今回製作した連結器カバー、これは取り付けると大きく印象が変わり、本当に格好良いです。

 

 

 

 

TNカプラーに連結させるように被せるタイプと、丸ごと交換するタイプの二種類を作りましたが、丸ごと交換するタイプの写真を掲載します。

 

 

ひたちタイプ

上面が左右方向に下がってゆく形状で、先頭部もR形状になっています。

 

 

 

げんこつタイプ

登場時から?485系や583系に使われているタイプ。

晩年は「特急かもしか」などで残っていましたね。

 

 

上沼垂タイプ

上沼垂と勝手に言いつつ、広く使われていました角ばったタイプです。

 

 

最後に布製タイプ

583系などに使われていましたが、写真を探してみると結構広く使われていました。

183系田町車、485系改造きぬがわ、北陸本線の455系、189系快速妙高、E351系などなど。

 

 

せっかく作ったので、密着連結器のダミーカプラーも出品しましたが、こちらはTNのままで良いでしょう…(^^;

 

 

以下BOOTHへのリンクです。

ご興味のある方はどうぞご覧くださいませ。

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TNカプラーの連結器パーツを丸ごと交換するタイプ【オススメ】

→手軽さは無いけれど、格好良くなる
・T社 HO 連結器カバー(ダミー):密着連結器(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986692

・T社 HO 連結器カバー(ダミー):ひたちタイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986715

・T社 HO 連結器カバー(ダミー):げんこつタイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986719

・T社 HO 連結器カバー(ダミー):上沼垂タイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986726

・T社 HO 連結器カバー(ダミー):布製タイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986738

 

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TNカプラーに被せるタイプ→手軽だけど前に飛び出てしまう
・T社 HO 連結器カバー:ひたちタイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986665

・T社 HO 連結器カバー:げんこつタイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986676

・T社 HO 連結器カバー:上沼垂タイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986684

・T社 HO 連結器カバー:布製タイプ(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986687

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番外編

→反響が大きかったので出品しました
・T社 HO TN向け中間連結器(5ヶセット)
https://aragane-railway.booth.pm/items/7986845

製品についている連結器カバー(左)があまりに大きいので、”適正サイズ”にすべくモデリングしました。

 

 

右から…

・上沼垂などの車両に使われていたタイプ

・特急ひたちなどに使われていた流線形?タイプ

・国鉄原型?タイプ

・布製タイプ

 

 

の4種類を作ってみました。

 

上沼垂などの車両に使われていたタイプ。

今回はムーンライトえちご用に製作したかったので、これがメインです。

 

特急ひたちなどに使われいた流線形タイプ。

微妙に角度が付いています。

 

こちらは485系登場時から?使われているゲンコツタイプです。

ネットで検索をしたら”かまぼこ型”なんていう書き込みもありました。

 

こちらが布製のカバー。微妙な膨らみを再現するのが難しい…。

 

 

これで完成としたかったのですが…。

 

 

連結器の飛び出しがどうしても気になります…。1mm~1.5mmほど短くしたい。

 

 

で、仕方なく密着連結器を描いて、カバーを取り付けました。

短くしたうえで、本来の位置である上方に移動させています。

 

こちらの方が「絶対に格好良い」という確信があるのですが、出力サイズが大きくなること、塗り分ける手間が増えること、TNカプラーとして使えない為、“手軽さ”がなくなること…など、欠点が大きいです。

 

とは言え、そんなに連結させる車両でもないのですが(^^;

 

 

で、出力しました。

 

交換するとこんな感じになります。今回はカバーだけでなく丸ごと交換です。

 

 

で、左がカバー、右が丸ごと交換タイプ。

形状を変更(上下方向に伸ばす)したので、ちょっと単純な比較になりませんが…。

連結器を上方に移動する事により本来の位置になりました。

 

HOゲージはレール面から10mm、本来は11mmらしいので、1mmの差があります。

実車換算で80mmの差ですから、結構見た目が変わりますね。

 

 

少し上から見てみます。

連結器が短くなった分、引き締まって見えます。

 

 

横から見るとこんな感じです。

ちょっと重なって見にくいですが、良い感じです。

 

 

