ノルドストリウムに対抗する北海の核攻撃。 | araのブログ

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米英は、ロシア、ドイツ間のガスパイプライン、ノルド

 

ストリウムを破壊して、ヨーロッパとロシアの結びつきを

 

シャツトアウトしました。

 

ロシアがそれに対抗しようとしたら、本当ならば北海への

 

核攻撃がベストの選択だと思います。

 

北海は、イギリスとヨーロッパを繋ぐ配線が巡らされている

 

筈です。

 

そういうつながりを断線する事で、イギリスを孤立化する事

 

も可能です。

 

まあそうすると全面戦争にはなりますが。

 

イギリスだけではなく、北欧3か国も大きく阻害を受けます。

 

デンマークもベルギー、オランダ、ドイツも影響を受けます。

 

意外とそういう弱点がある事を多くのヨーロッパの人々は

 

解っていないのじゃないでしょうか。

 

ノルドストリウムを破壊したら、同等の破壊工作も可能で

 

あることを知らなければいけませんね。

 

ただ困難な事ではありますが、ロシアもそれに気付いては

 

いない可能性もありますが。

 

戦争と言うのは「やったらやり返される」というものです。

 

ただロシアもBRICSの中心国家であるがために、容易には

 

核を撃てない、それを承知している欧米は、今のところ

 

ジワジワとロシアの首根っこを捕らえに行ってますが、最終

 

結論では、撃つしかないものと思うが、米欧が戦争状態を

 

維持できなくなる可能性もあって、トランプ政権まで待ち

 

たい思いもロシアにあって、もしトラの政権になったとして

 

も、トランプさんがこの戦争を維持するしかない情勢のまま

 

にせざるを得ないようにする思惑もあって、ロシア核を使用

 

するチャンスというものは、なかなか巡っては来ないものだ。

 

使用するにはハードルも高く、バイデンさんが選挙で勝て

 

ない状態が解って来ると、攻撃を強化する可能性もあって、

 

予断を許せない。そういうアメリカ、欧州の事情とやらも

 

理解してのロシアの核練習である。