いよいよ出発。。。
6日夜フライト、7日朝には現地、、、
怖い、不安、ドキドキ、ワクワク、いろんな感情がブレンドされてとんでもない心境
留学に関する概要、かかった費用、目標を渡航前に今一度まとめて書いていきます!
①前提としての留学概要
▼場所と期間
▼初期費用とエージェント
②留学目標
③26歳で行くメリットとリスク
①前提としての留学概要
▼場所と期間
場所:オーストラリア・ブリスベン
(2032年オリンピック開催予定地)
期間:ラーキングホリデービザのため1年
※ただし2年目の取得を目標に頑張る
オーストラリアのブリスベン!
緯度的には沖縄と同じ!つまり割と温暖な場所!
そして、オリンピックの開催予定地!
街に活気があり景気が良い、かなと推定笑
最初に場所を選ぶ基準だったのは、
英語圏、暖かい場所、長く居られるところ!
暖かい=服が楽/安上がり、生存率UPという甘い考えです笑
英語圏といえば、アメリカ、カナダ、フィリピン、イギリス、オーストラリア、他いくつかありますが。
どうしても冬が暖かくないと言うことで、カナダとイギリスは却下笑
アメリカは銃が怖いので却下笑
フィリピンはイスラム国など政情や治安、長期滞在の面などでどうかなと思い却下。
結果、オーストラリアの暖かい場所であり、且つ第3の都市と言われるほどそこそこ都会のブリスベン!
ケアンズも迷ったけど、都市性からして最初仕事探しや情報収集、コミュニティ数などで少し不安だったので都会のブリスベンにした
緑の旗で、北の離れたところにあるのがケアンズ、
囲ったところがブリスベンとゴールドコースト
クイーンズランド州に位置し、
シドニーやメルボルンとは州が異なる!
シドニーやメルボルンよりもだいぶ北に位置しており、年中暖かい
ただ近くに大きなビーチがないのが少し残念ポイント、、、笑
世界的に有名なゴールドコーストが電車1時間半で行けるらしいので挑戦したい
期間は1年だけではなく数年間を想定しているので、目下セカンドワーキングホリデービザの取得を目指します!
これはワーホリを取れる国の中でも特殊なもので、農場や田舎でのホスピタリティ、採掘など国指定のエリア/業種で約3ヶ月以上働くことで2年目を取得(1年延長)することができる!
ちなにみ2年目を目指す出稼ぎ労働者も多く、これらの仕事探しは難儀らしい
さらにオーストラリアは、2年目の期間中に6ヶ月間同様の仕事をすると3年目も申請できる!
ただこれは2024年4月時点の話。
現在移民に溢れ住宅事情も逼迫する中オーストラリアは、今後学生ビザの発給要件が厳しくなるなど、移民に対しての政策の引き締めの可能性があるので、正直まだはっきり見えない。。。
場所と期間はそんな感じ。
▼エージェントと初期費用
エージェントは、ワンコイングリッシュ!!
都内で英会話スクールを展開する会社で留学支援のサービスもやっている!
自分は2年前にゆくゆく留学したいな!その時に使いたいな!と言うことでそれを見据えて、2022年7月入会。いきなりオンライン英会話はハードル高いなと思ったので対面の英会話も開始しました!1時間×月8回=3万くらい
ちなみに現在はオンラインのCamblyで30分×週5。2万くらい。
※故に最初は対面で慣らしその後はオンラインで回数重ねるが良い戦略かも。いきなりオンラインとの併用でも!
そこから実際に2023年5月GWに練習としてオーストラリア近くの島国であるFijiに1週間ホームステイで留学?旅行?笑
そして、それを経てやっぱり海外行ってみたい!ということで、今回オーストラリアへのワーホリでの留学に決めました!
初期費用ですが。結構安く手配してもらえたなと言う印象!
自分は最初の3ヶ月にホームステイしながら語学学校に通う、ことにしました。
その手配料で85万円くらい!
