年末に向けて皆さんがバタバタしている中、比較的マイペースな
日々を過ごさせていただいております。月の半分は私か妻の通院で
潰れてはいますが。先日、元町神戸大丸の近くに新しくできた
ラーメン屋「駄目な隣人」さんへ妻とお邪魔しました。
スープはブイヨンベースに生姜がほんのりと香る溜まりとの
ブレンドで、しっかり味はしているけど、しつこくないスープ
でした。左はすき焼きご飯でこれも美味しかったです。
11月の読書は
「本物の医学への招待」 北原 大翔 読了
シカゴ大の心臓外科医の医師としてのあるある本。
知らないことが多く面白く読めた。
やはりドラマの手術室の演出と現実の間の違いがわかって
面白かった。
「宇宙線のひみつ」 藤井 俊博 読了
昔の宇宙の本はそれなりに地上から見えているものを
実際に見えているものこうなのだよという、まだわかりやすい
本が多かったが、最近はやはり素粒子であったり量子論で
あったりと学校では習っていない範囲のことが多く、理解
しにくくなってきている。
「消滅危機世界遺産」 ペーテル・エークハウト著, 金丸啓子訳
読了
世界にいくつも登録されている世界遺産の多くはいろいろな要因で
消滅の危機を迎えている。都市化による開発、観光客による損害
(観光そのものと観光客を当てにした地元民の出店による汚染)
温暖化による水位の上昇。紛争地域による信教の違いによる破壊、
数え上げればキリがない。一方的に善悪は決めれないのが、
悲しい現実だ。
「お江戸は痛快」
「お江戸の信長」
「お江戸の姫様」 高橋三千綱 読了
大好きな高橋三千綱の時代もの「右京之介」シリーズ。
純粋に面白く楽しめた。
「作家がガンになって試みたこと」 高橋三千綱 読了
惜しくも亡くなられてしまったが、冷静に作家としてガンと
そして医療について納得するまで向き合った話として、
感銘を受けた。
「酒気帯び車椅子」 中島らも 読了
遺稿となってしまった本作。面白く(内心悲しく)
読めた一冊。アルコールに浸りながら復讐を企む
主人公には本人の経験もすごく入っているが、
全体的に前半部分と後半のクライマックス部分の
熱量に差を感じてしまい。まだ本人としては書き込み
たかった部分があるのではと感じられた。
「出雲族の声なき絶叫」 朴炳植 読了
イズモとヤマトの関係については色々と本を読んでも
違和感があるため手に取ってみた一冊なのだが、
旧朝鮮語と日本語のつながりなどを比較するところは
面白く読んだのだが、その根拠として列挙されている
書籍に、謂わゆる「トンデモ本」と言われる公式な
歴史書からは除外されているものを参考にしているのを
みて、一気に興味が冷めてしまった。残念だ。






