国民の政治不信・不在を演出して喜ぶ観衆は誰か?
福島第一原発事故対応で、
福島の県民・市民や反原発派の市民が、
行政に対して「何とかしろ」と詰め寄るシーンがあるが、
これはまさしく「お上」への直訴そのものだ。
本来、苦情を言うべき相手は政治家のはずなのだが、
江戸時代から日本は大きく変わっていないようだ。
政治家は、
国民の代弁者・代表者。
この世の中から政治家がいなくなったら、
議会制民主主義ではなくなり、
名実ともに行政独裁国家になってしまう。
戦前は天皇のための行政だったが、
さて、
今は誰のための行政府か?
権力機関としての天皇がいない今、
行政府は主人を失って、
省益・庁益や産業界とのバランス、
日米安保のもとでのアメリカとの協調を第一にする人々が肥大化している。
国のためならまだしも、
国民の公僕なんて…誰がやるのかと、
高級官僚の自尊心はつぶやくだろう。
国益の尊重の名のもとで、
国民をないがしろにする行為、不作為が多発しても無理がない。
戦前のように、
今でも多くの国民は政治家の存在を忘れ、
行政独裁国家であることを無意識のうちに受容している可能性が高い。
政治不信は、
結局、国民自身の首をしめる。
日本の「政治不信」「政治不在」に対して、
拍手喝采するのは果たして誰か?
反日的な組織か?
既得権を守りたい行政官僚か?
きっと、そんな輩だろう。
力を失った政治家にいかに力を与えてゆけるのか?
政治家を育てることは、
国民としての責務だろう。
戦後、経済至上主義信者となり果てて、
政治家を育て忘れたつけが国民に今回ってきているようだ。
また、
政治家自身も、
政治家としての使命・本望を再認識して、
国民のための政治を行うという大志を持っていただきたいものだ。
これは今の日本の悲願だ。
福島の県民・市民や反原発派の市民が、
行政に対して「何とかしろ」と詰め寄るシーンがあるが、
これはまさしく「お上」への直訴そのものだ。
本来、苦情を言うべき相手は政治家のはずなのだが、
江戸時代から日本は大きく変わっていないようだ。
政治家は、
国民の代弁者・代表者。
この世の中から政治家がいなくなったら、
議会制民主主義ではなくなり、
名実ともに行政独裁国家になってしまう。
戦前は天皇のための行政だったが、
さて、
今は誰のための行政府か?
権力機関としての天皇がいない今、
行政府は主人を失って、
省益・庁益や産業界とのバランス、
日米安保のもとでのアメリカとの協調を第一にする人々が肥大化している。
国のためならまだしも、
国民の公僕なんて…誰がやるのかと、
高級官僚の自尊心はつぶやくだろう。
国益の尊重の名のもとで、
国民をないがしろにする行為、不作為が多発しても無理がない。
戦前のように、
今でも多くの国民は政治家の存在を忘れ、
行政独裁国家であることを無意識のうちに受容している可能性が高い。
政治不信は、
結局、国民自身の首をしめる。
日本の「政治不信」「政治不在」に対して、
拍手喝采するのは果たして誰か?
反日的な組織か?
既得権を守りたい行政官僚か?
きっと、そんな輩だろう。
力を失った政治家にいかに力を与えてゆけるのか?
政治家を育てることは、
国民としての責務だろう。
戦後、経済至上主義信者となり果てて、
政治家を育て忘れたつけが国民に今回ってきているようだ。
また、
政治家自身も、
政治家としての使命・本望を再認識して、
国民のための政治を行うという大志を持っていただきたいものだ。
これは今の日本の悲願だ。
明日9/26:小沢一郎元秘書三名の「陸山会」事件判決
明日9/26、
小沢一郎元秘書三名の「陸山会」事件判決が東京地裁で言い渡される。
日本社会を変革できる数少ない政治家であり、
首相候補でもあった小沢氏の政治的生命の半分を奪ったと言っても過言ではないこの事件は、
日本の政治史に残る事件、または、茶番として歴史に残るのだろう、
「陸山会」事件では、
小沢民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入(私見:単なる記載ミスのレベルで、所管官庁の総務省も行政指導しないレベルのミス)が争われている。
この収支報告書虚偽記入について原告の検察側は政治資金規正法違反の罪を問い、
無罪を主張している元私設秘書で衆院議員石川被告ら元秘書3人の判決が、
明日午後1時半から、東京地裁で言い渡される。
【陸山会事件の最大の争点】
小沢元代表から提供された4億円を収支報告書に記載したのか?検察側は「元代表からの4億円を隠蔽(いんぺい)するため、同額4億円の元代表名義でのりそな銀行の融資を記載した」と主張するが、石川被告は報告書借入金欄の「小澤一郎 4億円」の記載を根拠に「元代表からの4億円を示している。銀行融資は同額の陸山会の定期預金を担保にしており(実質的に使える資金の増減はないのに)、記載すると計8億円の借り入れとなり、実態に反すると思った」と反論する。しかし、石川被告の後任事務担当者の池田被告は「銀行融資が記載された」と主張して、証言に食い違いがある。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110925k0000e040005000c.html
また、
虚偽記載の裏に西松建設と水谷建設からの違法献金があるのではないかと検察は疑っているが…証拠は不明確で検察のつくった妄想の可能性がある。この違法献金疑惑についても裁判所がどのように認定するかが明日のもう一つの争点だ。
東京地裁・登石郁朗裁判長は、
被告らに対して検察側による「威迫とも言うべき心理的圧迫と利益誘導がなされた。」と、
検察を厳しく批判し、
起訴内容や他被告との共謀を認めていた「供述調書」の相当数についてその任意性を否定して、
検察側が提出した証拠を裁判で採用することを却下した。
不採用に至ったいきさつには、
郵便不正事件で証拠捏造(FDの日付の改ざん)の疑いで、
拘留中の大阪地検特捜部・前田恒彦元検事が、
供述調書作成に関与していたこともあげられる。
もはや客観的な証拠は多くない。
裁判所が状況証拠をどう評価するか?
