《11月定例会》新井けんの市政に対する質問(一般質問)の通告内容 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

11月定例会の”新井けんの一般質問(+提案)”の通告内容をお伝えします!!

 

新井けんの一般質問は、12月6日(水)の4番目、14時ぐらい~
※ 前の方の登壇時間により時間が前後することがあります。

「市政に対する質問通告」を事前に執行部側へ提出しておりますので、当日は当該内容について執行部側の答弁、それに対する再質問という流れになります。

新井けんの質問内容(市政に対する質問通告)は次のとおりです。

 

 


1 期日前投票所の適正かつ円滑な事務執行をすべき

 

 第48回衆議院議員総選挙において設置された期日前投票所の事務について問う。

(1) 投票所入場券の発送が遅れたことに伴い、期日前投票の執行にどこまでの影響があったのか状況を伺う。

(2) モラージュ菖蒲及びクッキープラザに設置した期日前投票所の会場までの案内表示が適切であったかどうか、選挙管理委員会の見解を伺う。特にモラージュホールに初めて来る方の殆どは、案内板だけではたどり着くことが出来ないと感じられたが見解を伺う。

(3) 各期日前投票所の設置場所は、建物の上の階に設置されており、足腰の悪い方、障がいをお持ちの方にとって行き難い会場であると考えるが、今後の対応方針について選挙管理委員会の見解を伺う。

(4) モラージュホールの投票所は、第13区と第14区の投票を行いつつ、出入口が一ヶ所だったため、今般のように多くの方が来場した場合は混雑して来場者が交錯してしまう場面が見られたが、人の導線や投票記載所の数について適正であったのか、選挙管理委員会の見解を伺う。

(5) モラージュ菖蒲とクッキープラザの期日前投票所では、投票事務の受付のやり方が異なっていたと聞いたが、その理由について選挙管理委員会の見解を伺う。

(6) モラージュ菖蒲の期日前投票所の投票立会人が、堂々と伏せて寝ていた場面があり、投票に来られた方々からの印象が良くなかった事例が見られたが、今後の対応を含め選挙管理委員会の見解を伺う。

(7) 各期日前投票所を利用した方々にアンケート調査を行い、利便性向上に資する参考のご意見をお聴きする考えがあるか否か、選挙管理委員会の所見を伺う。

 

2 音楽による街・人づくり推進と小中学校の吹奏楽支援をすべき

 

 「音楽の街・久喜市」の取り組み、シティプロモーション、小中学校の吹奏楽支援について問う。

(1) 音楽に関係する文化事業のうち、次の掲げる事業のこれまでの成果について伺う。

 ア 街かどコンサート

 イ 市民芸術祭

 ウ 指定管理者の行う自主事業

 エ 吹奏楽フェスティバル

 オ 小中学校音楽会

(2) 「音楽の街・久喜市」を推進していくためには、音楽を聴きたい方や演奏したい方に対して音楽と身近に触れ合う機会の更なる創出が必要と考えるが、今後の展開について教育委員会の見解を伺う。

(3) 単なる音楽イベントを実施するだけでなく、音楽の力を通じて久喜の街をつくる「人」をつくる音楽イベントが必要と考える。コンサルティング、プランニング、プロデュースの実績があるヤマハ「おとまち音楽の街づくり事業」と連携し、イベントをつくる過程に力点を置いた音楽イベントを検討しては如何か、教育委員会の所見を伺う。

(4) イベント情報、音楽施設、アーティスト、音楽団体、出演募集、イベントリポート等の市内音楽情報を網羅した総合ポータルサイトをプラットフォームとして構築し、音楽を聴きたい方や演奏したい方をマッチングさせる取り組みの実施について、教育委員会の所見を伺う。

(5) 市のシティプロモーションの一端として、市の歌「笑顔のまち永遠なれ」をベースに使用したPRビデオ2本の制作が行われてきたが、「音楽の街・久喜市」そのものをPRし、シティプライドの醸成を図ることに対しては弱いと感じるが、市の見解を伺う。

(6) 「音楽の街・久喜市」の将来を担う児童生徒の通う市内小中学校の吹奏楽活動の充実を図るために、楽器バンク(宮城県吹奏楽連盟)、まつど吹奏楽応援団(松戸市)の制度を参考に、遊休楽器の寄附を募集する仕組みを久喜市で実施することを提案したい。

 

3 子ども達の睡眠状況を的確に分析し、睡眠教育を推進すべき

 

 子ども達の睡眠に対する取り組みについて問う。 

(1) 子ども達の睡眠不足や睡眠障害に対する認識を伺うと共に、次に掲げる市内の子ども達の睡眠状況をどのように把握し、どのような対策を講じているのか、市及び教育委員会の取り組みを伺う。

 ア 市内在住の幼児

 イ 市内小中学校の児童生徒

(2) 児童生徒の睡眠パターンを記録し、分析する睡眠ログ、大阪市淀川区の「ヨドネル(子どもの睡眠習慣改善支援事業)」は、睡眠習慣の把握や改善、不登校予防に活用できると考えるが、教育委員会の所見を伺う。

(3) 文部科学省の「早寝早起き朝ごはん」運動にもあるとおり、食育と共に睡眠教育(眠育)を推進すべきと考えるが、教育委員会の所見を伺う。また同時に保護者への啓発も重要と考えるが、教育委員会の所見を伺う。


<参考>
平成29年11月定例会 市政に対する質問通告

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■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員/久喜市(旧鷲宮町)出身 39歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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