《平成30年11月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

12月7日(金)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

12月7日「一般質問」の5番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1 アニメコンテンツを活かした市のブランディングを行うべき

 

 アニメ「らき☆すた」を活用したブランド力を高める取り組みについて問う。

 

(1)    去る10月29日に一般社団法人アニメツーリズム協会は、昨年に引き続き「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2019年版)」を発表し、久喜市の「らき☆すた」も2年連続で選ばれている。この1年間におけるアニメツーリズムに関する行政の支援についてどのような取り組みを行ってきたのか、市の所見を伺う。

(2)    久喜市は、これまでのアニメ聖地として先進的な取り組みを行ってきたアドバンテージがあったが、現在地域として活かしきれていない現実がある。市のブランディングやインバウンドの一つとしてアニメコンテンツは訴求力があり、アニメ「らき☆すた」とコラボした婚姻届や婚姻届受理証明書の発行、「まちキュン・ご当地結婚届」サイトからの婚姻届のダウンロードは、行政としても手が出しやすい分野と考えるが、市の見解を伺う。

(3)    ふるさと納税返礼品にアニメ「らき☆すた」とコラボした返礼品を用意することは、全国のファンにとって魅力的であり、かつ、メディアに対しても話題性を提供することができ、市の宣伝効果も大きいと考える。久喜市商工会鷲宮支所や地元企業と連携した地場産品の返礼品開発の必要性についてどのように考えているのか、市の見解を伺う。

 

2 共助による地域防災力を強化する仕掛けを行政として講じるべき

 

 共助による地域防災力の強化の取り組みについて問う。

 

(1) 地域の防災リーダーとして、自主防災組織リーダー養成講座の受講者数を増やす取り組みについてどのように考えているのか、市の見解を伺う。また自主防災組織の活動の詳細を把握し、弱点がどこにあり、強化すべき点はどこにあるか等の分析は行っているのか、市の取り組みを伺う。

(2) 各地区の総合防災訓練だけでなく、自主防災組織等の地域住民同士の「共助」に重点をおいた防災訓練の開催を支援していくことが必要と考える。災害図上訓練(DIG)や避難所開設・運営訓練(HUG)などの実践的な訓練の実施についてどうあるべきだと考えているのか、市の見解を伺う。併せて大田区、新宿区、文京区で導入している「避難所開設キット」の活用の可能性について、市の所見を伺う。

(3) 防災拠点の公衆無線LAN(Wi−Fi)環境の整備は、被災者が災害情報を収集し、安否の連絡を取ることができ、また行政が被災状況を把握することができる有効な手段と考える。現時点での市内指定緊急避難場所・指定避難所等へのWi−Fi設置状況及び今後の公衆無線LAN(Wi−Fi)の整備についてどのように考えているのか、市の見解を伺う。

(4) 久喜市社会福祉協議会は、災害ボランティアセンターの開設を行うことになっているが、被災者とボランティアのマッチングを行うためには、被災者の情報を的確に収集する必要があり、社協と市の連携が必要になると考えるがどのような手段をもって行うのか、市の見解を伺う。またボランティアの参加登録や実施・完了、集合、解散等の情報発信、管理運営はどのように行うのか、市の所見を伺う。

(5) 地震等の大規模災害時に埼玉県内の地域と連携して、防災・救援活動等を実施する企業・事業所が、埼玉県地域防災サポート企業・事業所登録制度に登録されている。そのうち所在地が久喜市の企業・事業所は42事業所登録されているが、災害時において事業所と行政または事業所と自主防災組織が連携できるような何かしらの対応(協定締結を含む)がなされているのか、市の見解をお伺いする。

(6) 粉ミルクのようにお湯で溶かしたり、哺乳瓶の洗浄や消毒をしたりする必要がなく常温で保存できる「乳児用液体ミルク」は、厚生労働省が規格基準を定めた改正省令が今年8月に施行され、国内での製造・販売の解禁により、来春にも大手国内メーカーが販売する見通しである。災害時の備蓄としての必要性についてどのように考えているのか、市の見解を伺う。

(7) 減災対策として、道路に面したブロック塀等が倒壊した場合、避難や救急救命、消火活動等に支障が生じるため、道路沿いの倒壊するおそれのある個人所有のブロック塀の撤去及び軽量フェンス設置の一部を対象とした補助制度の創設についてどのように考えているのか、市の見解を伺う。

 

3 貧困対策の活動に対して必要な行政支援をすべき

 

 民が連携して取り組む「子供の未来応援国民運動」の推進について問う。

 

(1)    子供の貧困問題の解決のために、「子どもたちのために何かしたい」という想いを持った個人や団体に対して、行政としてどのようなスタンスを持っているのか、市の見解を伺う。

(2)    特に子ども食堂や子どもの居場所づくりとして、新たに施設を開設したいという市民の声をよくお聴きするが、人材、運営場所、活動資金の確保や法人設立を始めとした各種手続き、地域ネットワーク等のノウハウを持っていないために、やりたくても躊躇してしまっている現状がある。このハードルを超えるために、行政としての具体的な支援のあり方について、市の見解を伺う。

(3)    飲料の売上げの1本につき10円が基金に寄付され、市民が気軽に運動を応援することができる「子供の未来応援基金 寄付型自動販売機」の設置を行うことができないか、市の所見を伺う。

(4)    支援を行っている各種団体等の活動内容、子供の未来応援基金への寄付の呼びかけ、ボランティアとして支援活動の参加募集、モノや場所の提供に関する情報等の「子供の未来応援国民運動」全般について“知らない“から”知っている“に変えていく周知活動が必要と考える。企業、各種団体、地域住民等への啓発方法についてどのように考えているのか、市の見解を伺う。

 

4 地元問題について

 

(1)    鷲宮東中学校は雨漏りが酷く、雨の日は新校舎4階の2年1組及び2年2組の教室カーテンレール下は雑巾とバケツが必須で、晴れた後も数日間に渡り雨漏りが続く状況である。また階段踊り場、トイレの天井等も雨漏りが散見される。原因は屋上の防水シートの一部が剥がれ、プールのように屋上に溜まった雨水が防水シートの破れた隙間から流入することと推察される。これまでの状況把握及びこれまで対応はどうであったのか、また今後の対策についてどのように考えているのか、教育委員会の見解を伺う。

(2)    先般11月5日より東鷲宮病院が移転先の新病院にて診察を開始した。病院側の交差点は、現状太いオレンジ囲みの四角を表示して主に車を運転する方への注意喚起がなされているが、新病院開設に伴い戸建て住宅街のある市道鷲宮2016号線から幹線市道鷲宮76号線を渡る人の流れも生まれている。交通安全対策として横断歩道の設置が必要と考えるが、市の見解を伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 40歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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