兵士のやる気を育てる手法だから、田舎から馳せ参じる。 | araのブログ

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 これはロシア兵が、これらの兵器を撃破したら支払われるとされる報奨金の額です。さらにレオパルト2、M1、チャレンジャー2を稼働状態で鹵獲(ろかく)したなら、50万ルーブルは1200万ルーブル(約1900万円)に跳ね上がります。

 

これはロシア人の平均給与のほぼ10年分に相当します。

【写真】“生け捕られた”アメリカ製の戦闘車

 

ウクライナに供与されている西側兵器は、少なくとも2030年まで北大西洋条約機構(NATO)で第一線として活躍することになります。

 

ロシアにとって、鹵獲を通じて兵器の装甲やそのほかの特性、部品などを研究することは、NATOの兵器とどのように戦い、対抗するにはどういった装備が必要になのか重要な研究材料になります。

 

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私の見解・・・・

 

ロシアの新規開発意欲は凄い。

 

この新しいものを追い求める姿勢は、プーチンさんからして

 

政府中枢みんなが、我も我もと求めているのだろう。

 

兵士への報償金だけでなく、手掛ける技術屋などにも当然

 

それなりの報償が与えられるものと見ている。

 

この前向き姿勢が国家を強く成長させるのだ。

 

日本は、ダメになった企業を自民党が守るという体制である

 

から日本の成長が出来なくなるのである。

 

折角、野党だった民主政権を誕生させたのに、既得権益者や

 

既得権益企業を保護する自民党政権にしてしまったがゆえに

 

没落の憂き目に遭っているのだ。

 

新陳代謝というものは、「自然様の掟」であってそれをしな

 

ければ「国は自然発生的に澱む」のである。

 

その澱んだ状態が自民党的保守体質であって、新しい「息吹」

 

というものが生まれ難いシステムであるのだ。

 

ロシアは、国家がやる気を育てる土壌を作り上げている。

 

これはプーチンさんの体質でもあるのだろう。