今日も暑いくらいの陽気ですね☀️
年齢のせいか身体のあちこちが痛く・・
ロキソニンテープ貼りまくりで働く毎日であります。
「1日2回まで」
なんて書いてあるロキソニンテープ、1日2回とは・・?
肩や腰に1回に3枚貼ったとしたら、それを2回転やってよしという事なのか。。?
1日に2枚しか使っちゃならんのか。
まー、貼りまくるからどっちでもいいんだけども。笑
今日も朝から肩腰足に5枚装着、これを2回転いってやります😁
さ、シリーズも終盤戦、いってみるとしましょう・・
1990年の作品、
『ロッキー5/最後のドラマ』
まずはパッケージからフムフム👀
【涙と感動のシリーズ第5弾!運命のテンカウントが、最後のリングに響き渡る・・!】
【ドラゴとの死闘の末、ロッキーの体は限界に達していた。
引退を決意し、トレーナーとして才能ある新人ボクサー、ガンの育成に励むロッキー。
だが次第に名声に飢えはじめたガンは目の前に現れた悪徳プロモーター・デュークの甘い誘惑にのせられ、ロッキーを裏切ってしまう。
デューク側についたガンは連戦連勝を果たし、その力を世間に知らしめるが、今だにフィラデルフィアの英雄はロッキーただ一人と信ずる多くのファンやマスコミは彼を受け入れなかった。
そこでデュークはロッキーを葬り去るため、ガンとの一戦を仕組む。
今度リングに上ったら、二度と家族に会えなくなるかもしれない。
そんなロッキーに戦いのゴングの音は届くのか・・。】
【シリーズ2、3、4では監督も兼ねたスタローンだが、本作では脚本と演技に専念し、監督には第一作でアカデミー賞監督賞を受賞したジョン・G・アビルドセンを再び迎え入れるなど、スタッフ・ストーリーをはじめ、あらゆる面で原点に返っている。
また、新人ボクサー、トミー・ガンに扮するのは、実際のヘビー級プロ・ボクサーである、トミー・モリソン。
スタローンの実の息子であるセージ・スタローンがロッキー・ジュニア役でスクリーン・デビューを飾るなど、話題の顔ぶれが揃っている。】
と、あります。
シリーズ通して一番印象の薄いこの作品。
これが成功してれば、これでシリーズ打ち止めだったのでしょうな。
ドラゴ戦後、ボロボロで震えるロッキーから物語りスタート。
英雄凱旋・・
が、しかし!アホぅな義兄ポーリーのやらかしにより、ロッキーくんちは破産状態。
こいつは本当に絵に描いたような愚兄でおもろいわ。笑
一家は故郷フィラデルフィアに帰るのでありました。
小さなおうちと、ボロボロのミッキーのジム。
そこから再スタート🥊
黒ジャケットにハットで煙草スパスパ・・
んー、若い頃の不良ロッキーが戻ってきてなんだか嬉しい😁
出会う青年トミー・ガン。
家族おっぽらかして育て上げた恩も忘れ、ドン・キングみたいな悪徳プロモーターと組みよった。
"やらせてくれ!後悔はさせない!"
"一生懸命頑張る!!"
なんて、真っ直ぐな目で言っとったのに・・
このクソガキめ、、💢
このトミー・ガン役のトミー・モリソン。
実際にヘビー級のプロボクサーで世界チャンピオンにもなったのよね。
現実世界でもトラブルメーカーで、40代の若さで亡くなりましたな。
ロッキー!俺と闘え〜!!とクソ生意気に挑発してきやがる。
すでに引退したロッキー・・
王道コースなら、引退撤回リング復帰でクライマックス・・が、しかし。
なんと最後の決闘は路上でステゴロタイマン勝負👊
蹴り入れるわバックドロップで放り投げるわ。
んー、なんとも。笑
ヘビー級のプロボクサー同士が喧嘩してクライマックスとは😁💦
なかなかの意外性。
ま、ロッキーが小僧ぶちのめして、めでたしめでたし👊
最後まで改心のみられぬトミー・ガン。笑
それはそれでいいか😁
これまでのロッキーシリーズとは毛色の違うこの作品、賛否両論の"否"が多目なのも仕方のないところですかね。
さー、もう1作品、頑張っていってみましょうか。
ほんではまたー。
★1990年 アメリカ 105分
原題 Rocky Ⅴ
監督 ジョン・G・アヴィルドセン
脚本 シルヴェスター・スタローン
製作
アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
製作総指揮 マイケル・S・グリック
音楽 ビル・コンティ
撮影 スティーヴン・ポスター
編集
ジョン・G・アヴィルドセン
マイケル・N・クヌー
ロバート・A・フェレッティ
CAST
シルヴェスター・スタローン
タリア・シャイア
バート・ヤング
トミー・モリソン
セイジ・スタローン
バージェス・メレディス
トニー・バートン
リチャード・ガント
マイク・ジラード・シーハン
マイケル・ウィリアムズ
デリア・シェパード
ポール・J・マイケル
ドルフ・ラングレン