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以前から行こうとして迷ったりなんやかんやで参拝が

叶わなかった八尾の恩智神社へ参拝に行ってきました。

 

高速で2時間、地元駅から坂を登ること30分かかりましたが、

しんどい目をしたお陰もあり、娘夫婦らに幸福祈願の

可愛いいお守りを買うことができました。

 

 

5月の読書は以下の通り。ちょっと再読とお堅い本が多いですが、

結構楽しめました。

 

「アフガニスタンの診療所から」    中村 哲  再読了

大変な苦労をされていたことは理解できますが、

家庭を維持するだけの蓄えがあってが基本と思いますので

医者でなければできなかったのではと思います。

 

「プーチンの実像」     朝日新聞国際報道部  再読了

読み返してみて改めてプーチンが目指しているものは

何かを考えさせられます。

 

「習近平のデジタル文化大革命」   川島 博之  再読了

ロシアも腐敗しているが、それ以上に中国の

腐敗は酷い。しかも名誉欲に駆られている。

この巨大な隣国とわかり合える日は来ないような気がする。

 

「ザイム心理教」          森永 卓郎  読了

わかりやすく書いていただいてはいるのだろうけれど、

100%理解はできなかった。

消費税撤廃。これだけはわかった。

 

「私が見た未来 完全版」      たつき 諒  再読了

この本の効果で台湾からの観光客に影響が出てるとか。

来月の5日がXディなのでノストラダムスの予言と

同じ結果になることを祈っています。

先日の1970年生まれに対抗して、1970年代の雑誌コレクション。

 

後輩のSNSを見ているといまだにIT業界は過酷なようだ。

私がいた40年のうち、半分は「元号改正」「2000年問題」という

忙しい元になることが多かったが、以降はレガシーシステムに更改や新しい機能の追加のために忙しさに忙しさがカサ増していき、忙しいのが、常態化している状況。昔のシステムをしっていればいるほど人的資源として注ぎ込まれる。スパゲッティソースをいじるから、障害が後を立たず、の繰り返し。ただただ、頑張れとしか応援しかできない自分が疎ましい。

先日ネットで購入した楽譜が届いたので、久しぶりに楽器を手に取ってみた。

いつも面倒くさくて楽器を引っ張り出せないのには、その手順にある。

1)楽譜台を用意する。(位置の設定)

2)楽器ケースを引っ張り出す。

3)楽器を取り出し、弦高等をチェックする。

 (これは単に長期にほったらかしているからだが)

4)チューナーでチューニングする。

  昔(中高生の頃は三百円くらいの音叉で適当に合わせていたのだが、他人と演奏する機会が増え適当が通用しなくなったため)

5)弾きたい曲の楽譜を引っ張り出す。

6)必要があればピックアップをセットしアンプにつなぐ。

7)楽器を弾く。

8)楽器を磨き、弦の錆止めを施しケースに収める。

9)楽器ケースと譜面台を片づける。

 

 

この内、4)と5)に手間がかかる。

貧乏なので弦はあまり張り替えないのだが、新しい弦は

やはりいい音がする。けれど演奏のたびに弦が伸びてくるので

頻繁に調節しなければならない。

楽譜も今回購入した本は知っていそうな曲が多かったから購入

したのだが、触り始めると結局古い歌の方が弾きたくなって、

「アンドゥトロワ/キャンディーズ」とか

「戦争を知らない子供たち/ジローズ」とか

「薔薇が咲いた/マイク真木」とかを弾いていて

久しぶりだからちゃんとコードやフィンガーピッキングが

できなくてあっという間に2時間くらい経っているのである。

 

これを続ければ面倒では無くなってくるのだろうけれど、

結局次の機会があるときはこの手順が億劫で間が空いてしまうのだ