で判決が左右されるが、
状況証拠で有罪は出ないだろう。
虚偽記載については、
政党の収支報告書の帳簿は「単式」簿記で、
一般企業が採用している厳密な収支を記入できる「複式」簿記ではない。
裁判で争われている「単式」簿記の記入方法は違法とはいえず、
単式簿記に複式簿記のような厳密性を要求して、
これを「虚偽記入」としていちいち訴えていたら、
日本の政治家のほとんどが被告になりかねない。
ある意味で、
事件が無罪ともなれば、
日本の政治家全員に対する「威迫とも言うべき心理的圧迫」というべき、
由々しき事件だったと歴史に残るのだろう。
その意味で、
行政権と司法権の権威のためにも、
検察にはがんばってもらって最高裁まで戦って欲しいと思う気持ちもなくはない。
最高裁まで戦わないのならば、
検察と司法の歴史に汚点のまま残ることになる。
なお、
10/6に検察審査会の議決を受けて強制起訴された小沢氏本人の初公判も行われる。
小沢一郎元秘書三名の「陸山会」事件判決が東京地裁で言い渡される。
日本社会を変革できる数少ない政治家であり、
首相候補でもあった小沢氏の政治的生命の半分を奪ったと言っても過言ではないこの事件は、
日本の政治史に残る事件、または、茶番として歴史に残るのだろう、
「陸山会」事件では、
小沢民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入(私見:単なる記載ミスのレベルで、所管官庁の総務省も行政指導しないレベルのミス)が争われている。
この収支報告書虚偽記入について原告の検察側は政治資金規正法違反の罪を問い、
無罪を主張している元私設秘書で衆院議員石川被告ら元秘書3人の判決が、
明日午後1時半から、東京地裁で言い渡される。
【陸山会事件の最大の争点】
小沢元代表から提供された4億円を収支報告書に記載したのか?検察側は「元代表からの4億円を隠蔽(いんぺい)するため、同額4億円の元代表名義でのりそな銀行の融資を記載した」と主張するが、石川被告は報告書借入金欄の「小澤一郎 4億円」の記載を根拠に「元代表からの4億円を示している。銀行融資は同額の陸山会の定期預金を担保にしており(実質的に使える資金の増減はないのに)、記載すると計8億円の借り入れとなり、実態に反すると思った」と反論する。しかし、石川被告の後任事務担当者の池田被告は「銀行融資が記載された」と主張して、証言に食い違いがある。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110925k0000e040005000c.html
また、
虚偽記載の裏に西松建設と水谷建設からの違法献金があるのではないかと検察は疑っているが…証拠は不明確で検察のつくった妄想の可能性がある。この違法献金疑惑についても裁判所がどのように認定するかが明日のもう一つの争点だ。
東京地裁・登石郁朗裁判長は、
被告らに対して検察側による「威迫とも言うべき心理的圧迫と利益誘導がなされた。」と、
検察を厳しく批判し、
起訴内容や他被告との共謀を認めていた「供述調書」の相当数についてその任意性を否定して、
検察側が提出した証拠を裁判で採用することを却下した。
不採用に至ったいきさつには、
郵便不正事件で証拠捏造(FDの日付の改ざん)の疑いで、
拘留中の大阪地検特捜部・前田恒彦元検事が、
供述調書作成に関与していたこともあげられる。
もはや客観的な証拠は多くない。
裁判所が状況証拠をどう評価するか?
で判決が左右されるが、
状況証拠で有罪は出ないだろう。
虚偽記載については、
政党の収支報告書の帳簿は「単式」簿記で、
一般企業が採用している厳密な収支を記入できる「複式」簿記ではない。
裁判で争われている「単式」簿記の記入方法は違法とはいえず、
単式簿記に複式簿記のような厳密性を要求して、
これを「虚偽記入」としていちいち訴えていたら、
日本の政治家のほとんどが被告になりかねない。
ある意味で、
事件が無罪ともなれば、
日本の政治家全員に対する「威迫とも言うべき心理的圧迫」というべき、
由々しき事件だったと歴史に残るのだろう。
その意味で、
行政権と司法権の権威のためにも、
検察にはがんばってもらって最高裁まで戦って欲しいと思う気持ちもなくはない。
最高裁まで戦わないのならば、
検察と司法の歴史に汚点のまま残ることになる。
なお、
10/6に検察審査会の議決を受けて強制起訴された小沢氏本人の初公判も行われる。
原発事故:食品暫定基準値500Bq/Kgは全面核戦争時の基準
9/18、松田浩平氏(東北文教大学・実験心理学)がフェイスブックで、
衝撃的な文(下記)を掲載した。
【食料生産者の皆さんへ】
国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すすると言うことは、その食品を食べた人が10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。
http://www.facebook.com/KoheiMazda/posts/177718452303728
食品の放射能挙基準も水道水の基準のように緊急事態時だけの暫定基準だとは思ったが、
ここまで惨い基準とは思わなかった。
「500Bq/Kg」の人体への影響について、松田氏の言うことが事実ならば、
放射線医療関係者(学者、医師、官僚等)が沈黙しているのはなぜなのか?
「玉砕」の思想が、
多くは無意識の中に、少数の者は意図通りに、
いまだに存在しているのだろう。
コワイ国だが、
それが現実なのだろう。
国と農家のために、
致死量になりかねない食品も食べるという「大和魂」はまだ健在ということか。
日本人は大人も子供も戦場の兵士のようだ。
もちろん、
子供には命をかけて何のために戦っているのか?
それはわからないだろうが。
衝撃的な文(下記)を掲載した。
【食料生産者の皆さんへ】
国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すすると言うことは、その食品を食べた人が10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。
http://www.facebook.com/KoheiMazda/posts/177718452303728
食品の放射能挙基準も水道水の基準のように緊急事態時だけの暫定基準だとは思ったが、
ここまで惨い基準とは思わなかった。
「500Bq/Kg」の人体への影響について、松田氏の言うことが事実ならば、
放射線医療関係者(学者、医師、官僚等)が沈黙しているのはなぜなのか?
「玉砕」の思想が、
多くは無意識の中に、少数の者は意図通りに、
いまだに存在しているのだろう。
コワイ国だが、
それが現実なのだろう。
国と農家のために、
致死量になりかねない食品も食べるという「大和魂」はまだ健在ということか。
日本人は大人も子供も戦場の兵士のようだ。
もちろん、
子供には命をかけて何のために戦っているのか?
それはわからないだろうが。
共産主義が崩壊し、今は資本主義の危機で日本も危機
20世紀末にソ連が崩壊して、
中国も資本主義を導入したことで、
共産主義の大国は地球から消えた。
そして、
東西冷戦の消えた国では国境線に変更が出た。
民族としてのアイデンティティが希薄な朝鮮半島は、
分断されたままだが、
東西ドイツは統一されて、
共産主義という価値観が結合させていたユーゴスラビアは、
宗教的な価値観を元に小国に分裂した。
21世紀に入った今、
アメリカのサブプライム・ローンの破綻で、
多くの資本主義国が危機に瀕している。
民間の市場、
それも一部の産業界(それも金融業の一部)の失敗を、
政府が補填し、最終的には納税者が負担するという、
修正資本主義の姿がそこにある。
実際、完全な共産主義国がないように、
現代の代表的な資本主義国は社会保障制度の導入しているので、
完全な資本主義国家という形態もないのだろう。
アフリカ諸国等の小国には社会保障を準備する余裕がなく、
完全な資本主義国なのかもしれないが。
さて、
これからの世界はどうなるのか?
