日本は中道化してゆき、
その副作用で左傾化・反日化が進んだ。
東西冷戦終焉後、ここ四半世紀、
左傾化×反日化で昔より「真っ暗闇」になり、
社会・景気が停滞中で若年層の少子化に拍車をかけている。
日本再生は「中道」に戻るしかない。
当然、
転びやすい左傾化した姿勢を元に戻すには右傾化だ。