我が家ではこれで完成としましょう。こちらの方が間違いなく格好良いです。

たまに珍編成を組みたくなると連結させたくなるのですが、その時は潔く交換で…(笑

 

 

そうそう、面白いなぁと思ったのが一つ。

115系にカバーを取り付けると、ホロがあったりケーブルがあったりして、全然飛び出た感がないのですよね。

(幌無しの方だとちょっと飛び出た感がありますが)

台車メーカーの日光モデルさんが60周年を記念して、貸切列車を運行しました。

こんてつさんからお誘い頂き、家族で乗車しました。

 

 

熊谷駅入線。

先頭は三岐カラーになったデキ303

 

熊谷→羽生→熊谷→三峰口→熊谷

と、全線乗り通しの旅となりますが、「ゆっくり」乗り続ける旅。

 

 

撮り鉄集団。

私も撮り鉄でしたが、車内で話題になったのは…

 

「どこまでがセーフで、どこからがアウトなのか?もう分からない」

でした(笑

 

 

羽生で折り返し、三峰口へ。

 

 

さすが臨時列車。途中、普段入らない待避線に入ったりして楽しいです。

 

 

車内では模型談義。

 

床下を3Dで一体出力した凄い作品も。

 

さすが模型の台車メーカー、やっぱり模型繋がりの方とお話しする機会が多かったです。

他にも沢山いらっしゃいましたが、SNS等への公開は運行終了後というお約束なので、「誰が乗っているか」はよく分かりませんでした。

 

 

楽しく話しているとあっという間に三峰口に到着。

留置線に置いたり、並べたりするのかな~と思ったのですが、入換は無しでした。

 

 

気温は低いですが、日に当たれば温かいです。

みんな機関車や客車の観察をしていて「らしい」です(笑

 

台車をよーく観察している方が居たので、「何を見てるんですか?」

と聞けば…

 

「配管がどうなっているか。それを模型で再現できるかどうか。」

 

う~ん、流石です。

でも、こういう資料が後で役に立つんですよね(笑

 

 

秩父鉄道車両公園…は無くなり、今はSL転車台公園となりました。

 

 

さて、折り返しです。

 

 

途中、何度も貨物列車と離合します。

 

 

小さい機関車ですが、長い貨物列車を牽く姿は格好良いです。

 

飲んでる人、寝てる人、談笑している人、楽しみ方はそれぞれ。

団体列車はゆっくり走っていきます。

 

 

 

終点を目前に石原で長時間停車。日も暮れて、さながら夜行列車でしょうか。

 

 

終点熊谷に到着。

 

改札へ向かう途中にすれ違った撮り鉄?の人が「これだけ乗っていて情報が流れてこないの凄い!」と声に出していたのが印象的。

ルールとマナー、何をするにもこれが守れないとですね。

 

 

日光モデル様、60周年おめでとうございます。

企画、準備と運営に携わった多くの方々、ありがとうございました。

 

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

E231系の座席を進めていたら…

「名鉄7000系の座席は作れませんか?」

との声がかかりましたので製作してみました。

 

「塗り分けが面白そう。これが実現出来たら楽しいだろうなぁ…」

と思いながら、資料集め&モデリング。

 

 

設計前にどう作るかを考えるのですが…

 

別パーツ化する?塗装で分ける?諦める?

…そもそもCADで描けるかどうか?描けたものが出力できるかどうか?

塗装できるかどうか?その時掴むところは?

 

などなど、完成までの道筋を考えながら設計します。

 

 

 

この前、Xでシルエットカメオの話題を出したら、「いいね」が沢山ついたので、今回は、その手順…が分かるように少し細かく書いてみました。

 

 

 

まずは、CADで描いて出力した物がこちら。

転換クロスシートは、枕カバーと肘置きを別パーツ化しました。

 

 

まずはミッチャクロンを塗ってから、座席下部の暖房の吹き出し口?を白で塗りました。

 

 

白で塗った部分をマスキングして、オレンジを塗りました。

 

 

ここからはシルエットカメオによるマスキングシールを製作します…

 

 

オレンジと茶色をマスキングして塗り分けますので、マスキングテープが必要になります。

この幅と長さをCAD上でデータを測定しながら決めていきます。

 

 

2人掛けのロングシート…いえ、ロングではないですね。ソファとでも呼べば分かりやすいでしょうか。

こちらも同じようなマスキングが必要になります。

 