個人的に思うに、
個々の国の観点で見れば、
さらに社会性や規制を資本主義に加味することで、
資本主義の修正をさらに加えてゆくのかもしれない。
金融機関が好き勝手にやって、
失敗したら社会的公器を理由に政府が救済…、
それではモラルハザードもおきる。
と言って、
規制しすぎれば、
共産主義のようにぎすぎすした社会になってしまう。
どこに中庸の線を引くかだ。
国を超えた観点で見れば、
国境線の変更をともなう、
現代的な戦争ともいえる経済戦争が仮想敵国と激化するかもしれない。
日本もこの大きな変化の中にあるわけだが、
日本の政治は戦後もっとも「貧弱な状況」にある。
「日本の政治」の貧弱とは…
その貧弱さを具体的に見れば、
日本の政治を支える政治家と、
その政治家を支える支持者・選挙民の、
精神的貧弱さに起因するだろう。
何かを見ても、何かをやっても、
近視眼的で成行き的で、
多くの場合は、
何もしない=不作為的だ。
今の日本は精神的な鎖国状態にも見える。
明治時代ならば、
見本にすべき国はたくさんあったが、
今の時代は単純に模倣または参考にできる国がない。
日本の戦後の羅針盤は、
戦勝国のアメリカの方向を指していたが、
ここ20年くらいは中国の方向にも向き出していた。
それも他力依存でしかなく、
主体的な国家戦略ではなかったようだ。
今、中国との関係がこれ以上悪化すれば、
中国に進出した多くの企業の技術と経済的富が奪われる。
中国は自国深くに経済的に食い込んだ日本の弱点を見越しているだろう。
日本は中国の策略にまんまとはまり、
技術と富を中国にばらまいているように思える。
また、
アメリカとの関係もしかり。
今後も貢ぐ物のようにアメリカ国債を買い続けて、
アメリカ経済を支えてゆく余力は日本にはもうない。
日本はアメリカと中国の板挟みになっているのだろう。
その中で、
日本は民主党が政権与党になった。
今、日本で行われている主たる外交活動は、
日本という綱をアメリカと中国がそれぞれ引っ張っているような感じだ。
アメリカと中国がじかに実力行使で引っ張ったら、
日本はちぎれるかもしれない。
衆参の議会のねじれように大きくねじれている。
この中で日本の選択は、
今のような成行き的なねじれの容認ではなく、
アメリカと中国から、
いかにソフトに遠ざかって(ソフトランディング)、
対等な君子の交わりにもって行くかだ。
しかし、
互いに高貴なる君子でなければ、
君子の交わりは無理だろう。
世界はいまだに野蛮な国の集まりだ。
数千年の歴史を見れば日本と中国との関係は、
アメリカよりも深いが、
ここ100年の関係だけみれば、
アメリカとの関係のほうが密に見える。
しかし、
この20年間を経済的に見れば、
アメリカよりも中国との関係のほうが密に見える。
アメリカにも中国になびかない、
自主独立の精神が必要で、
その意味で、
今は、
厳寒の北極点で羅針盤を見ているかのような、
国としての方向性の欠如の中で閉塞感を生んでいるように見える。
方向性の欠如は
「魂」が抜かれたかのような惚け状態にも見える。
このボケ状態は偶発的におきたものではなく、
ある種の勢力による意図的なものだ。
すなわち、
国内では、
日教組等のいびつに歪んだ左翼の工作と、
国外では、
日本の弱体化をねらう海外勢力による、
壮大な反日教育と反国家的な教育が成功した証なのかもしれない。
カミカゼ特攻隊や玉砕等を生んだ驚異的な非人権的な思想を、
日本から永遠に浄化したいと願う気持ちが、
行き過ぎた反日教育と反国家的な教育を許してしまった。
小生がイメージする現代の日本人は、
「亡国」「反日」的というよりは、
「国」という観念を喪失した根無し草。
これからの世紀は、
過去を完全否定して断絶することはせずに、
過去の良い面を継承しながら失われた精神的な支柱を再構築してゆくしかない。
ある意味で、
ルネッサンスが必要なのだ。
明治時代が日本の創業期ならば、
これからが第二次創業期なのかもしれない。
しかし、
戦後半世紀上かけて行われた、
日本の「魂」を抜く日本大改造計画は、
ほぼ成功しているようなので、
第二次創業はいばらの道だ。
50代以降の人々が自ら変革できれば社会の変革のスピードは速いだろう。
しかし、
魂の抜け殻のような団塊の世代等には期待できないので、
若い世代が洗脳から抜け出して、
魂を奪取して日本を変革していってほしいものだ。
継承すべき知性=「魂」は言い廃れた大和魂なのかもしれないが、
戦前の大和魂をそのまま入れても人々は幸福にはならず、
世界にも通用しないだろう。
「魂」をより現代的に洗練させなければ、
世界の中で競争優位は保てまい。
社会的・文化的・政治的要素を軽視し、
経済面に特化してしまった経済至上主義国家の日本は、
社会的・文化的・政治的要素を複合的に盛りこんで、
総合的な戦略、視点、ビジョンを構築してゆく必要があるのではないだろうか。
目標とすべき知性の再構築が必要なのではないだろうか。
中国も資本主義を導入したことで、
共産主義の大国は地球から消えた。
そして、
東西冷戦の消えた国では国境線に変更が出た。
民族としてのアイデンティティが希薄な朝鮮半島は、
分断されたままだが、
東西ドイツは統一されて、
共産主義という価値観が結合させていたユーゴスラビアは、
宗教的な価値観を元に小国に分裂した。
21世紀に入った今、
アメリカのサブプライム・ローンの破綻で、
多くの資本主義国が危機に瀕している。
民間の市場、
それも一部の産業界(それも金融業の一部)の失敗を、
政府が補填し、最終的には納税者が負担するという、
修正資本主義の姿がそこにある。
実際、完全な共産主義国がないように、
現代の代表的な資本主義国は社会保障制度の導入しているので、
完全な資本主義国家という形態もないのだろう。
アフリカ諸国等の小国には社会保障を準備する余裕がなく、
完全な資本主義国なのかもしれないが。
さて、
これからの世界はどうなるのか?
個人的に思うに、
個々の国の観点で見れば、
さらに社会性や規制を資本主義に加味することで、
資本主義の修正をさらに加えてゆくのかもしれない。
金融機関が好き勝手にやって、
失敗したら社会的公器を理由に政府が救済…、
それではモラルハザードもおきる。
と言って、
規制しすぎれば、
共産主義のようにぎすぎすした社会になってしまう。
どこに中庸の線を引くかだ。
国を超えた観点で見れば、
国境線の変更をともなう、
現代的な戦争ともいえる経済戦争が仮想敵国と激化するかもしれない。
日本もこの大きな変化の中にあるわけだが、
日本の政治は戦後もっとも「貧弱な状況」にある。
「日本の政治」の貧弱とは…
その貧弱さを具体的に見れば、
日本の政治を支える政治家と、
その政治家を支える支持者・選挙民の、
精神的貧弱さに起因するだろう。
何かを見ても、何かをやっても、
近視眼的で成行き的で、
多くの場合は、
何もしない=不作為的だ。
今の日本は精神的な鎖国状態にも見える。
明治時代ならば、
見本にすべき国はたくさんあったが、
今の時代は単純に模倣または参考にできる国がない。
日本の戦後の羅針盤は、
戦勝国のアメリカの方向を指していたが、
ここ20年くらいは中国の方向にも向き出していた。
それも他力依存でしかなく、
主体的な国家戦略ではなかったようだ。
今、中国との関係がこれ以上悪化すれば、
中国に進出した多くの企業の技術と経済的富が奪われる。
中国は自国深くに経済的に食い込んだ日本の弱点を見越しているだろう。
日本は中国の策略にまんまとはまり、
技術と富を中国にばらまいているように思える。
また、
