こんにちは、新井けんです。
昨年10月開催の久喜宮代衛生組合議会10月定例会にて、「在宅医療廃棄物」のごみの出し方について一般質問を行いました。
その結果、2月発行・ご家庭に配布の衛生組合だよりのトップページに「在宅医療廃棄物の出し方について」という形で、分かりやすく案内を掲載していただきました。
元越谷市の職員として、越谷市立病院の事務方の仕事経験を活かすことができたと思っています。
<衛生組合だより 2020年2月号(No.181)【最新号】>
http://www.crt-kuki.miyashiro.saitama.jp/pdf/dayori-181.pdf
(質問事項)
1 これからの在宅医療廃棄物の排出量増加への対応について
(質問の要旨)
超高齢化社会を迎え、これからの在宅医療廃棄物の排出量増加への対応に関し、以下の点について伺う。
(1) 医師・看護師などが患者宅へ出かけて行う往診・訪問診療等での使用、患者や家族が医師の指導管理のもと家庭での使用により生じた医療廃棄物である在宅医療廃棄物の衛生組合管内での収集状況について伺う。
(2) これまでの家庭ごみから医療用の注射針等の混入が見つかった事案や関係作業員に刺さるなどの事故事案の有無について伺う。
(3) これまでの注射針等の不法投棄の有無について伺う。
(4) 在宅医療廃棄物のごみの出し方について、現時点で明確なルールを定め、住民に周知できているのか、衛生組合の見解を伺う。
■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員(2期目)/久喜市出身41歳 昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
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twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
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