《令和2年6月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

6月15日(月)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

6月15日「一般質問」の5番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-30-6945
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1.新型コロナウイルス感染症に関連する対策とウィズコロナを生き抜く対応を積極的に推進すべき

 

 新型コロナウイルス感染症に関連する感染症対策、情報発信、経済対策、医療提供体制、学校対応等について問う。

 

(1)  新型コロナウイルスの感染の第2波、第3波の流行に備えて、これまでの対応の検証と想定や対策が必要と考える。今後、県、医師会、医療機関、介護施設、市民などと連携しながら、市としてどのような対応を進めていくのか、市の見解を伺う。

(2)  特別定額給付金をオンライン申請した割合、不備数、主な不備内容について伺う。また他自治体ではオンライン申請の中止や休止をしているところもあるが、久喜市では影響が少なかったと認識して良いのか、市の見解を伺う。

(3)  今般、市の全職員が、テレワークの対象者とされて運用してきたが、どのような業務をテレワークとして行ってきたのか伺う。また実際にテレワークを行ったことにより、把握できた効果や課題について伺う。

(4)  新型コロナウイルス感染症に関する最新情報は、市ホームページ、市公式SNSやテレビ埼玉データ放送を活用した情報発信を進めてきた。一方でインターネット環境に恵まれていない市民に対して、日々更新される感染防止対策や支援策などの情報を届ける手段の確保について、市の見解を伺う。

(5)  5月15日に日本災害情報学会が発表した「避難に関する提言」では、「「避難」とは難を避ける行動のことです。避難所に行くことだけが避難ではありません。」とあり、 感染症と自然災害の複合災害では、在宅避難や分散避難なども選択肢となる。今後、市民に対して避難のための啓発をどのように行っていくのか、市の見解を伺う。

(6)  避難にあたり重症化すると危険性が高い妊婦や高齢者などの感染リスクを減らすために、市内宿泊施設を避難所として受け入れる体制を構築することはできないか、市の見解を伺う。

(7)  感染症の拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して支給される持続化給付金の申請は、オンライン申請のみであり、不慣れな事業者は申請作業が困難である。経済産業省は、6月末までに全国計541箇所に申請サポート会場を設置するとしているが、一方で久喜市には申請サポート会場が設置される予定がないことから、独自のサポート体制を構築することはできないか、市の見解を伺う。

(8)  市内の医療機関の経営状況、限りある医療資源の現状、医療物資不足などに代表される医療現場の要望などについて、市はどのように状況を把握し、対応を検討していくのか、市の見解を伺う。

(9)  小・中学校の長期に渡る臨時休業により、新たな学校生活に不安を抱いている児童・生徒もいる。なかなか学校に足が向かない児童・生徒に対して、どのようなフォローアップを行っていく必要があると考えているのか、教育委員会の見解を伺う。

(10) 現在GIGAスクール構想の実現に取り組んでいるところだが、インターネット環境がない家庭には、Wi−Fi機能を持つモバイルルーター等を調達し、貸出しを行うことにより、緊急事態時におけるオンライン学習支援に十分に活用することができると考えるが、教育委員会の見解を伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 41歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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