アメリカとの関係もしかり。
今後も貢ぐ物のようにアメリカ国債を買い続けて、
アメリカ経済を支えてゆく余力は日本にはもうない。
日本はアメリカと中国の板挟みになっているのだろう。
その中で、
日本は民主党が政権与党になった。
今、日本で行われている主たる外交活動は、
日本という綱をアメリカと中国がそれぞれ引っ張っているような感じだ。
アメリカと中国がじかに実力行使で引っ張ったら、
日本はちぎれるかもしれない。
衆参の議会のねじれように大きくねじれている。
この中で日本の選択は、
今のような成行き的なねじれの容認ではなく、
アメリカと中国から、
いかにソフトに遠ざかって(ソフトランディング)、
対等な君子の交わりにもって行くかだ。
しかし、
互いに高貴なる君子でなければ、
君子の交わりは無理だろう。
世界はいまだに野蛮な国の集まりだ。
数千年の歴史を見れば日本と中国との関係は、
アメリカよりも深いが、
ここ100年の関係だけみれば、
アメリカとの関係のほうが密に見える。
しかし、
この20年間を経済的に見れば、
アメリカよりも中国との関係のほうが密に見える。
アメリカにも中国になびかない、
自主独立の精神が必要で、
その意味で、
今は、
厳寒の北極点で羅針盤を見ているかのような、
国としての方向性の欠如の中で閉塞感を生んでいるように見える。
方向性の欠如は
「魂」が抜かれたかのような惚け状態にも見える。
このボケ状態は偶発的におきたものではなく、
ある種の勢力による意図的なものだ。
すなわち、
国内では、
日教組等のいびつに歪んだ左翼の工作と、
国外では、
日本の弱体化をねらう海外勢力による、
壮大な反日教育と反国家的な教育が成功した証なのかもしれない。
カミカゼ特攻隊や玉砕等を生んだ驚異的な非人権的な思想を、
日本から永遠に浄化したいと願う気持ちが、
行き過ぎた反日教育と反国家的な教育を許してしまった。
小生がイメージする現代の日本人は、
「亡国」「反日」的というよりは、
「国」という観念を喪失した根無し草。
これからの世紀は、
過去を完全否定して断絶することはせずに、
過去の良い面を継承しながら失われた精神的な支柱を再構築してゆくしかない。
ある意味で、
ルネッサンスが必要なのだ。
明治時代が日本の創業期ならば、
これからが第二次創業期なのかもしれない。
しかし、
戦後半世紀上かけて行われた、
日本の「魂」を抜く日本大改造計画は、
ほぼ成功しているようなので、
第二次創業はいばらの道だ。
50代以降の人々が自ら変革できれば社会の変革のスピードは速いだろう。
しかし、
魂の抜け殻のような団塊の世代等には期待できないので、
若い世代が洗脳から抜け出して、
魂を奪取して日本を変革していってほしいものだ。
継承すべき知性=「魂」は言い廃れた大和魂なのかもしれないが、
戦前の大和魂をそのまま入れても人々は幸福にはならず、
世界にも通用しないだろう。
「魂」をより現代的に洗練させなければ、
世界の中で競争優位は保てまい。
社会的・文化的・政治的要素を軽視し、
経済面に特化してしまった経済至上主義国家の日本は、
社会的・文化的・政治的要素を複合的に盛りこんで、
総合的な戦略、視点、ビジョンを構築してゆく必要があるのではないだろうか。
目標とすべき知性の再構築が必要なのではないだろうか。
【内部被ばく】舞い上がり吸入は大気直接吸入よりも10倍キケン
9/20、時事通信によると、
一度地面に降下し風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被ばく量は、大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果を、日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)がまとめた。
●舞い上がり吸入での内部被ばく
舞い上がった放射性物質→大気直接吸入の10倍→呼吸で肺に入ってとどまる
●大気からの直接吸引での内部被ばく
舞い上がった放射性物質の1/10=大気中の放射性物質→呼吸で肺に入ってとどまる
●飲食物での内部被ばく
飲食物中の放射性物質→胃・腸→大半は排泄
高濃度放射能汚染地域の学校の校庭は非常に危険だということだ。
同機構安全研究センターの木村仁宣研究員(放射線防護学)は直接吸引被ばくを避けるためには「地面からの再浮遊を防ぐための除染が重要となる」と指摘している。
東電や文部科学省などの調査データを基に、福島県南相馬市の測定地点で、ヨウ素131、セシウム134、137が空気から直接体内に入った場合(3月20日~5月19日)と、地面に降下した分が再び浮遊して取り込まれた場合(4月3日~6月4日)の内部被ばく量を算出した。
その結果、セシウム134、137は直接吸入で0.0076~0.0099ミリシーベルトだったのに対し、再浮遊では0.077~0.09ミリシーベルトと約10倍に上った。一方、半減期の短いヨウ素131は直接吸入0.071ミリシーベルト、再浮遊0.045ミリシーベルトと大きな差はなかった。
セシウム134の半減期は約2年、137は約30年で、再浮遊の影響が長く続くとみられる。木村研究員は「放射性物質の種類によって、被ばく経路に大きな違いがある」としている。
一度地面に降下し風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被ばく量は、大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果を、日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)がまとめた。
●舞い上がり吸入での内部被ばく
舞い上がった放射性物質→大気直接吸入の10倍→呼吸で肺に入ってとどまる
●大気からの直接吸引での内部被ばく
舞い上がった放射性物質の1/10=大気中の放射性物質→呼吸で肺に入ってとどまる
●飲食物での内部被ばく
飲食物中の放射性物質→胃・腸→大半は排泄
高濃度放射能汚染地域の学校の校庭は非常に危険だということだ。
同機構安全研究センターの木村仁宣研究員(放射線防護学)は直接吸引被ばくを避けるためには「地面からの再浮遊を防ぐための除染が重要となる」と指摘している。
東電や文部科学省などの調査データを基に、福島県南相馬市の測定地点で、ヨウ素131、セシウム134、137が空気から直接体内に入った場合(3月20日~5月19日)と、地面に降下した分が再び浮遊して取り込まれた場合(4月3日~6月4日)の内部被ばく量を算出した。
その結果、セシウム134、137は直接吸入で0.0076~0.0099ミリシーベルトだったのに対し、再浮遊では0.077~0.09ミリシーベルトと約10倍に上った。一方、半減期の短いヨウ素131は直接吸入0.071ミリシーベルト、再浮遊0.045ミリシーベルトと大きな差はなかった。
セシウム134の半減期は約2年、137は約30年で、再浮遊の影響が長く続くとみられる。木村研究員は「放射性物質の種類によって、被ばく経路に大きな違いがある」としている。
東京「さようなら原発5万人集会」に6万超
9/19、作家の大江健三郎氏らが呼びかけて、
脱原発を求める「さようなら原発5万人集会」が東京・明治公園で開かれた。
集会ではルポライターの鎌田慧氏、経済評論家の内橋克人氏、作家の落合恵子氏らも登壇して、
脱原発を呼びかけた。また、作家の沢地久枝氏、俳優の山本太郎氏らも参加していた。
