こんにちは、新井けんです。
6月18日は一般質問4日目でした。
各議員の議論を聞いていて、私が気になったことの備忘です。
① 園部 茂雄議員(新政久喜)
・ コロナ禍における各種活動
⇒ 部活動活動指針は、教育委員会にて指針を策定し、各学校にて計画を立案
⇒ 学校開放利用に関しては、アルコールの消毒を備え付けたので利用団体に利用してもらう。
⇒ 文化団体へ公共施設の取り扱い指針を説明
② 成田 ルミ子議員(新政久喜)
・令和元年度の児童虐待相談件数
⇒ 身体…18件、心理…20件、ネグレクト…7件、性的…1件
※ そのうち中央児童相談所から久喜市へ連絡のあった件数 … 1件
③ 川辺 美信議員(市民の政治を進める会)
・ 総合窓口に外国語を話せる臨時職員の配置
⇒ 日本語を話せる家族でくることが多い、またスマホ等の翻訳アプリを活用している
⇒ 多言語を話すことのできる職員もおり、現時点で対応可能
④ 岡崎 克巳議員(公明党久喜市議団)
・ 農業振興地域整備計画(S48・49年に策定した旧市町の計画)の見直し
⇒ 都市化の進展による整備計画の区域の見直しなど都度行ってきた。今後は農用地の利用自体に則した見直しを行っていく(総合振興計画と併せて)。
⑤ 猪股 和雄議員(市民の政治を進める会)
・ PCRセンター開設にあたり、久喜市の関わり方、支援の検討
⇒ 久喜市で候補地の提案を行った。
⇒ 人的な資源の依頼(会場誘導)、飲料水の提供
<令和2年6月定例会 一般質問通告書>
https://www.city.kuki.lg.jp/shigikai/ippanshitsumon/r02.files/02_06shitsumon.pdf
* インターネット議会中継(ライブ・録画)も放送されます。パソコン、スマートフォン、タブレット端末から閲覧することが可能です。
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■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員/久喜市(旧鷲宮町)出身 41歳 昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
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twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
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