あらやす日(本)誌 -151ページ目

月曜日は経営戦略を考える日

月曜日は週で最初の日だと認識しているので、
毎週月曜日は仕事始めのような気分。

そこで、
元旦の計ならぬ、
月曜日の計として「経営戦略」を考える日にしている。

昔の資料を読み返していたら、
野中郁次郎氏の記事(日経ビジネス掲載)のコピーを見つける。

それは、
「名詞」の経営戦略から
「動詞」の経営戦略へ
という記事だった。



今の時代、動詞どころか液体や気体のように得体の知れない状態で早く動いてしまい、
今こそじっと立ち止まって考える勇気も必要ではないかと個人的には思うのだが。

実際、名詞と動詞だけでは従来の経営戦略論の域を出ない。

野中氏は賢慮(フロネシス)をあげて、「実践的な知」を解いていることから、
本当のところ、
人の温かみのある=人格のある=「主語」のある経営戦略
が一番いいたいことだったのではないかと思った。

見えないアンポの見える化と先を見る目

「あんぽんたん」は江戸時代に出回った大きめのカサゴのことで、期待して食べたらあまりおしくなかったので「馬鹿」にする意味になったという説があるらしい。

アンポは決してアンポンタンなものではない。




しかし、
保が以前よりも不定な状況になっていることは確かだ。


日米安全保障条約、略して「アンポ」(安保)を見える形にしてイメージしてみると、
その全体像のほとんどは米軍の基地と航空機の爆音でしめられている。
そして、
その8割以上の実体が「沖縄」という小さな地域にすっぽりおさまっている。

目に見えにくい、形のない言葉上=思想的な面で見れば、
中国・旧ソ連・北朝鮮・ベトナムの共産主義国家に対する資本主義陣営の防波堤として、
日本の経済的繁栄を約束してくれた条約が安保だともいえる。
天皇制を維持し、戦前の体制をある程度温存させて、
駆け足で戦後復興を遂げたのは日本国民だけの努力だけではなく、
世界の情勢が大きく後押しをしていたと思う、

しかし、
戦後の体制を支えていた鉄のカーテンと東西冷戦は消えた。

ソ連は解体し、中国が実質的に資本主義国家となった20世紀後半から、
安保の姿はすでに変容しつつあったといえる。

沖縄の基地移転問題と安保の位置づけ変化と不安定さは裏腹だ。

の裏腹の関係は、
民主党の鳩山政権だからこうだという理由だけではない、
大きな国際環境変化の中で必然的に生まれた変化だ。


中小企業は外部環境を変える大きな力はないので、
環境の変化に乗じてニッチな市場を発見して自らも変容させて生き抜いてゆくという。

しかし、
大企業や国家は外部環境をいじることができる巨大な権力を持っている。
だから、
人類は憲法・法律、ジャーナリズム等で横暴になりがちな権力を国民が統制できるようにした。

日本は中小企業ではないが、
外部環境に流されやすいという意味では中小企業的な弱さを、
内面だけでなく外面的にもあらわにしている。

そして、
国の行く末、その方向性を考える力が萎えてしまっているように見える。
もちろん、
自分自身も萎えている。
先が見えないのだ。

不確実性の時代なんていうが、
いつの時代も先が見える時代なんてありゃしない。
ある意味で「先が見えない」のは当たり前なのだ。

先が見えなくても安穏と生きてゆけた時代もあったかもしれない、
年収が年とともに自然と上がってゆき、
結婚し家族を持ち、マイホームを持って年金もらって孫と遊ぶという、
順風満帆な時代があったかもしれない。

今は「先を見る」必要性が近年(半世紀ぶりくらいか)になく高まっていると思われる現代。
先は見えなくても「先を見ようとする」気持ちだけは強くなってきている。

「先を見ようとする」静的なものから、
動的に見るという動きに変わってゆくだろう。
世界は動いているのだから、座っていたら相手はすぐに見えなくなってしまう。

明治時代は西欧先進国、
終戦の焼け野原の時代は復興という目標があったが…
今の時代は追いかける目標を失ってしまい、失速または停滞している時代。

先を見るのではなく、
先を創造する気合いが求められる時代ではないだろうか。
とはいえ、
この創造能力は歴史的に見て日本は弱い…ような気がする。
とするなら、
新しい世界構造が構築されるまで日本は待ちの姿勢でゆくということだ。


トップも現場も力を失ってしまった…とか

「経営戦略論」 (学文社 寺本 義也・岩崎 尚人 2004:初版)
を少し読んでみる。

企業評価の指標であるROA(投下資本利益率)が、
ここ10年くらいで日本企業は半減していると冒頭で述べている。

強みであった現場の力の衰退と、
そもそも以前から弱いトップ・経営幹部層の戦略構想力とがあいまって、
日本の企業の力は衰えてきていると指摘している。

それでは、
どうしたら良いのか?
まだ冒頭しか読んでいないので処方箋がこの本に書かれているのか?
は不明…舌足らずでまことにすみません。

ひるがえって、
個人的に思うに、
どうしたら良いのか?