明治公園での集会後、渋谷や新宿の繁華街を3コースに分かれてデモ行進した。
主催者発表とNHKニュースによると、
集会とデモの参加者は約6万人。
実際は最大時10万人近く集まったのではないかと言われている。
福島第1原発事故後の集会では最大規模の集会となった。
さすがに、
ノーベル賞受賞者の大江健三郎氏の呼びかけとあって、
今回の集会は多くのメディアが報道していた。
なお、
集会は脱原発への政策転換を求める署名運動「さようなら原発1000万人アクション」の一環で、
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などが支え、これまでに100万人を超える署名を集めている。
また、
同じ日に、
名古屋市中心部でも「脱原発」を訴える集会とデモがあり、約2千人(主催者発表)が参加した。
脱原発を求める「さようなら原発5万人集会」が東京・明治公園で開かれた。
集会ではルポライターの鎌田慧氏、経済評論家の内橋克人氏、作家の落合恵子氏らも登壇して、
脱原発を呼びかけた。また、作家の沢地久枝氏、俳優の山本太郎氏らも参加していた。
明治公園での集会後、渋谷や新宿の繁華街を3コースに分かれてデモ行進した。
主催者発表とNHKニュースによると、
集会とデモの参加者は約6万人。
実際は最大時10万人近く集まったのではないかと言われている。
福島第1原発事故後の集会では最大規模の集会となった。
さすがに、
ノーベル賞受賞者の大江健三郎氏の呼びかけとあって、
今回の集会は多くのメディアが報道していた。
なお、
集会は脱原発への政策転換を求める署名運動「さようなら原発1000万人アクション」の一環で、
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などが支え、これまでに100万人を超える署名を集めている。
また、
同じ日に、
名古屋市中心部でも「脱原発」を訴える集会とデモがあり、約2千人(主催者発表)が参加した。
横浜市港北区で高濃度セシウム検出~強制避難レベルの数値
夕刊フジ(9/17)によると、
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110917/dms1109172234014-n1.htm
9/17、横浜市は港北区大倉山の住宅街にある車道側溝の堆積物から、4万200ベクレル/キログラムの放射性セシウムを検出したと発表した。この場所の地上50センチの空間放射線量は毎時0.91マイクロシーベルトだった。
同市放射線対策部は「市が測定した中で最も高い値だが、健康に影響が出るレベルではない。どのような場所で高放射線量になるのか、把握していきたい」としている。
【私見】空間放射線量毎時0.91マイクロシーベルトは年間8ミリシーベルト弱になる。横浜市港北区が横浜のホットスポットだということは知っていたが、ここまで数値が高いとは…この数値はチェルノブイリ事故の強制避難地域レベルを超えていると思われる。40200ベクレル/キログラムは、平方メートルに換算するとその65倍になり、すなわち、約260万ベクレル/平方メートル。この数値はチェルノブイリ事故時の強制避難地域基準の148万ベクレル/平方メートルを超えている。
ただ、車道側溝は日常生活の場とは異なるので、この車道側溝の汚染だけでその周辺地域全体を評価することはできないが。
【参考】5/7の原子力安全委員会の会見で、ベクレル(Bq)/キログラムからベクレル(Bq)/平方メートルへの換算について、Bq/キログラムのを「65倍」するとBq/平方メートルになると回答があった。
横浜市によると、側溝は雨どいの下にあり、独自に調査した市民からの連絡を受けて調べ、このほか雨水がたまりやすい港北区内の植え込みなど3カ所でも、1万1320~3万5千ベクレルが検出され、土砂など計13キログラムを管理施設に保管した。
【参考】放射NO!防御プロジェクト:「首都圏150ヶ所 放射能土壌調査」
8/11、市民団体「放射能防御プロジェクト」で首都圏150カ所の「首都圏土壌調査」を公表し、東京・江戸川区臨海町や、千葉・松戸市の紙敷と松戸、茨城・取手市藤代はそれぞれ「強制避難・立入り禁止」レベル、埼玉・三郷市早稲田は、「移住すべき」レベルに匹敵する値になった。
東京都豊島区巣鴨の道路脇の砂塵から6万ベクレル/キログラムが検出されている。これを65倍してベクレル/平方メートルに換算すると、390万ベクレル/平方メートルとなり、チェルノブイリ事故時の強制避難地域レベルの基準148万ベクレル/平方メートルの2倍を超える。
http://ameblo.jp/ararada/entry-10980844920.html?
都市部での汚染は、
人口も多く、また、不動産価格にも影響を及ぼす由々しき問題だ。
しかし、
それゆえに隠蔽せずに、
ただちに徹底的な調査を行って、
迅速に徹底的な除染を行ってゆく必要のある地域だとも言える。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110917/dms1109172234014-n1.htm
9/17、横浜市は港北区大倉山の住宅街にある車道側溝の堆積物から、4万200ベクレル/キログラムの放射性セシウムを検出したと発表した。この場所の地上50センチの空間放射線量は毎時0.91マイクロシーベルトだった。
同市放射線対策部は「市が測定した中で最も高い値だが、健康に影響が出るレベルではない。どのような場所で高放射線量になるのか、把握していきたい」としている。
【私見】空間放射線量毎時0.91マイクロシーベルトは年間8ミリシーベルト弱になる。横浜市港北区が横浜のホットスポットだということは知っていたが、ここまで数値が高いとは…この数値はチェルノブイリ事故の強制避難地域レベルを超えていると思われる。40200ベクレル/キログラムは、平方メートルに換算するとその65倍になり、すなわち、約260万ベクレル/平方メートル。この数値はチェルノブイリ事故時の強制避難地域基準の148万ベクレル/平方メートルを超えている。
ただ、車道側溝は日常生活の場とは異なるので、この車道側溝の汚染だけでその周辺地域全体を評価することはできないが。
【参考】5/7の原子力安全委員会の会見で、ベクレル(Bq)/キログラムからベクレル(Bq)/平方メートルへの換算について、Bq/キログラムのを「65倍」するとBq/平方メートルになると回答があった。
横浜市によると、側溝は雨どいの下にあり、独自に調査した市民からの連絡を受けて調べ、このほか雨水がたまりやすい港北区内の植え込みなど3カ所でも、1万1320~3万5千ベクレルが検出され、土砂など計13キログラムを管理施設に保管した。
【参考】放射NO!防御プロジェクト:「首都圏150ヶ所 放射能土壌調査」
8/11、市民団体「放射能防御プロジェクト」で首都圏150カ所の「首都圏土壌調査」を公表し、東京・江戸川区臨海町や、千葉・松戸市の紙敷と松戸、茨城・取手市藤代はそれぞれ「強制避難・立入り禁止」レベル、埼玉・三郷市早稲田は、「移住すべき」レベルに匹敵する値になった。
東京都豊島区巣鴨の道路脇の砂塵から6万ベクレル/キログラムが検出されている。これを65倍してベクレル/平方メートルに換算すると、390万ベクレル/平方メートルとなり、チェルノブイリ事故時の強制避難地域レベルの基準148万ベクレル/平方メートルの2倍を超える。
http://ameblo.jp/ararada/entry-10980844920.html?
