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こんにちは、新井けんです。
２月２６日は一般質問２日目でした。
各議員の議論を聞いていて、私が気になったことの備忘です。
① 盛永 圭子議員（新政久喜）
・ 桶川市、鴻巣市の市内循環バスを菖蒲地区へ延伸は…
→ 聞いたところ地域住民の要望はないとのこと。延伸は考えていない。
・ 農業者トレーニングセンターの空調設備故障のその後は…
→ 令和２年度に移動式スポットクーラー４台の購入
② 石田 利春議員（日本共産党久喜市議団）
・ 栗橋地域の商店街等の５本の通りの街路灯
→ 全体９０基のうち、４４基が点灯、４６基が消灯
③ 田中 勝議員（市民の政治を考える会）
・農業の活性化（台風１９号の影響、圃場の保全と近代化）
・歩道に堆積した土砂の除去
・菖蒲地区の利水と治水対策
→ 特にコメントなし
④ 大橋 きよみ議員（公明党久喜市議団）
・ 子育て支援事業の利用実績
ア 産後ケア事業（４ヶ月未満）
→ １組（H31年〜R2.１月）
イ 子育て支援ホームヘルパー派遣事業（３ヶ月以内）
→ １１人（H30年度）
ウ 子どものショートステイ事業（３歳未満）
→ なし（H30年度）
⑤ 杉野 修議員（日本共産党久喜市議団）
・ 避難行動要支援者の名簿
→ 要援護者避難支援プランに基づき、災害が発生した場合、発生するおそれがある場合に本人の同意の有無に関わらず関係者に提供できる
⑥ 鈴木 松蔵議員（新政久喜）
・ パートナーシップに関する規則、条例を制定した場合の効果
→ 入居審査など親族と同様の扱いができる
＜令和２年２月定例会 一般質問通告書＞
https://www.city.kuki.lg.jp/shigikai/ippanshitsumon/r01.files/02_02shitsumon.pdf
■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員（２期目）/久喜市出身４１歳 昭和５３年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ＩＴベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員２期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
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twitter @araiken 新井けん（久喜市議会議員）
fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ
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