《平成29年9月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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お久しぶりです。新井けんです。

ご連絡が遅くなりましたが、9月12日(火)に行った新井けん一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

9月12日「一般質問」の5番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1 青少年が犯罪や非行を引き起こさない環境づくりをすべき
 

 青少年の非行防止と健全育成について問う。

(1)久喜警察署管内及び幸手警察署管内(久喜市栗橋地区に限る)おいて、少年が罪を犯したとして検挙された人数及び不良行為として街頭補導された人数に関して、過去3年間の状況並びに近年の傾向について伺う。

(2)非行防止対策の取り組み及び評価について、市及び教育委員会の見解を伺う。

(3)子どもたちの健やかな成長をサポートするため様々な活動をするボランティア「青少年相談員」の市内活動状況について伺う。

(4)青少年の非行防止と健全育成は、学校・家庭・地域社会の連携が重要と考えるが、市及び教育委員会の見解を伺う。

 

2 再び犯罪や非行を引き起こさない環境づくりをすべき

 

 再び犯罪や非行を引き起こしてしまう再犯者を減らし、犯罪のない安全・安心な社会を築くための再犯防止の取組みについて問う。 

(1)再犯防止の重要性、再犯を防ぐために必要なことなど、再犯防止に関する市の認識について伺う。

(2)これまで市の取り組む再犯防止活動の取り組み及び評価について、市の見解を伺う。

(3)特に再犯防止活動を行う様々な民間ボランティアに対する市の支援は、どのように実施されているのか伺う。

 ア 久喜・幸手地区保護司会

 イ 久喜地区更生保護女性会

 ウ BBS会(Big Brothers and Sisters Movement)、少年警察ボランティア等の団体

(4)平成28年12月に、再犯の防止等の推進に関する法律(法律第104号。以下「法」という。)が成立・施行し、埼玉県においては再犯防止担当窓口が設置され、国においては平成29年末頃を目処に再犯防止推進計画が策定される予定である。法に規定する次の地方公共団体の責務について、今後どのような対応が必要と考えているのか、市の見解を伺う。

 ア 地域の実情に応じた再犯防止施策の実施(法第4条第2項関係)

 イ 民間ボランティア等との緊密な連携協力の確保(法第5条第2項関係)

 ウ 地方再犯防止推進計画の策定(法第8条第1項関係)

(5)刑務所などを出所後、自分の「居場所(住居)」を作れる環境整備が必要である。公営住宅として、市営住宅への受入れ、市内の県営住宅やUR賃貸住宅への受入れの課題について、市の所見を伺う。

(6)刑務所などを出所後、自分の「出番(就労)」を作れる環境整備が必要である。犯罪・非行の前歴のために定職に就くことが容易でない刑務所出所者等を、その事情を理解した上で雇用し、改善更生に協力する民間の事業主(協力雇用主)を自治体が支援することや自治体自らが就労支援に協力することを次のとおり提案したいが、市の見解を伺う。

 ア 協力雇用主として登録している場合又は協力雇用主として保護観察対象者や更生緊急保護対象者を雇用した実績がある場合に、公共工事等の入札参加資格審査又は総合評価落札方式において、社会貢献活動として評価し、優遇措置を講じること

 イ 保護観察対象者の雇用先として、市が非常勤職員として雇用すること

 

3 アニメツーリズムによる交流人口を拡大すべき

 

 今後の公募型補助金制度のあり方について問う。

 

 アニメ放送10周年の節目を迎えた「らき☆すた」を核とした地域活性化の取り組みについて問う。

(1)アニメ「らき☆すた」の放送から現在に至るまでの地域活性化の成果について、市の所見を伺う。

(2)久喜市商工会鷲宮支所(旧鷲宮商工会)を中心にアニメツーリズムが展開されてきたところだが、埼玉県や久喜市(旧鷲宮町)が行政として、どのような自主事業や支援を行ってきたのか伺う。

(3)一般社団法人アニメツーリズム協会は、8月26日に国内外のファン投票を参考に選んだ「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」を発表し、この中に久喜市も「らき☆すた」が選ばれると共に、アニメ聖地スポットを設置する7か所の一つに挙がっている。今後、地域の名所や特産品なども楽しめる広域観光ルートの開発や国内外への情報発信などインバウンド需要を取り込む展開が期待されるところだが、市の所見を伺う。

(4)先の6月定例会でもデザインマンホールの活用について質問があった。アニメ「らき☆すた」とコラボレーションしたデザインマンホールは、アニメ放送10周年の節目において地域活性化のコンテンツになると考えるが、次の観点から市の見解を伺う。

ア 鷲宮神社門前通り周辺地域に当該デザインマンホールを設置すること(観光資源、シティプロモーション)

イ ふるさと納税返礼品に当該デザインマンホールを提供すること(官民連携)

(5)産業政策として、アニメ制作会社のスタジオ機能等をアニメ聖地である久喜市に誘致する活動を進めてはいかがか、市の見解を伺う。


 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員/久喜市(旧鷲宮町)出身 39歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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