JPYとAUDの為替で変わる
ちなみにこれの他に航空券10~20万、
海外保険20万/年、最初3ヶ月生活費約60万
その他諸々の費用(ビザ申請費7万弱・リュック・服・MacBook笑)等も合計すると、合計~200万円くらいは初期的に投入したかなと言う印象
3ヶ月目以降は自分でバイトからでも仕事とアパートを探し、生き延びていく、、、。
仕事が見つからなければ追加で貯金を投入、
アパートが見つからなければ追加で貯金を投入してAirbnbで居座ってやる、くらいの所存です、
正直出稼ぎして貯めより貯金使って遊びたい
流石に26歳、4年間の社会人生活で2年間実家暮らしだったのでまぁ当然ながら親には頼らずなんとかしました、、、!ひいぃ。。。
詳細が知りたい方はインスタご連絡いただければ1円単位で教えます笑
②留学目標
前提として目標ではなく、留学の目的はいくつかあります。
▼海外での居住・就労経験をしてみたい
▼労働文化・雰囲気に触れたい
▼余暇に対する雰囲気に触れたい
▼スケール違いな自然に触れたい
▼海外の生活スタイルを知りたい
▼とにかく遊ぶ!!
以上は、目標というより目的ではあります
ぶっちゃ出稼ぎで行く人も多いようですが、自分は正直お金を使いに行くくらいの気概で行ってきます!
貯めてどうする!今経験に遊びに使わねば!!的狂った精神で。
”自己投資”なんて自己啓発チックなことも微塵も思いたくない笑
ということで、留学を通しての目標が下記1つ
これは絶対的に譲れないこと
▼掲げた目標に拘り持ってやり抜く力、粘り勝つ力、GRIT力をに身につける
なぜこれを掲げたのか?は先日書いた社長面談で言われた耳の痛い話にて。
上記に関して、拘り持ってやり抜くこととして掲げる目標は何でも良いと正直思っている。
⚫︎セカンドビザの習得
⚫︎ホスピタリティでの就労
⚫︎オフィスワーカーになる
現状見えているのはこんな感じ
ただ正直、これら目標を定める上での中心軸・基幹的情報が不透明すぎて、現地行ってみないと、、、という感がある。
ただそんなことを言っていても時間なんてあっという間に過ぎるので、最初1ヶ月内に定める
目標を掲げ、留学でこれはやり遂げた!と言える何かを作る。
でも、失敗に終わっても、挫折しても、多分次につながると信じたい、、。
③26歳でいくメリット・リスク?
大学生での留学と、社会人を途中離脱しての留学
いつがベストか?は人それぞれ
結局さまざまある方法、360度の進路がある中で自分が何を基準に何を信じてどの方向を選ぶか?次第なのかなと
早ければ早いほど長い時間軸で見た時のリスク低減・収穫量増加の傾向にはあると思う
先日書いたような機会費用の話
若いほど偶発性の機会が多くなるのでは?と思うし
けど、結局人生における事のタイミングは人それぞれ
最近それを友人の結婚出産を通してしみじみ感じる、、、笑
(そしてそれは時に訪れるかもわからない)
自分は大学生時代、周りが留学に行く中で行った方がいいんかな~くらいに思っていたけど、行ってどうする?がなかった
でも、今は行ってこうしたい!が少なくともある
もちろん、仕事を辞めるリスク代償は少なからずある
先日書いたように、これからだ!って時に。。。
ただ、26歳で就労経験を一旦積んだ状態だからこそ、仕事柄さまざまな産業構造を勉強した今だからこそ、見えるものもまた違うのかな?とか思ったり。
あと、単純に財力にモノを言わせることができる笑
親に頼っていない分干渉を受けず好きなようにできる、とか?
以上、留学に関して今思っていること、情報整理の意味合い込めてつらつら書いてきました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました
次回以降、現地での学びなども書いていけるように、します!
ので、興味あればお楽しみに!