本日の話題も蔵出しで、21日の寿長生の郷の秋の続きです。
前回の叶匠寿庵寿長生の郷の秋の記事です。
既に2週間ほどたちましたが、寿長生の郷の秋景色を山野草を中心にアップします。
一面のノコンギク。
真っ赤な莢蒾の実です。
ドウダンツツジはすでに見頃でした。
郷のコスモス。
この子は誰でしょう。
ニシキギの赤い実です。
ニシキギ、紅葉の美しい木ですがまだ早いですね。
ニシキギ。
紅葉はまだですが、翼は既に赤くなっていました。
ヤマホトトギス。
いつ見ても不思議な花ですね。
白のホトトギス。
白いので抑えたつもりですが色が少し飛んでしまいました。
冬苺。
アキチョウジ。
アキチョウジ。
アキチョウジ(秋丁子)、シソ科ヤマハッカ属の多年草。
アケボノソウ。
アケボノソウ(曙草)。
リンドウ科センブリ属の越年草。
センブリは有名な薬草ですが、こちらはどうなんでしょうね?
リンドウ(竜胆)
今年初めて秋に咲くリンドウを見つけました。
漢字で書けば竜胆です。
ウィキによれば、熊胆よりも苦いので竜胆と名付けられたそうです。
竜胆の蕾。
やはりウィキによれば、普通の花は光合成しないのですが、
竜胆は一部光合成をするようです。これは驚きですね。
2022-10-21 寿長生の郷にて
ご訪問ありがとうございました。