Ocean Blue Blog -3ページ目

東京スペシャルインポートカーショー2006

東京ビッグサイトへ自動車ショーに行ってきた。

輸入車の自動車用品のショーというなんともマニアックな内容。

輸入車のチューニングカーが多数展示してあって楽しめました。


ポルシェ


怪しい色のポルシェを発見。

手が届きそうでやっぱり届かない、

ポルシェは車好きの憧れです。


ミシュラン


ミシュランブースにて。

ミシュラン君(?)が陽気に写真撮影に応じてくれました。


スーパーカー


野外会場ではスーパーカーが多数展示。

これは迫力でしたね。

Tourbillon LIVE 2006 TOKYO 5 NIGHTS 4/28 中野サンプラザ

Tourbillon LIVE 2006 TOKYO 5 NIGHTSの最終日に参加。

朝7時に広島を出発し、高速をぶっ飛ばしてきたのだが、

見事に30分の遅刻。だいぶ早く着きそうだと油断したのが運の尽き。

東京ICを降りてからが大渋滞。東京の渋滞を甘く見てました。


ライブで印象的だったのは何といってもマイクレスの「もう一度君に」。

2階席の一番後ろまで見事に響き渡っていた。

RYUICHIの声量の凄まじさを改めて思い知らされました。


ライブのラストを飾ったのは「your place」。

終わった後も、アンコールの歓声が会場に鳴り響く。

感動的な光景でした。広島から参加したかいがあったというもの。


半分くらいが新曲だったようです。

INORAN作曲の「Selfish」など、名曲多数。

夏にはニューシングルをリリースとのことで、

これは楽しみになってきました!

Vフォー・ヴェンデッタ

Vフォー・ヴェンデッタ


独裁主義国家となった近未来のイギリスを舞台に、

政府転覆を企む謎の人物“V”の活躍を描いた

アラン・ムーアの同名コミックの映画化。

製作は「マトリックス」のジョエル・シルバー&ウォシャウスキー兄弟。

「マトリックス」の中身は難解で俺には半分も理解できなかったが

あの世界観は好きだったので、今作も楽しみにしていた。


謎のテロリストVを演じたのは

「マトリックス」でエージェント・スミス役だったヒューゴ・ウィービング。

怪しい仮面で一切顔を見せることなく演じ切る。

Vに出会って真実の自分に気づくヒロイン役を

ナタリー・ポートマンがスキンヘッドで熱演。

美人はどんな髪型でも美しいですね。


それにしてもコミカルな仮面とは裏腹に、

テロリズムを礼賛するような危険な映画だ。

個人的にはこういうダークヒーローものは大好きだけれど、

平和な日本人にはどう映るのだろうか?

DVD:セルラー

セルラー


自宅に侵入してきた見知らぬ男たちに誘拐・監禁されたジェシカ。

部屋には粉々に砕け散った電話機が一台。

彼女は何とか電話線を復旧させ、

やっとつながった未知の相手、ライアンに助けを求めるが・・・。


携帯電話を題材にした、手に汗握るスリラー。

先の読めない展開、魅力的なキャラクター、

派手なカーアクションもあり、最高に楽しめる作品だ。

主人公がCIAとかじゃなくて、普通の青年というのが良い。

見ず知らずの家族のために奔走する姿は観るものを熱くさせる。

こういうサスペンス系の映画を色々観てみたいですね。

ドライブ:豊平

広島北インターの近く、豊平へドライブ。

今回の目的は美味いそば屋である。


達磨


「達磨 雪花山房」。

そば好きの間では有名なそば打ち職人、高橋邦弘氏の店。

営業日は不定期で、土日・祝日しか営業しないらしい。

広島市内から1時間程度で、軽いドライブにはちょうど良い。


達磨2


メニューはもりそば700円のみ、という潔さ。

その味はというと・・・


美味すぎる!


