【あぶない刑事 2】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

最近なんだかニュースの話題にも事欠きますね〜

ワイドショーも一応トップニュース的なもん扱ったら、すぐに大谷クンの話題・・ってな感じですね。

なんで、しつこく丁寧に根掘り葉掘りと、統一教会の話題でも取り扱わないのかね。

だから所詮はメディアなんか無責任、流行りモノ・・て事になるんだろに。

番組制作者に気骨のある人間がいないのでしょうかね。汗

能登の地震後の現況だって、なかなかまともに伝わってこないし、何を考えて番組作っているんだか。

地上波にはなんの価値もなくなりつつある現実ですね。

さ、今日もDVD📀

ドラマ『あぶない刑事』続きを見てみるとしましょうか。

まずはストーリーガイド熟度👀






★第4話『逆転』

【ある晩、ユージは赤いバックを持った少女・美由紀と出会い助けを求められる。
しかし周囲に怪しい人物はいないか探すが見つからず。
その頃山下公園では、男の射殺体が発見され、タカとユージは男の所持品(バーの紙ナプキン)を手がかりに捜査。
その最中、美由紀からユージに「クルマに襲われた」という連絡が入る。
ユージは、タカと一緒に美由紀の元へ向かうが、またしても怪しい人物は見つけられなかった。】

放映日1986年10月26日
監督 手銭弘喜
脚本 大川俊道
GUEST
河合美智子
友金敏雄
中丸新将




★第5話『襲撃』

【タカは、銀星会が絡む麻薬取引の情報を得てカオルをつれて張り込むも空振りに。
その頃宝石店で強盗事件が発生。
捜査にあたったユージは、犯行の手口がかつて逮捕した中沢の手法に似ていると直感。
彼のアパートへ向かうと謎の男が・・。
一方タカは、強盗事件に銀星会の元幹部が絡んでいることを知り、指名手配を要請する。
この2人の捜査がやがてひとつにつながっていく。】

放映日1986年11月2日
監督 長谷部安春
脚本 田部俊行
GUEST
大林丈史
浜田晃
清水宏




★第6話『誘惑』

【バー「ノーザンライト」のオーナーが射殺される事件が発生。
店に聞き込みへ向かったユージは、店長の玉木緑から、宮本という男がオーナーと親密な関係だったという情報を入手する。
その後宮本の身柄を確保し、取り調べを進めていくと港署に「宮本を釈放しろ」という脅迫電話が入る。
電話の主は、3年前に宮本と一緒に強盗事件を起こしていた元銀星会の金森であることが伴明する・・。】

放映日1986年11月9日
監督 長谷部安春
脚本 柏原寛司
GUEST
風祭ゆき
飯田浩幾
三上剛仙




と、あります。

昭和の懐かしドラマ、ディアゴスティーニさんのシリーズ第2号であります。

『逆転』『襲撃』『誘惑』の3話収録。

『逆転』には若かりし頃のオーロラ輝子、河合美智子が、『誘惑』には、日活ロマンポルノのスター女優風祭ゆきが、ゲスト出演しております。

38年も前の作品、今じゃ考えられないようなストーリーだったりして面白い。

稚拙と言ってしまえばそれまで、、な感じ。。笑

なんか、チンピラごときが警察手帳見せられただけで当たり前に拳銃出してパンパン撃つしね😁

悪ぅ〜いアバズレ女は皆んな自分の事を"アタイ"と呼んでる、この時代感。。笑

その女の髪の毛ふんづかまえて壁にガンガンするセクシー大下、やべーだろ💦

今じゃ絶対無理だ。笑

内容云々よりも、『誘惑』の風祭ゆきの美しさと、『逆転』に映る"ファッションヘルス・ディズニーランドクリニック"が気になって仕方ない😁

ディズニーランドクリニック・・興味湧くわ〜、、笑

まだまだ続く"あぶ刑事シリーズ"次号はまたそのうち📀

ほんではまたー。





★制作 日本テレビ
プロデューサー
初川則夫
福田慶治
伊地智啓
エンディング曲『冷たい太陽』舘ひろし
CAST
舘ひろし
柴田恭兵
浅野温子
仲村トオル
中条静夫
木の実ナナ
山西道広
ベンガル
秋山武史
衣笠健二
長谷部香苗
御木裕
飯島大介
堀内孝人
海一生
伊藤洋三郎
草薙良一
賀川幸史朗
藍物房子
加藤大樹
石山雄大