生きていればこその楽しい、面白い人生の物語。
テーマ：政治
今考えてみますと、バイデンさん 「やるぞ、やるぞ、プーチン
は戦争を計画しているぞ2月１６日がその日だ」 とかしきりに
言っていたが、その言葉は、 アゾフ連隊やゼレンスキーさんに
言っていたと、今では取れる、それだけではない、米軍や英軍の
スペシャリストも指導に来ていただろう、彼らにも言ってたの
だ。
つまり 「準備しろ、用意はできているか」 との一種の命令の
ような気がしている。
日本のテレビも新聞もみんなその仲間であって、面白い事にどう
してテレビは、ユーチューブのネットもですが、押並べてロシア
軍の演習に何台ものタンクや１０万人とも１５万人とも兵隊が
演習している、という報ばかりを伝えていた。
この時はどうもおかしい?・・・・・と、私は思い続けていた。
ロシア軍が集結している、というのは解る、解らないのは、では
ウクライナ軍はそれに対して、どのように対応しているの
か・・・という報が一切なかった。
この時から、日本はすでにウクライナの味方然となっていた、
いやっ英米の味方然だったのだろうと思われる。
つまり、NATOがロシアを凹ませたいと念願していたのだろ
う・・・・
その心の中にはウクライナの国民の姿は全く眼中になかったもの
とはっきり推察できるのだ。
日本のメディアがそうであれば、もちろん自民党政権がそうで
あったからだ。
この態様は、北朝鮮の拉致問題とも全く瓜二つ。
あの時はマスコミのキャンペーンで、核開発よりも拉致事件を
大事にしていたおバカなナチス安倍君とマスコミであった。
反対に韓国の天安艦沈没では、マスコミは一切口を閉ざした。
米軍の原潜との衝突であったからだ。
私のこのような意見は、極く限られた人々だけが得られる意見と
なってしまった。
しかし真実から目を背ける訳には行かぬ。
歴史に目を瞑る事になって、流される人間となってしまうから
だ。
真実は真実で、覆す事は出来ない。
だから、生きていればこその楽しい、面白い人生の物語なのだ。
追加・・・・
大本営発表的なる世間の風が、面白過ぎて悦に入れるのだ。
私はこれからも真実を探り続けよう、その対比を人生のオカズ
にして行くのだ。