前記の論調からすれば、
現場の力を強くして、
トップ・経営幹部層の戦略構想力を強くすればいい。

現場の力もトップ・経営幹部層も主体は「人」だ。
個々の「人」の力を強くするというのが単純な言葉上の解決策。
実質的な問題は、
どうやれば「人」が強くなり、
強くするためには、
そもそも「強さ」とは何なのかを定義する必要がある。




僭越ながら(自分のことは棚にあげて)、
単純な話にすれば、
強さとは「体力」と「知力」だ。

そして、
「その力を他者に配慮して正当(正しく)に行使すること」。
それはアリストテレスのいう思慮・賢慮・知慮(フロネーシス)ともいえるかもしれない。
今の日本人にもっとも欠如しているのがこれかもしれない。
「正当(正しく)」よりも、
問題は「行使」する力かもしれない。

これには他者と共有できるビジョンと、
それを正当化するそれなりの理屈と、
忍耐のいるコミュニケーションが必要になってくる。


それ以外にも最近は、
「体力」も「知力」も衰えてきているようだが。

中小企業診断士1次試験まで150日…そろそろ本腰

一昨年、診断士の2次試験に落ちて、
昨年からまた1次試験受験生になってしまった。

2次対策の学習に5月の連休明けから本腰を入れようと思ったのだが、
早く本腰入れるにこしたことはない。

グーグル・ドキュメントに学習資料をアップロードして、
グーグル・カレンダーに学習スケジュールを早速インプット。

グーグルのカレンダーとiPodtouchを同期。
使っているアプリはi手帳・Informant・domo Todo+。
また、
goodreaderに2009年中小企業白書のpdfデータを入れてみるが、
画面が小さすぎて…勉強するにちょっと不便な感じ。

それにしても、
グーグルのクラウドはタダで機能もすばらしい。

儲けている会社の太っ腹な社会還元とも見え、
実際はこれこそ「共創」の場の典型例。

坂の上のクラウドはこれからどうなっていくのだろうか。
とりあえず、
クラウドを診断士合格までの動機付けと道しるべにはできそうだ。












iPhone/iPodtouch用「ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ」アプリ発売!



今日、

iPhone/iPodtouchで動く「ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ」アプリが発売されました。


さっそく、

「ファイナルファンタジーⅡ」をダウンロードして、

1時間半遊んでしまいました。




内なるアメーバを探して itunesより


ファイナルファンタジーの「ファイナル」は、

なかなかヒット作が出ずに資金が尽きて、

これが最後のゲーム制作だという思いで、

命名したというが…本当だろうか。



トヨタ社長と民主党も尻ぬぐい中

民主党は自民党政権の尻ぬぐい、


トヨタ社長も前社長の尻ぬぐい。


ともに、


過去の責任を今の人間が取らざるをえないが、


過去の責任者も責任を取るのが筋だろう。




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【追伸】2010/3/14


アメリカ大手TVネットワークのABCがトヨタ車の急発進映像をねつ造。自虐的に謝りすぎも問題だが相手がそこまで感情的になっていたらとりあえず謝って冷静になるまで待つというのが大人の解決法。アメリカは子供のブッシュのように子供っぽい。






















大衆を隠れみのにしないで国・社会のために真実を追う勇気

大手マスコミは大衆=衆愚として、

愚なる大衆のためという小義名文を隠れみのにしているらしい。


騙されてもだます側には回りたくないものだが、

自分を売り、国・社会を売っている売・国・私・奴が若干名いるようだ。


国・社会のために真実を追う勇気がむかしむかし彼らの立場にあった人々には存在した。

今や限られたごく一部のものががんばっている。


むかしから彼らは決して多数ではなかったが、

仁義と真実の両方を追う偉大なる勇気で、

一度しかない人生を精一杯生きたといえる。

虎は死して皮を残し、

人は死して名を残すと言うが、

名もない人々がもっとも貴重な「真実」という名を残している。





勇気は国・社会の専有物ではなく、

個人のものだ。

しかし、

その個人が社会・国を構成する一個の人であることを、

勇気は証明する。





iPhone OS4が3/14:ホワイトデーに発表!

