Tourbillon LIVE 2006 TOKYO 5 NIGHTS 4/28 中野サンプラザ
Tourbillon LIVE 2006 TOKYO 5 NIGHTSの最終日に参加。
朝7時に広島を出発し、高速をぶっ飛ばしてきたのだが、
見事に30分の遅刻。だいぶ早く着きそうだと油断したのが運の尽き。
東京ICを降りてからが大渋滞。東京の渋滞を甘く見てました。
ライブで印象的だったのは何といってもマイクレスの「もう一度君に」。
2階席の一番後ろまで見事に響き渡っていた。
RYUICHIの声量の凄まじさを改めて思い知らされました。
ライブのラストを飾ったのは「your place」。
終わった後も、アンコールの歓声が会場に鳴り響く。
感動的な光景でした。広島から参加したかいがあったというもの。
半分くらいが新曲だったようです。
INORAN作曲の「Selfish」など、名曲多数。
夏にはニューシングルをリリースとのことで、
これは楽しみになってきました!
Vフォー・ヴェンデッタ
独裁主義国家となった近未来のイギリスを舞台に、
政府転覆を企む謎の人物“V”の活躍を描いた
アラン・ムーアの同名コミックの映画化。
製作は「マトリックス」のジョエル・シルバー&ウォシャウスキー兄弟。
「マトリックス」の中身は難解で俺には半分も理解できなかったが
あの世界観は好きだったので、今作も楽しみにしていた。
謎のテロリストVを演じたのは
「マトリックス」でエージェント・スミス役だったヒューゴ・ウィービング。
怪しい仮面で一切顔を見せることなく演じ切る。
Vに出会って真実の自分に気づくヒロイン役を
ナタリー・ポートマンがスキンヘッドで熱演。
美人はどんな髪型でも美しいですね。
それにしてもコミカルな仮面とは裏腹に、
テロリズムを礼賛するような危険な映画だ。
個人的にはこういうダークヒーローものは大好きだけれど、
平和な日本人にはどう映るのだろうか?
DVD:クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア
ちょっと昔の作品を。
ヘヴィロックを歌うヴァンパイアの物語。
まさに俺好みの題材なのに、
なぜか今まで観てなかったのが不思議だ。
ヘヴィロックに導かれて100年の眠りから覚めたヴァンパイア、レスタト。
彼はロックスターになって、世界にメッセージを伝える。
そんな中、全てのヴァンパイアの母にして呪われし女王である
アカーシャが彼の声により、数千年の眠りから目覚めてしまう・・・。
とにかくサウンドとヴィジュアルが美しい。
ヘヴィロック好きには堪らない作品に仕上がっています。
音楽を監修するのは我が敬愛するKORNのジョナサン・デイヴィス。
レスタトの歌声もジョナサンが担当しています。
彼の地の底から這い上がるようなヴォーカルは最高!
アカーシャを演じたアリーヤも凄かった。
小柄な身体ながらあのオーラは本物。
撮影後に22歳の若さで飛行機事故により亡くなった彼女だが、
もし生きていたら今ごろ女優としても大成していたかも。
ドライブ:庄原→世羅→尾道
桜の季節です。
広島の桜の名所を観にドライブ。
まずは庄原の上野公園に行ってきました。
「さくら名所100選」にも選ばれている、
中国地方屈指の桜の名所らしい。
だがしかし・・・
もう見ごろは終わってしまっている感じ。
山のほうは桜が散るのが早いね。
気を取り直してそのまま南下、次なる目的地の尾道へ向かいます。
途中、世羅高原の「夢想庵」という日本そばの店で昼食。
三色兼備そばを堪能。
これは実にうまい!
店の雰囲気もよく、また来たくなります。
尾道の千光寺公園へ。
こちらも「さくら名所100選」に選ばれています。
ちょうど見ごろの様子。
今度こそ見事な桜が見れる、と思ったのだが・・・
人が多過ぎ、駐車場はどこも満員。
渋滞に巻き込まれ、大変な目に遭いました。
結局そのまま尾道を後にすることに。
天気も良くドライブ自体はよかったけれど、
結局まともな桜を見れず残念。
住んでる寮の前の桜で我慢いたしましょう。
FF12クリア!
FF12をようやくクリア。
本当はもっと早くクリアできたのだが、
やり込み要素が多く色々遊んでいるうちにレベルが65に。
ラスボスが弱い弱い(笑)
さて、クリアしての感想はというと、
最高に面白かった!
やはり素晴らしく作り込まれた映像の美しさに目が行くが、
それ以上に良かったのが武器・防具を揃える楽しさ。
FFは7以降、キャラクターによって装備できる武器が固定されていたり、
防具が少なかったりしたのだが、
今回は鎧、兜、盾など防具の区別があり、
これらを揃えるのが単純に面白かった。
RPGの原点と言える要素だと思う。
また、敵の強さなど非常にバランスがよく取れている。
ボスキャラはレベルを上げても苦戦するし、倒しがいがある。
映像だけでなく、中身も作りこまれていて、
とても楽しめる作品だ。
個人的にFFシリーズで一番好きなのは4だが、
12はそれに次ぐ面白さである。
しかしこの歳にもなると周りでゲームをやる人は少なく、
語り合える仲間がいないのはちょっと寂しい。
小中学生の頃は誰しもドラクエ・FFをやっていたのにね。
かくいう俺も普段はゲームを全くやらないのだが、
ドラクエやFF、サガシリーズなどが出ると物凄い勢いでやり込んでしまう。
多分これからもやり続けるだろう。
スクエアエニックスさん、
これからも良いRPGをよろしくお願いいたします!


