都市部での汚染は、
人口も多く、また、不動産価格にも影響を及ぼす由々しき問題だ。
しかし、
それゆえに隠蔽せずに、
ただちに徹底的な調査を行って、
迅速に徹底的な除染を行ってゆく必要のある地域だとも言える。
韓流ブーム~火薬庫・朝鮮半島安定化のための仕掛け
韓国ドラマの火付け役は、
NHKでテレビ放映された「冬のソナタ」、略して「冬ソナ」。
「冬ソナ」ブーム時の日本の首相は、
北朝鮮で切手にもなっている小泉純一郎氏。
この切手は上海万博時(2010年5月1日~同年10月31日)に北朝鮮館で展示されて話題になった。
小泉元首相は任期中に2度、北朝鮮を訪問した。
1回目は2002年9月、
電撃的に北朝鮮を訪問して、金正日国防委員長と初の日朝首脳会談を実現し、日朝平壌宣言に調印した。
この訪問で金正日はついに北朝鮮による日本人拉致を国家として公式に認めた。
それまでうやむにしていた日本人拉致問題が突如公式に認められたのだ。
拉致被害者のうち5名が日本に帰国した。「拉致被害者のうち8名が死亡・1名が行方不明」とする北朝鮮の回答で日本と北朝鮮両国は日本人拉致問題を収束させようとして、拉致被害者家族は交渉を終えて帰国した小泉氏を面罵する場面もあった。
2回目は2004年5月、
小泉氏は再び北朝鮮を訪問した。
平壌で金正日総書記と会談し、北朝鮮に対する25万トンの食糧や1000万ドル相当の医療品の支援を表明し、日朝国交正常化を前進させると発表した。この会談で新たに5名の拉致被害者が日本に帰国した。
大した経済的支援ではないが、
日本人拉致問題の前進が経済的支援という見返りでなされたのも事実だ。
小泉政権下で、
日本人拉致問題を北朝鮮が認め、10名の拉致被害者が帰国できたことで、
その意味で北朝鮮と日本の関係は少しだけ前進したと言える。
しかし、
日本人拉致問題を公式に認知したことは、
北朝鮮だけでなく、
韓国と日本の関係をさらに劇的に悪化させる可能性があった。
そのような情勢下で、
小泉元首相の北朝鮮訪問とときを同じくして、
「冬ソナ」ブームはおきた。
偶然ではない。
「冬ソナ」は日本では2003年4月から9月までNHKBS2で放送され、2003年12月に再放送された。
さらに、
「地上波で放送してほしい」という視聴者の要望があり(どの程度の要望かは不明)、NHK総合で2004年4月3日から8月21日まで放送された。最終回の視聴率は関東で20.6%、関西23.8%(ビデオリサーチ社発表による)と夜11時台のドラマとしては、驚異的な数字をたたき出し、「冬ソナ」は2004年度流行語大賞の上位にノミネートされた。
その後、格安の価格で輸入される韓国ドラマを起爆剤に、
韓国の芸能人や歌手が日本で活躍しだし、
東京の新大久保周辺のコリアン・タウンは、
いまや原宿の竹下通りのように賑わっている。
この日本での韓国ブームは、
韓国の文化輸出による経済的貢献以上の何かがあると思う。
世界の東西冷戦は終わったが、
朝鮮半島は、
未だに冷戦状態だ。
北朝鮮は、
中国とロシアに庇護を求め、
韓国は、
アメリカに庇護を求めている。
しかし、
韓国は対中国貿易で儲けている。
そして、
アメリカと同盟関係にある日本と中国との政治関係は、
最近冷え込んでいるとはいえ、日中間の経済関係の密度は濃い。
日本、朝鮮半島、中国とは、
実に複雑な国際関係にある。
個人的に思うに、
今おきている韓国ブームは、
複雑な国際関係を少しでも単純化しようとする一種の仕掛けだと思う。
この仕掛けを仕組んだのはアメリカであり、
実行したのが日本なのだろう。
この仕掛けは、
日本人拉致問題の中和剤になり、
日・韓、日本と朝鮮半島の友好関係の維持と強化を行っていると思われる。
これは、
自民党から与党・民主党にも受け継がれている思想だと思う。
そして、
このブームの創出にはアメリカの意向が大きく働いていると思う。
また、
アメリカの衰退と中国の大国化で、
朝鮮半島の立ち位置が替わりつつあることを、
示しているブームだとも言える。
日本人拉致問題解決へのアメリカ等の支持は、
小泉&竹中政権下でなされた、
郵政民営化、金融資本と株式市場の自由化・国際化(=海外支配比率の増大)へのご褒美だった可能性もある。
【参考】下記資料は、参議院議員の森田高氏(国民新党)が参議院本会議時に配布した資料(英・ファイナンシャルタイムズ紙に赤字下線部分「もう少し待てば郵政貯金の350兆円が手に入る」と書かれた記事)。実際、民営化で約100兆円以上は他の金融機関に移ったが、残った約200兆円以上の郵貯のお金の多くは日本国債の購入に当てられているから、「ただちに」外国資本に呑み込まれるわけではないだろう。アメリカ国債を買いだしたか?は不明だが、郵政民営化で自由に日本国債以外にも投資しやすくなったことは間違いない。日本国債や米・国債ではなく、健全な国内投資に回れば経済を活性化できることも間違いないが、民営化=経営の自由だから、監視だけはしっかりしてゆかないといけない。
北朝鮮が前代未聞ともいえる醜悪な国家犯罪を認めるに至った背景には、
たしかに北朝鮮の国内問題としての経済危機問題があるが、
アメリカの差配と、
北朝鮮の宗主国とも言える中国の圧力と同意があったことも間違いない。
北朝鮮の中国への影響度が薄められれば、
アメリカの国益にも利することだったろうが、
中国との関係が希薄化すれば、
今度は両刀使いで北朝鮮はロシアにも庇護を求める。
韓国の金融、経済はアメリカに大きく依存し、
経済的にはアメリカが大きな影響力を持っている。
韓国経済の中で、
中国の台頭はアメリカの利権に大きな影響を与えていることは必至だ。
そこで、
アメリカはある程度、自国に替わって、
韓国を中国などの脅威から防護することを、
日本に期待しているのではないかと個人的には思う。
韓国防衛の戦略として、
韓国の軍事的防護は主にアメリカが行って、
経済的な防護は日米共同作戦で行うことで、
日本も安定した立ち位置も得られるのかもしれない。
しかし、
韓流ブームを一面的な芸能面を見るだけでは、
芸能界と大手広告代理店等を儲けさせるだけだろう。
たしかに、
韓国との竹島問題は由々しき問題だが、
朝鮮半島全体の安定を日本は韓国・アメリカと共に考えるときが、
来ているようだ。
朝鮮半島の安定に寄与する立ち位置を日本が明確に示し、
日本が独自の利権を主体的に設定しないと、
アメリカと韓国だけが得をする結果にもなりかねないだろう。
NHKでテレビ放映された「冬のソナタ」、略して「冬ソナ」。
「冬ソナ」ブーム時の日本の首相は、
北朝鮮で切手にもなっている小泉純一郎氏。
この切手は上海万博時(2010年5月1日~同年10月31日)に北朝鮮館で展示されて話題になった。
小泉元首相は任期中に2度、北朝鮮を訪問した。
1回目は2002年9月、
電撃的に北朝鮮を訪問して、金正日国防委員長と初の日朝首脳会談を実現し、日朝平壌宣言に調印した。
この訪問で金正日はついに北朝鮮による日本人拉致を国家として公式に認めた。
それまでうやむにしていた日本人拉致問題が突如公式に認められたのだ。
拉致被害者のうち5名が日本に帰国した。「拉致被害者のうち8名が死亡・1名が行方不明」とする北朝鮮の回答で日本と北朝鮮両国は日本人拉致問題を収束させようとして、拉致被害者家族は交渉を終えて帰国した小泉氏を面罵する場面もあった。
2回目は2004年5月、
小泉氏は再び北朝鮮を訪問した。
平壌で金正日総書記と会談し、北朝鮮に対する25万トンの食糧や1000万ドル相当の医療品の支援を表明し、日朝国交正常化を前進させると発表した。この会談で新たに5名の拉致被害者が日本に帰国した。
大した経済的支援ではないが、
日本人拉致問題の前進が経済的支援という見返りでなされたのも事実だ。
小泉政権下で、
日本人拉致問題を北朝鮮が認め、10名の拉致被害者が帰国できたことで、
その意味で北朝鮮と日本の関係は少しだけ前進したと言える。
しかし、
日本人拉致問題を公式に認知したことは、
北朝鮮だけでなく、
韓国と日本の関係をさらに劇的に悪化させる可能性があった。
そのような情勢下で、
