《圏央道対策特別委員会》圏央道の建設現場を視察しました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

10月17日(金)に「久喜市議会圏央道対策特別委員会行政視察」に員外議員ですが、現場を視ることが大事なので参加させていただきました。

はじめに、久喜市内では菖蒲PAの建設が予定されているため、2008年7月に開業した狭山パーキングエリア(外回り・内回り)を視察しました。
売店は、お弁当、パン等の食料品の種類が豊富でお客様の要望に応える意気込みを感じ、また買い忘れた人向け(?)の各地方のお土産も豊富、アイスも「しょうゆ」等、近隣の名物を使った商品も。
平日午前でも駐車場は一杯でした。

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写真:狭山PAにて

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写真:視察行程


次に、現在建設中の「桶川加納IC」を視察しました。
重機の音が響き渡り、急ピッチで工事が進めらておりました。
(車中から近隣のJR高崎線交差部、国道17号線交差部も拝見しました。
ハーモニカ工法という技術で17号線を止めずに工事は進んでいます。)

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写真:砂丘のような丘を登り、ICのループへ

次に、建設中の「菖蒲PA」を視察しました。
橋脚の上からパーキングエリア周辺の状況を確認しました。


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写真右:橋脚の上にて

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写真左:橋脚の上から久喜IC方面を望む

次に、建設中の「幸手IC」を視察しました。
幸手ICの出入口は、首都高速、阪神高速、名古屋高速のような構造で、郊外の高速道路としては珍しい造りです。
またアスカル幸手の反対側にあるウェルス幸手内にIC周辺の模型等が展示されていました。
直ぐ側の「幸手中央地区産業団地」の開発も進むことでしょう。


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平成27年度の早い時期に、桶川北本IC~久喜IC間が開通できるように、鋭意工事を進めているとのことでした。
圏央道が開通すると物流と人の流れが変わり、成田空港へのアクセス、関越道、常磐道、東名道、中央道への乗り換え等、時間短縮に繋がることでしょう。



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