《2月定例会》新井けんの市政に対する質問(一般質問)の通告内容 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

2月定例会の一般質問の登壇者は24です。

久喜市議会は各議員の活動が毎回活発です!

2月定例会の”新井けんの一般質問(+提案)”の通告内容をお伝えします!!

 

新井けんの一般質問は、3月1(金)の4番目、14時ぐらい~
※ 前の方の登壇時間により時間が前後することがあります。

「市政に対する質問通告」を事前に執行部側へ提出しておりますので、当日は当該内容について執行部側の答弁、それに対する再質問という流れになります。

新井けんの質問内容(市政に対する質問通告)は次のとおりです。

 

 


1 窓口サービスの効率化、市民満足度を向上させるべき

 窓口サービスに係る既存サービスの利用促進、民間活力の導入による効率化、煩雑な手続きの負担軽減の取り組みについて問う。

(1) 総合窓口エリア(市民課、市民税課、資産税課、子育て支援課、保育課、国民健康保険課)を設け、各種届出や申請のワンストップサービスを導入してから数年経過しているところだが、現在までの成果や新たな課題について、市の所見を伺う。
(2) 各種証明書のコンビニ交付サービスの利用推進は、マイナンバーカードの発行促進によるところが大きいが、これまでのマイナンバーカードの申請数、コンビニ交付利用件数の推移より、課題をどのように捉えているのか、市の見解を伺う。
(3) 第2次久喜市行政改革大綱に掲げる実施計画では、「市民課(総合窓口)業務に民間活用の検討」と謳われている。民間活力の導入によるメリット・デメリットをどのように整理し、検討を行ってきたのか、市の見解を伺う。
(4) 具体的な市役所の窓口で行う手続きとして、死亡関連手続きは、最大で何種類、いくつの担当課に関わる手続きとなるものなのか伺う。また死亡関連手続きを行う遺族からの窓口相談に対して、どのように案内が行われているのか伺う。
(5) 市役所の窓口で死亡関連手続きを行う遺族にとって、どの窓口で何の手続きが必要なのか分からず心理的負担は大きいものである。市民課(総合窓口)に「おくやみコーナー」を設け、ワンストップ化により死亡関連手続きが円滑に行われれば、市民満足度の向上や手続きに係る時間短縮に資すると考えるが、市の見解を伺う。
(6) 死亡時の市役所の手続き、その他金融機関や相続等の様々な手続きも示唆した「おくやみハンドブック」を作成し、市ホームページで事前に案内する、必要とする来庁者に配布する、市内葬儀社にデータを共有して活用を促す等の取り組みも、市民満足度の向上に資すると考えるが、市の見解を伺う。

2 活動的なシニア層「アクティブシニア」の拡大を目指すべき

 共助によるアクティブシニアの活躍推進の取り組みについて問う。

(1) 定年や還暦を迎え、趣味やさまざまな活動に意欲的で、元気なシニア層である「アクティブシニア」について、市はどのような概念をもっているのか伺う。
(2) アクティブシニアに対する就業支援が必要と考えるが、市のこれまでの取り組みと今後の支援策について伺う。
(3) 全国的に会員の確保に頭を痛めているシルバー人材センターが多い中で、公益社団法人久喜市シルバー人材センターの会員数は、毎年度増加傾向で平成30年9月末現在においては1,160名の会員登録者数となっている。市はシルバー人材センターの今後に何を期待し、どのような支援を考えているのか、市の見解を伺う。
(4) ボランティアや地域活動などアクティブシニアの「地域デビュー」を促す仕掛けづくりが必要と考えるが、市のこれまでの取り組みと今後の支援策について伺う。
(5) 久喜市市民大学や久喜市高齢者大学への近年の入学者数の減少は、「市民の生涯学習活動やボランティア活動への理解を深め、まちづくりの指導者やリーダーを育成する」、「実生活に即した教養の向上を図り、趣味活動や社会参加による生きがいを高める」とした目的に対して、アクティブシニアの人材育成が減少してしまうことになる。入学への動機付け(入口)から卒業生の活躍・活用(出口)までを整理し、ターゲットや機会を捉えて、PRしていく必要があると考えるが、市の見解を伺う。
(6) 高齢者等への生活支援、ボランティアの介護予防、地域商品券による商業振興の一石三鳥の地域の支え合いの仕組みとして、久喜市社会福祉協議会により「くき元気サービス」が実施されている。当該事業による利用会員、協力会員、協力店のそれぞれの活用状況について伺う。

3 道路標識などの適切な維持管理のための点検をすべき

 市道に設置されている交通安全施設の適切な維持管理について問う。

(1) 道路管理者(市)が管理する「案内標識・警戒標識、カーブミラー、道路照明灯」及び警察が管理する「規制標識・指示標識、信号柱」の定期点検の実施状況について伺う。
(2) 道路管理者(市)が管理する「案内標識・警戒標識、カーブミラー、道路照明灯」及び警察が管理する「規制標識・指示標識、信号柱」が、物損事故による破損、故意に倒されたり、曲げられたりした事件が発生した場合の措置について伺う。
(3) 道路管理者(市)が管理する「案内標識・警戒標識、カーブミラー、道路照明灯」及び警察が管理する「規制標識・指示標識、信号柱」は、それぞれ交換基準が定められ、全ての道路附属物について定期的に安全管理措置が実施されているのか伺う。
(4) 道路管理者(市)が管理する「案内標識・警戒標識、カーブミラー、道理照明灯」及び警察が管理する「規制標識・指示標識、信号柱」の根本の腐食を見逃さないためには非破壊検査を採り入れることや交換基準に近づいているものから優先的に点検することなど、効率的に修繕していくことが必要と考えるが、市の見解を伺う。


<参考>
平成31年2月定例会 市政に対する質問通告

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■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員/久喜市(旧鷲宮町)出身 40歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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