こんにちわ
ヤスコロリです
このブログは
美容師で内観実践者
自称 西日本ニックネーム協会会長の
ヤスコロリが
心優しいあなたに
自由と、自分らしさと、感動を伝えるために
毎日綴っております
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7月27日 木曜日 くもり
5時20分起床
昨日のイベント後
後片付けしてから
ブログを書いて寝たのは2時だったので
さすがに頭が起きない
気力を振り絞って
元奥さんの家に向かう
子供たちは今日は
ダンス教室のデイ・キャンプ
ピアノとドラムとダンス…
気づけば子供たちは
エンタメ系の習い事ばかりしてる
本人たちが楽しそうなのが何よりだ
教室まで子供たちを送って
バスに乗って銀行に向かいながら
メルマガを書く
いつもよりも時間が押しているので
銀行から店に戻ったらすぐ
営業準備をしなければならない
時間に追われながら
書いた記事のタイトルは
「自分を取り戻す静寂の時間」
笑い話と思うかもしれないけど
本人はいたって真面目なんだ
3時間睡眠で書くブログも
バスに揺られながら配信する
メルマガも
私にとっては
自分を取り戻す時間
本当の自分とつながる時間だ
この時間があるから
私は私の言葉に
確信を持つことが出来る
この時間があるから
「これまでの自分」に引っ張られても
それよりも強く
引っ張り返すことが出来る
ブログを書き始めたときは
ここまでの気持ちに
なるとは思っていなかった
半年前までは
ここまで自分がやるべきことに
確信を持てるなんて
想像できなかったんだ
★
昨日の講座のなかのコウ君の発言
「ヤスコロリの悪口をよく聞かされる」
言われたとき
一瞬コウ君が何を言っているのか
解らなかった
実は私たちが出会った3年前から
様々な見えない存在たちが
コウ君と私の仲を割こうとして（？）
私の悪口を
コウ君に言ってきてるらしい
それを聞いて私は
悪意ある見えない存在たちに
自分が認識されているということに
背筋がサーッと寒くなった
と同時に
「めっちゃ光栄です！」
って気持ちも沸いてきたのだった
アンチがきたら一人前
これまでよくそんな言葉は
聞いていたけれど
良くも悪くも
私は人生で
あまりアンチに恵まれて（？）
こなかったのだ
自分のよからぬ噂程度なら
聞いたことはあった
でも
あからさまに影口を叩かれたり
誰かが悪意をもって
私のことを話すような
「積極的かつアクティブなアンチ」
には
これ迄の人生ではついぞ
出会えなかったのだ
それがまさか
目に見えない世界で
ヤスコロリが炎上していたなんて
勲章をもらえたような
ちょっと誇らしい気持ちに
なったのだった
★
アンチに恵まれず
人から嫌われた経験の
少なかった私だが
それでも長い間
「人の目」は気にして
生きていた
いやむしろ
人から嫌わないように
注意深く生きてきたから
アンチに攻撃される栄誉にも
預かれなかったのだと思う
★
美容室を移転する前
まだスタッフがいた頃
あるスタッフが
自分の担当しているお客さんに
カラーの金額を
かなり安い値段で教えているのが
聞こえてきた
これはあとで注意しないといけない
そう思いながら
忙しい営業時間のなかで
本人に言うことが出来ず
いつのまにか忘れていた
それから1ヶ月後
そのスタッフが同じお客さんに
前回自分が伝えたより
かなり高い金額で料金説明して
クレームを云われた
そのスタッフは（なぜか）
自分が前回金額を安く言っていたことを
全く憶えていなくて
キョトンとした顔をしていた
私はその一部始終を目撃していた
なのに不機嫌なお客さんへの対応は
スタッフに任せきりにして
スタッフにも特に注意はしなかった
もともとの格好つけたがる性格に
離婚のダメージや
借金への恐怖などがプラスされて
すっかり自分らしさを失って
スタッフの行きすぎた自己判断
気まぐれな対応を
私は怒ることすら
出来なくなっていたんだ
その後私は
絶対に嫌われたくない人から
めちゃくちゃに嫌われる
という経験を通して
やっと
人から嫌われることから
逃げてきた自分と
向き合ったのだ
★
どの人生の課題も
本気で向き合うまでは
一生あなたを追いかけてくる
「それ」が背後に迫ってくる恐怖と
「それ」と向かい合って直視する恐怖
どっちにしたって
どうせ怖いのだ
★
嫌われてもいいから
言うべきことを言おう
その気持ちには
相手への
自分への
尊敬と愛がある
自分の奥底に流れる
真実の愛に触れたとき
他人から嫌われる恐怖と
向き合えるだけの
勇気が沸いてくる
あなたは
臆病な人なんかじゃない
あなたには
それが無理なんじゃない
本当のあなたは
自分と相手の未来のために
言いづらい事も
勇気をもって口にできる
そしてその時
あなたが発する言葉は
とてつもなく
美しく響くのだ
ではまた！