小泉元首相の北朝鮮訪問とときを同じくして、
「冬ソナ」ブームはおきた。
偶然ではない。
「冬ソナ」は日本では2003年4月から9月までNHKBS2で放送され、2003年12月に再放送された。
さらに、
「地上波で放送してほしい」という視聴者の要望があり(どの程度の要望かは不明)、NHK総合で2004年4月3日から8月21日まで放送された。最終回の視聴率は関東で20.6%、関西23.8%(ビデオリサーチ社発表による)と夜11時台のドラマとしては、驚異的な数字をたたき出し、「冬ソナ」は2004年度流行語大賞の上位にノミネートされた。
その後、格安の価格で輸入される韓国ドラマを起爆剤に、
韓国の芸能人や歌手が日本で活躍しだし、
東京の新大久保周辺のコリアン・タウンは、
いまや原宿の竹下通りのように賑わっている。
この日本での韓国ブームは、
韓国の文化輸出による経済的貢献以上の何かがあると思う。
世界の東西冷戦は終わったが、
朝鮮半島は、
未だに冷戦状態だ。
北朝鮮は、
中国とロシアに庇護を求め、
韓国は、
アメリカに庇護を求めている。
しかし、
韓国は対中国貿易で儲けている。
そして、
アメリカと同盟関係にある日本と中国との政治関係は、
最近冷え込んでいるとはいえ、日中間の経済関係の密度は濃い。
日本、朝鮮半島、中国とは、
実に複雑な国際関係にある。
個人的に思うに、
今おきている韓国ブームは、
複雑な国際関係を少しでも単純化しようとする一種の仕掛けだと思う。
この仕掛けを仕組んだのはアメリカであり、
実行したのが日本なのだろう。
この仕掛けは、
日本人拉致問題の中和剤になり、
日・韓、日本と朝鮮半島の友好関係の維持と強化を行っていると思われる。
これは、
自民党から与党・民主党にも受け継がれている思想だと思う。
そして、
このブームの創出にはアメリカの意向が大きく働いていると思う。
また、
アメリカの衰退と中国の大国化で、
朝鮮半島の立ち位置が替わりつつあることを、
示しているブームだとも言える。
日本人拉致問題解決へのアメリカ等の支持は、
小泉&竹中政権下でなされた、
郵政民営化、金融資本と株式市場の自由化・国際化(=海外支配比率の増大)へのご褒美だった可能性もある。
【参考】下記資料は、参議院議員の森田高氏(国民新党)が参議院本会議時に配布した資料(英・ファイナンシャルタイムズ紙に赤字下線部分「もう少し待てば郵政貯金の350兆円が手に入る」と書かれた記事)。実際、民営化で約100兆円以上は他の金融機関に移ったが、残った約200兆円以上の郵貯のお金の多くは日本国債の購入に当てられているから、「ただちに」外国資本に呑み込まれるわけではないだろう。アメリカ国債を買いだしたか?は不明だが、郵政民営化で自由に日本国債以外にも投資しやすくなったことは間違いない。日本国債や米・国債ではなく、健全な国内投資に回れば経済を活性化できることも間違いないが、民営化=経営の自由だから、監視だけはしっかりしてゆかないといけない。
北朝鮮が前代未聞ともいえる醜悪な国家犯罪を認めるに至った背景には、
たしかに北朝鮮の国内問題としての経済危機問題があるが、
アメリカの差配と、
北朝鮮の宗主国とも言える中国の圧力と同意があったことも間違いない。
北朝鮮の中国への影響度が薄められれば、
アメリカの国益にも利することだったろうが、
中国との関係が希薄化すれば、
今度は両刀使いで北朝鮮はロシアにも庇護を求める。
韓国の金融、経済はアメリカに大きく依存し、
経済的にはアメリカが大きな影響力を持っている。
韓国経済の中で、
中国の台頭はアメリカの利権に大きな影響を与えていることは必至だ。
そこで、
アメリカはある程度、自国に替わって、
韓国を中国などの脅威から防護することを、
日本に期待しているのではないかと個人的には思う。
韓国防衛の戦略として、
韓国の軍事的防護は主にアメリカが行って、
経済的な防護は日米共同作戦で行うことで、
日本も安定した立ち位置も得られるのかもしれない。
しかし、
韓流ブームを一面的な芸能面を見るだけでは、
芸能界と大手広告代理店等を儲けさせるだけだろう。
たしかに、
韓国との竹島問題は由々しき問題だが、
朝鮮半島全体の安定を日本は韓国・アメリカと共に考えるときが、
来ているようだ。
朝鮮半島の安定に寄与する立ち位置を日本が明確に示し、
日本が独自の利権を主体的に設定しないと、
アメリカと韓国だけが得をする結果にもなりかねないだろう。
原発事故後~東西日本で自由度の温度差がさらに拡大
特に、
テレビ番組の言論統制、ある種の思想の弾圧は、
東日本のほうが西日本よりも強いようだ。
東京のテレビ局では「ブラックリスト」に掲載されて、
出演できない学者や作家、評論家が、
大阪のテレビ局には出演している。
その意味で、
西日本のテレビ番組のほうが政治・社会問題への突っ込みも深く、
現役世代の大人向きで面白い番組が多いようだ。
東日本の象徴的なテレビ番組は、
子供、主婦、ご高齢者向きで、
お笑い・バラエティ・雑談番組と韓国ドラマ。
少し極端な比較だが、
ここ10年くらいは特にそう思う。
タブーをつくらない自由度の高い情報のやり取りは、
人々の知性を高め、社会の変革を推進する基盤になる。
中央政権のある首都・東京を擁する東日本は、
北朝鮮のように国民に変革意識をもってもらいたくないだろう。
歪んだ左派ともいえる日教組が弾圧されずに、
関東圏の都市部ではびこったのも、
思想的に利用できる価値があったからだろう。
原発事故前も西日本のほうが変革を示す動きがあったが、
原発事故後はさらに西日本の変革の動きが加速してゆくものと思いたい。
西日本の自由な思想が東日本に影響を与えていってほしいものだ。
すでに、
大阪などに多くに大使館などの海外の在日施設が移り、
経済・文化交流の多様化がはじまっている。
これが一時的なものにならずに、
日本変革の起爆剤になってほしいものだ。
テレビ番組の言論統制、ある種の思想の弾圧は、
東日本のほうが西日本よりも強いようだ。
東京のテレビ局では「ブラックリスト」に掲載されて、
出演できない学者や作家、評論家が、
大阪のテレビ局には出演している。
その意味で、
西日本のテレビ番組のほうが政治・社会問題への突っ込みも深く、
現役世代の大人向きで面白い番組が多いようだ。
東日本の象徴的なテレビ番組は、
子供、主婦、ご高齢者向きで、
お笑い・バラエティ・雑談番組と韓国ドラマ。
少し極端な比較だが、
ここ10年くらいは特にそう思う。
タブーをつくらない自由度の高い情報のやり取りは、
人々の知性を高め、社会の変革を推進する基盤になる。
中央政権のある首都・東京を擁する東日本は、
北朝鮮のように国民に変革意識をもってもらいたくないだろう。
歪んだ左派ともいえる日教組が弾圧されずに、
関東圏の都市部ではびこったのも、
思想的に利用できる価値があったからだろう。
原発事故前も西日本のほうが変革を示す動きがあったが、
原発事故後はさらに西日本の変革の動きが加速してゆくものと思いたい。
西日本の自由な思想が東日本に影響を与えていってほしいものだ。
すでに、
大阪などに多くに大使館などの海外の在日施設が移り、
経済・文化交流の多様化がはじまっている。
これが一時的なものにならずに、
日本変革の起爆剤になってほしいものだ。
高いアルファ線・ベータ線を個人で計測…しかし、公的測定ナシ
原発事故において、
今、行われている最大級の隠蔽のひとつは、
プルトニウムやウラン、ストロンチウム等の放射線測定データだろう。
なお、
放射性物質は200種類くらいあると言われる。
●ネプツニウム239が7.6兆ベクレル放出~8/26:経済産業省プレスリリース
http://ameblo.jp/ararada/entry-11014171456.html
●原発事故:ネプツニウム239の検出?!?
http://ameblo.jp/ararada/entry-10986397003.html
●週刊現代の調査~「テルル129」「アメリシウム241?」の検出
http://ameblo.jp/ararada/entry-10965163441.html?
