しかしまぁ、毎日毎日、夏日だ真夏日だと暑苦しいですね。汗
東京都知事選挙も遂に本命小池さんが立候補を表明、本格化してまいりましたね。
小池さんより蓮舫くんより、驚きなのはドクター中松！😁
生きてたんだ〜
申し訳ないが、てっきり亡くなったもんだと思い込んでおりました。笑
知事選やら国政選挙やら、没収された供託金は五千万円にもなるらしい😁💦
95歳の中松先生、さすがにピョコピョコとジャンピングブーツのパフォーマンスはもう見れませんね。
応援したくなりますな。
頑張ってくださいまし。
さ、今日もDVD📀
2006年の作品、
『ボビー』
まずはパッケージからフムフムと・・👀
【世界の運命が、変わるとき・・。彼らは何を見たのか。】
【1968年6月5日、アメリカの希望ロバート・F・ケネディ暗殺。
世界の歴史を変えた運命の夜、アンバサダーホテルにいた22人の"希望"の物語。】
【海外の要人たちが訪れるこの由緒あるL.A.アンバサダーホテルに、新たにその名を刻もうとする人物がいた。
ロバート・F・ケネディ"ボビー"の愛称で親しまれている若き上院議員は、カリフォルニア州の予備選挙を圧倒的な大差で制し、パーティー会場は歓喜の笑顔で埋め尽くされていた。
それぞれに悩みを抱えた人々も、この瞬間はそれを希望と変えていた。
しかし、"勝利のスピーチ"直後、悲劇は起こった。
1968年6月5日アメリカの希望、暗殺。
事件16時間前、L.A.アンバサダーホテルに偶然居合わせた22人の様々な想いを描く・・。】
と、あります。
超豪華さキャストで贈るグランドホテル形式群像劇。
いやー、なかなかの顔ぶれでありますね。
物語り自体は、ロバートの暗殺の日のあらゆる人間ドラマってだけのお話し。
多くの人が行き交うホテル、ひとつのホテルに様々な人生・・
まぁ、至極当然な事であります。
そのへんのビジネスホテルだって、どこもそうよね。
ただその日、1968年6月5日、ロバート・ケネディが暗殺された日・・てなスペシャルな日。
歴史のニュースとしては興味深い。
1人の政治家にこれほどまでに夢を見て希望を見出して、凄いエネルギーに溢れているアメリカ。
日本の政治じゃ見た事ありませんな。
まぁ現代においても、大統領選挙になった時のアメリカのエネルギーったら日本人には計り知れないやね。
お国柄、国民性なのか、なんだか羨ましくもある。
監督は出演もしているエミリオ・エステベス。
作品の中では歌姫デミ・ムーアの亭主役であります。
デミ・ムーアはなんだかおっかない顔してイマイチ魅力的に思わない。
個人的にこの女優さんを魅力的だと感じた事もあまりないのですが😁
ホテル支配人の妻はシャロン・ストーン。
こちらもなかなかの老けっぷり。汗
んーー・・。
イライジャ・ウッドは徴兵逃れに結婚する青年。
ホテルのロビーで差し向かうのはアンソニー・ホプキンスとハリー・ベラフォンテだ。
んー、豪華過ぎる。
まだまだスターが山ほど🌋
グランドホテル形式なだけあって、目線がコロコロ変わるので飽きずに鑑賞。
この時代のアメリカを感じるには見やすい作品かもしれませんね。
現在80歳の暗殺犯サーハン・ベシャラ・サーハン、終身刑で今も服役中らしいですね。
"ロバート・ケネディ暗殺事件"色々調べて勉強してみるとしますかね。
劇中に流れるサイモン&ガーファンクルとか、なんだかいい感じ。
よくわからんけど、なんだか満足。笑
もすこし勉強したら、もう一度鑑賞し直したいと思います。
ほんではまたー😄
★2006年 アメリカ 120分
原題 Bobby
監督 エミリオ・エステベス
脚本 エミリオ・エステベス
製作
エドワード・バス
ホリー・ウィーアズマ
ミシェル・リトヴァク
製作総指揮
アンソニー・ホプキンス
ダニエル・グロドニック
ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
音楽 マーク・アイシャム
主題歌
ブライアン・アダムス
アレサ・フランクリン
メアリー・J・ブライジ
『Never Gonna Break My Faith』
撮影 マイケル・バレット
編集 リチャード・チュウ
CAST
アンソニー・ホプキンス
デミ・ムーア
シャロン・ストーン
イライジャ・ウッド
リンジー・ローハン
ヘレン・ハント
クリスチャン・スレーター
ウィリアム・H・メイシー
ヘザー・グラハム
ローレンス・フィッシュバーン
アシュトン・カッチャー
マーティン・シーン
フレディ・ロドリゲス
エミリオ・エステベス
ハリー・ベラフォンテ
ジョイ・ブライアント
ニック・キャノン
ブライアン・ジェラティ
ジョシュア・ジャクソン
デヴィッド・クラムホルツ
シャイア・ラブーフ
スヴェトラーナ・メトキナ
ジェイコブ・バルガス
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
