【振り返り投稿(2019年4月)】奥の細道むすびの地 大垣 | 団塊ジイジの Photo Diary

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旅と散歩が大好きで、カメラを持ってブラブラしています。

今日も去年の4月に訪れた大垣の振り返り投稿です。

大垣へは豊橋から直通電車が出ていて新快速で一時間半ほどで到着します。この時期ですからもちろん青春18きっぷを利用しました。

大垣城の記事は昨日投稿しましたが、大垣は奥の細道むすびの地でもあります。

 

芭蕉は奥の細道の紀行を終え、大垣の湊から水門川の船便で伊勢へ旅立ちました。

大垣には、ミニ奥の細道と名付けられた遊歩道があり辿ってみました。

 

ミニ奥の細道 起点の染井吉野。

 

ミニ奥の細道の案内板。

大垣城の総構えの堀(水門川)沿いに設けられたミニ奥の細道。

 

 

大垣 奥の細道 むすびの地

 

水の町 大垣らしい湧水。

行く春や 鳥啼き魚の 目は泪”の句碑もあります。

 

萌えモミジ

 

枝垂れ桜。

 

水門川の染井吉野。

 

水門川の染井吉野。

 

滝と桜に遊覧船。

 

優雅なお琴の演奏。

 

柳の新緑。

 

遊覧船と滝。

 

遊覧船と桜

 

水門川の朱の橋。

 

”奥の細道 むすびの地” の碑

 

蛤の ふたみにわかれ 行く秋ぞ” の句碑

 

芭蕉が伊勢と旅立った水門川の住吉湊は遊覧船の終着駅。

 

2019-4-6 奥の細道むすびの地 大垣にて

 

ご訪問ありがとうございました。