幅と長さを検討しつつ、「貼った時に位置ズレするよなぁ…」と考え、背面にマスキングを貼る為の位置決め凹みを付けました。

ここから直線的に貼っていけば大体合う筈です。ちょっとした事ですが、案内が何もないより絶対にラクです。

 

こういう作業をやっている人なら分かると思います(笑

 

 

幅と長さを決め、CAD上でカットラインを描いたらdxfデータで保存します。

 

 

この時、斜めの向きの状態で保存すると、この向きのままdxfデータが生成される為、余計な線を消して、真正面から見た状態で保存します。

 

 

シルエットカメオを作動させるためのSilhouetteStdioに放り投げます。

 

左側が正面から見たdxfデータを投げたもの。

右側が斜め表示させた状態でdxf形式で保存したもの。

 

画像のようになってしまうので、真正面から表示させた状態で保存する必要があります。

 

 

そして…カット!

 

ただの長方形ですので、手でも切れない訳ではないです。

…が、必要数が1枚や2枚ではないですし、今回の座席のように同じモノが並んでしまうと、微妙に幅が変わると違いが目立つのですよね…。

 

シルエットカメオなら数分で「早くて綺麗で正確」なマスキングシートが出来上がります。

 

 

転換クロスシートにマスキングして、茶色を塗装しました。

う~ん、良い感じです。

 

転換クロスシートの方は、枕カバーと同じ幅なので、枕カバーを取り付ける部分が位置決めになります。

 

 

 

こちらはソファ。

後ろの位置決め、やはりあってよかったです。

それっぽい場所に悩むことなく貼り付けられます。

 

転換クロスシートには別パーツ化しておいた、枕カバーとひじ掛けを取り付けました。

なんだかお菓子みたいでおいしそうです?(笑

 

 

試作なので乾燥を待たずに進めた為、一部の白塗装が剥がれていますが基本的な形状と進め方は決まりました。

後は実際に取り付けられるかどうかなどを検討していく必要がありますね。

 

E231系1000番台のパーツを製作してきましたが、特にご要望が無ければ一先ずこれで完成としたいと思います。

 

製作した物は…

 

・初期型スカート

・運転席日除け

・前方カメラセット

・内装座席とシール(基本A,増結,基本B)

 

となります。

 

 

●初期型スカート

 

 

 

 

E231系が登場した時に付けていたスカートになります。

今付けているのは厳つい”強化型”ですね。

 

基本的にはサポート材から外して研磨。あとは塗装すれば既存のスカートと交換となります。

※緩ければゴム系接着剤を併用とします。

 

 

●運転席日除け

 

 

運転台パーツの天井部分に貼り付けるだけで日除けが再現できます。

紙やプラ板から作るのも手ですが、シンプルながら意外と大変です。

 

 

●前方カメラセット

 

 

いつからか、前面中央にドラレコのようなカメラが付きました。

その設備となります。

中央のカメラは黒で塗る為あまり目立ちませんが、これに気づくとニヤリとしてしまいそうですね。

 

 

●内装座席とシール(基本A,増結,基本B)

正直、これが一番大変、かつ手間でして…。

 

 

サポート材から切り離して研磨。白塗装をしたらひたすらシール貼りとなります。

足は位置決め用で、床へは接着での取り付けになります。

 

 

グリーン車部分は、座席と枕カバー、背面テーブルをそれぞれ塗装し、少量のゴム系接着剤などで組み合わせます。

 

 

この資料は印刷してお送りしますが、座席の配置と優先席位置などをまとめました。

これを参考にして、3Dパーツの配置やシール貼り作業が出来れば良いなと思います。

 

 

ここからは3D出力したパーツに貼り付けるシールです。

 

基本Aシール

 

 

増結シール(サハ2両とグリーン車2両)

 

 

基本B(付属編成)シール

 

と、販売されているセットの組み合わせと同じように振り分けました。

 

いずれもまだBOOTHへ登録していませんが、基本A・増結・基本Bの内装パーツの出力時間、回数がとんでもないです…。

そのため、こちらの金額は高めになりますので、”本気でやりたい人向け”です(^^;

 

でも、大きな窓から見える内装は、きっと楽しいですよ(笑