【蔵出旅行記(2015年8月)】ソウルの旅の続きです。
光化門広場の世宗大王像
光化門広場の世宗大王像。
ソウル旅行の3日目、前回までの記事は下記リンクを参照願います。
李舜臣像の北側に世宗大王像があります。ハングル文字を創製した王様として知られています。
訪問したころ、たまたま韓国ドラマの「大王世宗」に凝っていた直後なので、興味を覚え、ここを訪れました。
世宗大王像。
世宗(せそう、세종(セジョン))
大王像の背後は正面に景福宮の光化門。
宮殿の後方には北岳山(プガクサン、북악산)。この山の南に都をおいた。
韓国大統領府の青瓦台も麓に見えてます。
北岳山と光化門を背景に世宗大王。
構図を変えて。
大王像の前には治世の間の発明品が展示。
科学技術の発展にも尽力した。
天球儀。
世界最初の雨量計。
日時計。
日時計の拡大。
大王像の地下が博物館になっている。
ハングル(訓民正音)の創製。
表音文字ですが、日本のひらがなやアルファベットよりもはるかに優れていると思います。
ハングルのオブジェ。
こちらもハングルをアレンジしたオブジェ。
博物館にあった王座と日月五峰図。
韓国の10,000₩札には世宗大王と日月五峰図が描かれてます。
兵器や火薬などの展示もありました。
天球儀からプラネタリウム
撮影 2015-8-27 ソウルにて
ご訪問ありがとうございました。