こんな美味いそばを食ったのは初めて。

おそらく日本一美味いんじゃないだろうか。

まさに究極のそばである。

広島に住んでいるなら一度は食べておくべきだろう。

俺はリピーターになりそうです。

ドライブ:石見銀山

石見銀山までドライブ。

行きはR54とR315を利用。R315は細い道も多く、

あまりおすすめではありません。

しかし・・・


R315


期せずして、見事な桜並木道に出会う。

散り際の桜は美しい。

日本人ならではの感性ですね。


石見銀山


石見銀山に到着。

津和野をさらに小さくしたような、

閑静な町です。この静かさがいい感じ。


石見銀山の桜


石見銀山にも桜が咲き誇っていました。

桜と川のコントラストが綺麗。


朝日庵


昼食は「お食事そば処 朝日庵」という店でそば定食を堪能。

最近そばにはまってきた。

美味いそば屋を探したいと思います。

DVD:クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア

クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア


ちょっと昔の作品を。

ヘヴィロックを歌うヴァンパイアの物語。

まさに俺好みの題材なのに、

なぜか今まで観てなかったのが不思議だ。


ヘヴィロックに導かれて100年の眠りから覚めたヴァンパイア、レスタト。

彼はロックスターになって、世界にメッセージを伝える。

そんな中、全てのヴァンパイアの母にして呪われし女王である

アカーシャが彼の声により、数千年の眠りから目覚めてしまう・・・。


とにかくサウンドとヴィジュアルが美しい。

ヘヴィロック好きには堪らない作品に仕上がっています。

音楽を監修するのは我が敬愛するKORNのジョナサン・デイヴィス。

レスタトの歌声もジョナサンが担当しています。

彼の地の底から這い上がるようなヴォーカルは最高!


アカーシャを演じたアリーヤも凄かった。

小柄な身体ながらあのオーラは本物。

撮影後に22歳の若さで飛行機事故により亡くなった彼女だが、

もし生きていたら今ごろ女優としても大成していたかも。

ドライブ:庄原→世羅→尾道

桜の季節です。

広島の桜の名所を観にドライブ。

まずは庄原の上野公園に行ってきました。

「さくら名所100選」にも選ばれている、

中国地方屈指の桜の名所らしい。

だがしかし・・・

 

上野公園

 

上野公園2

 

もう見ごろは終わってしまっている感じ。

山のほうは桜が散るのが早いね。

気を取り直してそのまま南下、次なる目的地の尾道へ向かいます。

途中、世羅高原の「夢想庵」という日本そばの店で昼食。

 

夢想庵

 

三色兼備そば

 

三色兼備そばを堪能。

これは実にうまい!

店の雰囲気もよく、また来たくなります。

 

尾道の千光寺公園へ。

こちらも「さくら名所100選」に選ばれています。

ちょうど見ごろの様子。

今度こそ見事な桜が見れる、と思ったのだが・・・

人が多過ぎ、駐車場はどこも満員。

渋滞に巻き込まれ、大変な目に遭いました。

結局そのまま尾道を後にすることに。

 

天気も良くドライブ自体はよかったけれど、

結局まともな桜を見れず残念。

住んでる寮の前の桜で我慢いたしましょう。

 

寮の桜

FF12クリア!

FF12


FF12をようやくクリア。

本当はもっと早くクリアできたのだが、

やり込み要素が多く色々遊んでいるうちにレベルが65に。

ラスボスが弱い弱い(笑)


さて、クリアしての感想はというと、

最高に面白かった!

やはり素晴らしく作り込まれた映像の美しさに目が行くが、

それ以上に良かったのが武器・防具を揃える楽しさ。

FFは7以降、キャラクターによって装備できる武器が固定されていたり、

防具が少なかったりしたのだが、

今回は鎧、兜、盾など防具の区別があり、

これらを揃えるのが単純に面白かった。

RPGの原点と言える要素だと思う。

また、敵の強さなど非常にバランスがよく取れている。

ボスキャラはレベルを上げても苦戦するし、倒しがいがある。

映像だけでなく、中身も作りこまれていて、

とても楽しめる作品だ。

個人的にFFシリーズで一番好きなのは4だが、

12はそれに次ぐ面白さである。


しかしこの歳にもなると周りでゲームをやる人は少なく、

語り合える仲間がいないのはちょっと寂しい。

小中学生の頃は誰しもドラクエ・FFをやっていたのにね。

かくいう俺も普段はゲームを全くやらないのだが、

ドラクエやFF、サガシリーズなどが出ると物凄い勢いでやり込んでしまう。

多分これからもやり続けるだろう。

スクエアエニックスさん、

これからも良いRPGをよろしくお願いいたします!

ドライブ:湯来温泉

午後から雨が上がったので軽くドライブ。

湯来温泉に行ってきました。

広島市内から1時間ほどで行ける山のほうにあります。

雨上がりのドライブというのも風情がありますね。


湯来温泉


湯来温泉はひなびた温泉街といった感じ。

地味だけど静かでいいところです。

「湯来ロッジ」という古い温泉施設に行ってきたが、

シャワーの勢いが弱かったのが難点。


タイヤを替えてから近場しかドライブしていないので

来週あたりは遠出したいと思います。

そろそろ桜も満開を迎えそうなので、

中国地方の桜の名所に行きたいですね。