放射性物質が放出する放射線には主に3種類ある。
たとえば、
プルトニウムはアルファ(α)線、
ストロンチウムはベータ(β)線を放出する。
アルファ(α)線やベータ(β)線は、
ちまたで多く出回っている日本定価で10万円未満の多くの機種では計測できない。
多くの低価格測定機では、
ガンマ(γ)線しか測定できない。
5月下旬に、
福島市立北沢又小学校の校門前で、
ガンマ(γ)線だけでなくアルファ(α)線、ベータ(β)線も計測できる機種で、
ガンマ(γ)線の約10倍のアルファ(α)線+ベータ(β)線が計測されていた(下記動画)。
この動画で計測した測定機種ではアルファ(α)線を単独で検出したわけではないのでアルファ線の存在は断言できず、あくまで「推測」。
アルファ(α)線の測定だけでなく、アルファ(α)線の核種には精緻な測定が必要であり、核種の粒子を検出して分析する必要があるだろう。
この動画での測定結果は、
α線 : 約 650 CPM
β線 : 約 2700 CPM
γ線 : 約 330 CPM
※CPM:1分間に捕捉する放射線の数。
アルファ(α)線を出す代表的な核種はウラン238、プルトニウム239、プルトニウム240、アメリシウム241。
ベータ(β)線の代表的な核種はストロンチウム90とヨウ素131。ヨウ素はガンマ線も出す。
ガンマ(γ)線の代表的な核種はセシウム137とコバルト60。セシウム137はベータ線も出す。
この動画の測定では、低価格測定機で通常測定できるガンマ(γ)線の数が、アルファ(α)線+ベータ(β)線+ガンマ(γ)線の3種類の放射線全量の9%弱でしかない。
原発から60km以上離れている福島市でさえ、
ウラン・プルトニウムが出すアルファ(α)線がガンマ(γ)線の2倍も存在している可能性が推測されるだけで十分恐ろしいことだ。
福島市で、
このレベルのアルファ(α)線、ベータ(β)線と思われる放射線が計測されているのだから、
原発周辺の高濃度汚染地域ではこの数値の倍以上あることは間違いない。
この動画では、
比較的高価格の機種で信頼性も高いInspector+(米国S.E.International社製)で計測しているが、この機種でもアルファ(α)線を単独では検出できない。
低価格の測定機ではガンマ(γ)線しか測定できないが、推測で高価格機種でアルファ(α)線、ベータ(β)線まで入れるとより高い数値になることだけはわかる。
10万円未満の放射線測定器はガンマ(γ)線やエックス(X)線しか測定できない機種が多いが、Inspector+はアルファ(α)線、ベータ(β)線、ガンマ(γ)線のほぼすべての放射線をカバーできる。
なお、Inspector+は原発事故前は5万円程度で買えたと思う。原発事故後は相場が上がり高いときで40万円くらいになったときがあるが今は日本で20万円くらいか。アメリカのアマゾンならば5万円程度で買える。
●「精度低い」放射線測定器~誤差30%超だから買うな???
http://ameblo.jp/ararada/entry-11014145332.html
今、行われている最大級の隠蔽のひとつは、
プルトニウムやウラン、ストロンチウム等の放射線測定データだろう。
なお、
放射性物質は200種類くらいあると言われる。
●ネプツニウム239が7.6兆ベクレル放出~8/26:経済産業省プレスリリース
http://ameblo.jp/ararada/entry-11014171456.html
●原発事故:ネプツニウム239の検出?!?
http://ameblo.jp/ararada/entry-10986397003.html
●週刊現代の調査~「テルル129」「アメリシウム241?」の検出
http://ameblo.jp/ararada/entry-10965163441.html?
放射性物質が放出する放射線には主に3種類ある。
たとえば、
プルトニウムはアルファ(α)線、
ストロンチウムはベータ(β)線を放出する。
アルファ(α)線やベータ(β)線は、
ちまたで多く出回っている日本定価で10万円未満の多くの機種では計測できない。
多くの低価格測定機では、
ガンマ(γ)線しか測定できない。
5月下旬に、
福島市立北沢又小学校の校門前で、
ガンマ(γ)線だけでなくアルファ(α)線、ベータ(β)線も計測できる機種で、
ガンマ(γ)線の約10倍のアルファ(α)線+ベータ(β)線が計測されていた(下記動画)。
この動画で計測した測定機種ではアルファ(α)線を単独で検出したわけではないのでアルファ線の存在は断言できず、あくまで「推測」。
アルファ(α)線の測定だけでなく、アルファ(α)線の核種には精緻な測定が必要であり、核種の粒子を検出して分析する必要があるだろう。
この動画での測定結果は、
α線 : 約 650 CPM
β線 : 約 2700 CPM
γ線 : 約 330 CPM
※CPM:1分間に捕捉する放射線の数。
アルファ(α)線を出す代表的な核種はウラン238、プルトニウム239、プルトニウム240、アメリシウム241。
ベータ(β)線の代表的な核種はストロンチウム90とヨウ素131。ヨウ素はガンマ線も出す。
ガンマ(γ)線の代表的な核種はセシウム137とコバルト60。セシウム137はベータ線も出す。
この動画の測定では、低価格測定機で通常測定できるガンマ(γ)線の数が、アルファ(α)線+ベータ(β)線+ガンマ(γ)線の3種類の放射線全量の9%弱でしかない。
原発から60km以上離れている福島市でさえ、
ウラン・プルトニウムが出すアルファ(α)線がガンマ(γ)線の2倍も存在している可能性が推測されるだけで十分恐ろしいことだ。
福島市で、
このレベルのアルファ(α)線、ベータ(β)線と思われる放射線が計測されているのだから、
原発周辺の高濃度汚染地域ではこの数値の倍以上あることは間違いない。
この動画では、
比較的高価格の機種で信頼性も高いInspector+(米国S.E.International社製)で計測しているが、この機種でもアルファ(α)線を単独では検出できない。
低価格の測定機ではガンマ(γ)線しか測定できないが、推測で高価格機種でアルファ(α)線、ベータ(β)線まで入れるとより高い数値になることだけはわかる。
10万円未満の放射線測定器はガンマ(γ)線やエックス(X)線しか測定できない機種が多いが、Inspector+はアルファ(α)線、ベータ(β)線、ガンマ(γ)線のほぼすべての放射線をカバーできる。
なお、Inspector+は原発事故前は5万円程度で買えたと思う。原発事故後は相場が上がり高いときで40万円くらいになったときがあるが今は日本で20万円くらいか。アメリカのアマゾンならば5万円程度で買える。
●「精度低い」放射線測定器~誤差30%超だから買うな???
http://ameblo.jp/ararada/entry-11014145332.html




