← 読み始める前に応援クリックをお願いします！
こんにちは、新井けんです。
会派"久喜みらいの会"は、２月１４日（水）に行田市の「市街化調整区域における土地利用の規制緩和」について視察を行いました(日本で初めての試みとのこと！)。
用途廃止される公共施設を民間利用しようとした場合、規制により利活用が上手く図れないという問題があります。
行田市は、市長の権限を規定する"開発許可等の基準に関する条例"で、市長が地域の活性化に資すると認める業種への用途変更を認められるように改正し、公共施設の利活用が図られるようにしています。
事例として、旧北河原小学校跡地では、サウンディング型市場調査を経て、公募条件を精査し、今年7月より撮影の貸しスタジオとして賃貸による民間活用が予定されています。
久喜市の課題である公共施設アセットマネジメントの観点から、大いに参考となる視察でした。
その後、行田市議会の最大会派・令和研究会の皆さんと義務教育学校や議会運営について、有意義な意見交換を行うことが出来ました。
お出迎えいただいた、行田市長、横田副市長に感謝を申し上げます。
そしてランチは、行田市のＢ級グルメである”ゼリーフライ”と”ふらい焼きそば（卵入り）”を堪能できる機会となりました。
■ 新井けんプロフィール
|
|
久喜市議会議員（３期）／久喜市出身 ４５歳 昭和５３年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ＩＴベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員３期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
|
twitter @araiken 新井けん（久喜市議会議員）
fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ
← こちらより友達追加！
← １日１回１クリックをお願いします！
いつもありがとうございます♪
「政治ブログ 政治家（市区町村）」の人気ランキングに挑戦しています！