沙沙貴神社の参道に雪が積もった ナンジャモンジャの大木 | 団塊ジイジの Photo Diary

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旅と散歩が大好きで、カメラを持ってブラブラしています。

5月6日にドクターイエローの運行のうわさが流れていた。

運行の時間帯には臨時ののぞみが運転されました。

ならば昨日、安土で撮影しようと出かけました。

結局昨日も振られました。

 

と言うことで、安土の沙沙貴神社に立ち寄りました。

 

沙沙貴神社のナンジャモンジャの大木。

見事に満開、見頃でした。

雨がぽつりぽつりと、人は少なかったです。

 

参道のナンジャモンジャ。

 

石の灯籠と

 

モミジの新緑と

 

参道の灯籠と

 

地面を見れば積もってます。

 

沙沙貴神社

楼門に続く鎮守の森

 

楼門前の新緑が鮮やか。

 

何度見てもこの茅葺きの楼門は素晴らしい。

佐佐木源氏の紋が見えますよ。

「七つ割 平四ツ目 結目紋」

と言うのだそうです。

 

由緒ある沙沙貴神社の扁額。

 

楼門から右手を見ると、

 

最初に見たナンジャモンジャの大木です。

 

花の隙間から佐佐木源氏発祥の地の石碑が見え隠れしてます。

 

花の下に入ると石碑がこんな感じで配置されています。

神社の御神紋でもある結目紋が目立ちます。

 

雪の積もったようなナンジャモンジャの花を下から見上げます。

 

背景に楼門を入れて

 

ナンジャモンジャ、正式名称ヒトツバタゴ(一ッ葉タゴ)。

モクセイ科の落葉広葉樹。

 

楼門を潜りお詣りしましょう。

 

斜め西から拝殿、本殿。

 

斜め東から拝殿、本殿

 

絵馬殿にご祭神と御神酒の説明がありました。

 

ご祭神の少彦名神と沙沙貴神社と佐佐木大明神の説明

ササゲの船に乗って海の彼方からやってきた少彦名神。

 

イセヒカリから醸造された神の滴。

 

境内の様子

 

楼門とナンジャモンジャ。

 

拝殿越しにナンジャモンジャ。

 

最後に境内で咲いていた花を紹介しておきます。

 

オオデマリ。

ガマズミ科(旧レンプクソウ科)

 

コデマリかな?と思ったけど花は大きく、葉も異なります。

イワガサ(岩傘)、バラ科シモツケ属。

 

トウオガタマ(カラタネネオガタマ)

とても良い香りの花です。

モクレン科

 

 

ピンクのウツギ ロザリンド

 

 

 仙台萩

 

 

香りのよい黄蝋梅。

 

最後に楼門とナンジャモンジャを撮影して退出します

 

2024‐5-7 安土 沙沙貴神社にて

ご訪問ありがとうございました。