日本でもとドコモ・auでアンドロイド携帯の発売が決まり、


今年後半はiPhoneとアンドロイド携帯が火花を散らすスマートフォン戦争勃発。




個人的にも若干迷うところだが、


アップル・ファンの小生としては、


当然iPhone4Gの購入でほぼ決定。


「ほぼ」というのは、


今持っているiPod64GBと同じようなものだったら購入しないということだ。




さて、OS4=?iPhone4Gでは何が変わるのか?


3G回線だから3Gで、アメリカでは今年4G回線が出るそうだが、
4G回線が日本でいつから出るかは不明。







アンドロイドOSはすでにマルチタスク的な機能を持っていることから、


iPhone4Gに搭載されるであろう「OS4」では、


まずは差別化ならぬ同質化のためにもマルチタスクを実現するだろう。




同質化という観点では、


取り替え可能なバッテリーも当然採用してほしいものだ。




さらに、


マルチタスク採用で動作が遅くなるから、


重い動作のアンドロイドOSとの差別化をさらにおしすすめるべく、


さらなるサクサク感を実現する高性能なコアデュアルCPUを搭載するだろう。


なお、3GSでもアップル純正アプリではマルチタスクを一部実現でしている。

アプリをフォルダ管理できて、


メモリーの許す限り無制限も入れられるようにしてほしいものだ。




カメラ機能は、


さらに画素数をアップさせてHD映像が撮れる性能か。


日本人以外はあまり関心のない分野だろうし、


このへんは小生もあまり期待していない。



情緒を失った理論・理屈の四角四面の時代~梅と桜の情緒は失わず

中国でむかしから親しまれている有名な曲のひとつに「梅花」(メイファ)がある。


テレサ・テン(中国語名:鄧麗君)は台湾で北京語コンテストで優勝したただけあって、


中国語の発音はすばらしいという。


テレサ・テンの「梅花」を聞いたとき、


テレサ・テンから情緒たっぷりの日本的演歌歌手のイメージが消えて、


世界の歌姫としてのその威風堂々たる姿に感動し、


「梅花」の持つたくましさと美しさを堪能できた。



http://www.youtube.com/watch?v=F3qf8Uetr-g


【蛇足】
テレサ・テンは一人の歌手であると同時に危険な中国と台湾の国境を越えて歌い、

中国の民主化に貢献した人だと個人的には思っている。

1980年代、中国本土では「昼は鄧小平、夜は鄧麗君」といわれ、中国には二人の「鄧」がいるといわれた。


それにしても、日本が「さくらさくら」で中国が「梅花」というのも不思議なものだ。





ともに春の訪れを告げる花で花びらもどこかしらよく似ている。


日米関係以上に日中関係が最近気になるが、


日中関係の歴史は2000年の長きにわたるもので、


ここ200年に満たない関係でしかない日米関係とは奥行きが異なる。


朝鮮半島との関係も日中関係とほぼ同じ時間軸を持っている。


たしかに長ければいいというものではない。その関係の中身を見れば、英米との関係は理屈的。ヨーロッパ=(英米+アジア)÷2って感じで、アジア諸国との関係は比較的情緒的だと思うのだが。アジアには情緒を超えて短気で過剰に感情的な国もあるが。


隣国故に目をつぶりたかった気持ちは少しはわかるが、長い年月、北朝鮮の拉致問題を棚上げして、また数十万人が死んだと言われている中国の核実験被害をNHKなどの御用マスコミが報道しない暴挙は情緒的な問題にはできない。

iphone4Gが待ち遠しい~が昨年の今頃は…だった

SBのiphone3GSの割引セールスにあやうくのるところだった。


ちまたでは、

次の機種はマイナーチェンジだから

iphone3GSを買おう!

なんていう営業マンのような(そのものだろうが)ことをいいまくっている人がいるが、

昨年2009年6月に出たiphone3GSは噂では「4G」のはずだった。


3GSはそれなりに完成された良い機種だろうが、

噂では「4」が出るはずだったのに「3」だったのだからわかりやすいマイナーチェンジだ。


このことをいう人が少ないのが不思議だ。






ネットで少し調べれば昨年の状況はよくわかる。

知っていたらもっと大きな声で言って欲しいものだが、

個人の声は小さいから何らかの言論統制で過去は簡単に消し去られてしまう。