ロシアでのテロは、ウクライナが主役。 | araのブログ

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ロシアでのロックコンサートテロで・・・・

 

ウクライナ高官の「みなさん、楽しんでいるでしょうか?

 

これからもっと楽しい事が待っています」というような事

 

のニュアンスを報じた。

 

確かかなり人相のゴツい悪そうな情報局関係の男のセリフ。

 

多分、ネオナチだと思う(国家安全保障会議の書記ダニロフ

 

さんのようだ) 彼は解任された (理由は不明だが、こういう

 

発言が端緒となるのを防げない) わざわざウクライナの関与を

 

語っていたようにも思えるからだ。

 

ネオナチの人間を人間とも思わないような残忍な性質だから

 

そのような表現ができるのだと思う。

 

ゼレンスキーさんを最初の頃に「殺すぞ!」と語った人物も

 

彼だったのではあるまいかと想像されるが、果たして?

 

 

そもそも80万円で雇われた、前金40万円の妻帯者の子供

 

有りのタジキスタン男たち。

 

ISISの男たちなら、自害用弾薬を身体に纏っているし、逃げ

 

る行為はあり得ないとの話。

 

「アラー」とかの叫びはあらかじめ叫ぶように言われていた。

 

更に、車を泳がしてウクライナ国境の100キロ手前でFSBが

 

逮捕した事実。

 

間違いなく、ウクライナへのトンズラを用意していた、が、

 

多分、そのままウクライナへ入れる可能性は薄く、その前に

 

ウクライナの情報局に殺されるのがオチ。

 

4人が4人とも、妻帯者で子持ちって言うのが何ともおバカ。

 

こういう事が出来るのがネオナチの怖いところ。

 

日本でもこんな事件ありましたね、タイとかに潜伏して

 

そこから指令を出して、日本の国内で失業している雇った男

 

たちに犯罪をさせる、という手法。

 

これをウクライナが真似た、というのが感想です。

 

そもそもイスラム宗教は、お金で雇われてテロを行う組織

 

ではありません、聖戦なんですから。

 

更にロシアに対しての憎しみはありません、という事です。

 

 

今のいままでアメリカはロシアを最大の敵としていたのに、

 

この件に限ってロシアにテロを通知した、という行為を

 

怪しいと、睨むのがロシアとしては当然の事です。

 

つまりアメリカはそのようにロシアは判断するだろうから

 

こそ、通知をしたものと考えるのが妥当です。

 

作戦行動はウクライナ軍と米軍の合致です。

 

イスラムISISとは全く関係がありません。

 

しかしこの結果、ロシアにウクライナへの憎悪を煮え滾らせ

 

ました。

 

やってしまいました。

 

今後起こる事は容易ならざる事態へ進展する事になります。

 

ネオナチのウクライナ政府、ウクライナ軍の冷酷無比は、

 

まあ、そのくらいの非情さが無ければ、まともにロシアとは

 

戦えないからという事でありましょうね。

 

ウクライナの生活の厳しさ辛さから見れば、普通の生活

 

リズムでいられるロシア人たちが憎くて堪らない、からと

 

いう事でありましょう。

 

だから、ロシア人たちにもそれを解らせる、という事なの

 

かも知れません。

 

それよりも鼻から「武器兵器をお借りして」戦争を企てる事

 

からしておかしいのです。

 

日本が、核大国のアメリカと戦争するようなものですから。

 

「勝てる」と思った時点で狂っているのです。

 

核大国のロシアや中国とでも同じです。

 

つまり、勝てると思っている人たちは「狂っているのです」

 

よしんば勝ったとしても、日本はグズグズになりますね。