歯科矯正を受ける前に

矯正に耐えうる歯かどうかじっくり調べなければならない。

歯槽膿漏とか虫歯とかが見つかれば

治療を済ませてからとなる。

 

矯正OKとお墨付きをもらったのが令和3年末。

 

矯正治療が本格的に始まったのが

令和4年の1月。

 

治療開始から矯正装置が外れるまでが1年4か月。

そして保定期間が同じ期間くらい続く・・・らしい。

 

年を取ってからの矯正だから時間が掛かるわけでなく

大人は若くても年寄りでもそれほど変わらない・・・らしい

(もちろん歯の状態による個人差はあるけどね)

 

ゆえに矯正は経費の心配もさることながら

時間の覚悟の方がむしろ重要みたいだ。

 

治療を始めるにあたって

院長先生から渡された誓約書。

 

これには

治療によって生じるリスク予測や

矯正期間、毎月1回治療は休まず必ず来てね・・・みたいな

治療される側の心構えなどが連ねてあった。

 

さて、治療が始まると

毎月ワイヤーをかけ替えてもらうのだ・・・が

 

 

治療前後も普段の生活も

苦痛を伴い、なかなかの修行となる。

中にはイヤになっちゃう患者さんもあろうかと。

 

先の誓約書は

医師側のリスクヘッジというよりも

患者側の途中挫折をとどめるための

宣誓書なんじゃないかしらん?

 

でもね

治療が進むうち、歯がみるみる動いていく様は

なかなか感動的だ。

 

苦痛も修行も何のその。

結構楽しくなってきた。

 

 

〇毎日が発見ネット

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歯の大切さはばあちゃんが教えてくれたのかも。

読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

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