【あぶない刑事 1】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

蒸す・・

んー、蒸す。汗

なんだか嫌な季節になってきましたな。

もう少しすると"梅雨入り宣言"とかっつう、鬱陶しいセリフも聞こえてきますね。

なーんか、字幕読むのも鬱陶しいので、日本のなんかしらを・・

よし、懐かしドラマにでも手出してみるとしますかね。

1986年スタートの人気ドラマ、

『あぶない刑事』

ディアゴスティーニ様のコンプリート企画であります。

冊子からあらすじなどをフムフム・・👀






★第1話『暴走』

【ユージは、連続爆破犯・吉野を神奈川県警の柴野と共に逮捕する。
その後、吉野宅を家宅捜索すると、逮捕直前にあった改造拳銃と無線爆弾が持ち去られていた。
その直後デート喫茶で爆破、さらに店のマスターが射殺される事件が連続して起きる。
犯人は、かつて店を訪れていた19歳の今村と判明。
タカとユージは、カオルとともに今村の相手をしたデート喫茶の女性から事情を聞くことに。
そこに今村から電話が・・。】

放映日1986年10月5日
監督 長谷部安春
脚本 丸山昇一
GUEST
寺島まゆみ
鹿又裕司
川西健二
浦辺粂子




★第2話『救出』

【トオルは借金を返してもらうため、タカ、ユージを伴って銀行へ。
そこで強盗に入った2人組と遭遇し、犯行を防いで逃走した犯人を追跡する。
1人は逮捕したが、もう1人は指示役の男と一緒にトオルを人質に取り姿を消す。
その後逃げた2人から港署に5000万円の身代金を要求する電話が入る。
近藤課長は悩み抜いた末、要求どおり、逮捕した1人とタカ、ユージに用意した身代金を運ばせることに。】

放映日1986年10月12日
監督 手銭弘喜
脚本 那須真知子
GUEST
山田隆夫
吉沢健
兼松隆




★第3話 『挑発』

【タカとユージは強盗傷害の容疑者・新庄の身柄を確保。
しかし新庄は連行直前に何者かに射殺されてしまう。
犯人を捜査する中で、タカは新庄の元恋人・野本麗子を訪ねるも肩透かしに。
その頃、新たな射殺事件が発生。
それが新庄殺害と同じ改造拳銃での犯行だったことがわかり、ユージは売人を逮捕。
ここでも犯人の情報はつかめなかったが、少年課の事件データからあるヒントが見つかる・・。】

放映日1986年10月19日
監督 長谷部安春
脚本 柏原寛司
GUEST
吉宮君子
阿部雅彦
粟津號




と、あります。

シリーズ開始、3話収録でございます📀

んー、ただただ一言、懐かしい!

1986年、今から38年前・・

自分もまだ中学生?だったかな。

舘ひろしも柴田恭兵も30代、浅野温子は25、仲村トオルにいたっちゃまだ20歳の小僧っ子であります😁💦

浅野温子も"W浅野"などともてはやされる直前てとこですかね。

それぞれのエピソードがどうこうよりも、ただ懐かしさに浸れます。

舘ひろしの大根役者ぷりも柴田恭兵のオネェみたいな走りも、浅野温子の肩パットも仲村トオルの微妙なダサさも・・

全てが懐かしく愛おしいね😁

中条静夫課長の、

「ひとみちゃん、お茶🍵」

たまらん。笑

"ひとみちゃん"を演じていた女優、長谷部香苗さん、あらためて見るとなんだか可愛い😍

当時はあんまり気にも留めてなかったわ。笑

なんでも、旦那さんは脚本家のハセベバクシンオーさんらしい・・

ドラマ『相棒』のクレジットでよく見かけた記憶あり。

第2話『救出』には"笑点"の座布団運びでもお馴染みの山田隆夫がゲスト出演。

これまた若けぇ・・

若けぇだけでなんだかうける😁笑

最近は座布団運びもなんだか怪しくなってきてますが、、

元気に頑張ってくれ!山田クン!

ここから長いシリーズが始まりますが、のんびり追いかけていくとしますかね。

とりあえず、懐かしさで大満足。

ほんではまたー😄





★制作 日本テレビ
プロデューサー
初川則夫
福田慶治
伊地智啓
エンディング曲『冷たい太陽』舘ひろし
CAST
舘ひろし
柴田恭兵
浅野温子
仲村トオル
中条静夫
木の実ナナ
山西道広
ベンガル
秋山武史
衣笠健二
長谷部香苗
御木裕
飯島大介
堀内孝人
海一生
伊藤洋三郎
草薙良一
賀川幸史朗
藍物房子
加藤大樹
石山雄大