こんにちは、新井けんです。
6月17日は一般質問3日目でした。
各議員の議論を聞いていて、私が気になったことの備忘です。
① 田中 勝議員(市民の政治を進める会)
・ 災害弱者(高齢者、障がい者等)に対する移動方法
⇒ 要援護者見守り支援事業に登録していただき、区長、民生委員・児童委員、自主防災組織の方々の地域で見守る。難しい方は、家族、福祉専門職(ケアマネ−ジャーなど)と協議して欲しい。
② 貴志 信智議員(新政久喜)
・ 手数料の発生しない届け出等の郵送申請
⇒ 郵送申請で事務手続きに問題ない申請は継続
③ 長谷川 富士子議員(公明党久喜市議団)
・ 職員参集訓練
⇒ 地元区長、自主防災組織の方々、市職員、学校職員との連携を強化する。感染症対策にも情報共有していく。
④ 大橋 きよみ議員(公明党久喜市議団)
・ 使用済み紙おむつの処理・リサイクル
⇒ 焼却炉に影響はない(排出量は毎年1000トン程度で推移)。
⇒ 今後も焼却により熱エネルギーの回収をはかる。
⑤ 杉野 修議員(共産党久喜市議団)
・ コロナ対策に係る相談体制の充実
⇒ 健康医療課に電話相談窓口を設置。関係課と連携して対応しているので新たな窓口は設けない。
<令和2年6月定例会 一般質問通告書>
https://www.city.kuki.lg.jp/shigikai/ippanshitsumon/r02.files/02_06shitsumon.pdf
* インターネット議会中継(ライブ・録画)も放送されます。パソコン、スマートフォン、タブレット端末から閲覧することが可能です。
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■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員(2期目)/久喜市出身41歳 昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
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twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
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